カテゴリ: やつば池の話題・情報
盛況だった「やつば池祭り 2019」
10月26日(土)の午前中、好天に恵まれ、やつば池散歩道周辺一帯で、ボランティアやつば池クラブ主催のイベント「やつば池祭り」が予定通り開催されました。
朝早くから、やつば池に近い地域の住民の家族ずれの皆さんがたくさん集まり、賑わっています。
今年で第3回になる恒例になったイベントです。
今回も、子供たちを楽しませる「魚釣り」など、いろいろなゲームがありました。
格安で食べられる焼き芋も人気でした。
この焼き芋に使われた芋は、2週間ほど前に、やつば池散歩道の畑で収穫されたものだそうです。
そして、まだ少し掘り残された芋畑では、子供を対象に芋ほり体験も行なわれていました。
昨年よりも大きなサツマイモが出来ているようでした。
やつば池祭りの最後は、ビンゴゲームで盛り上がりました。
たくさんの景品が用意されています。
次々と数字が呼び上げられていき、ビンゴした人が好みの景品を選びます。
景品がもらえなかった人にも参加賞がありました。
やつば池祭りのイベントは、お昼近くまで続き、盛況の中で終了しました。
朝早くから、やつば池に近い地域の住民の家族ずれの皆さんがたくさん集まり、賑わっています。
今年で第3回になる恒例になったイベントです。
今回も、子供たちを楽しませる「魚釣り」など、いろいろなゲームがありました。
格安で食べられる焼き芋も人気でした。
この焼き芋に使われた芋は、2週間ほど前に、やつば池散歩道の畑で収穫されたものだそうです。
そして、まだ少し掘り残された芋畑では、子供を対象に芋ほり体験も行なわれていました。
昨年よりも大きなサツマイモが出来ているようでした。
やつば池祭りの最後は、ビンゴゲームで盛り上がりました。
たくさんの景品が用意されています。
次々と数字が呼び上げられていき、ビンゴした人が好みの景品を選びます。
景品がもらえなかった人にも参加賞がありました。
やつば池祭りのイベントは、お昼近くまで続き、盛況の中で終了しました。
やつば池の水面に茂るヒシの葉
秋の花が咲く、やつば池散歩道 2019.10.8
やつば池祭り 2019 のお知らせ
やつば池散歩道を地域の皆さんが安全で楽しく散歩できるようにと、草刈りや花壇の世話をされている
「ボランティアやつば池クラブ」の皆さんが、今年も10月の末にイベントを計画されているということです。
そのイベント「やつば池祭り」の案内のチラシがありましたので紹介します。
日時は10月26日土曜日の午前中です。
今年は散歩道横の畑で、昨年の5倍ほどのサツマイモを栽培しており、たくさんの収穫が期待されています。
そのサツマイモを使って芋ほりを楽しんだり、焼き芋を激安で提供するなど、楽しいイベントが計画されています。
以下の写真は、昨年のやつば池祭りの風景です。
たくさんの人が集まりました・・・
チビッ子が大喜びの芋ほり・・・
好評だったアルミホイル巻きの焼き芋・・・
最後に景品がいっぱいのビンゴゲーム
当日は良い天気になるように願っています。
また昨年同様に文化祭も開催され、作品を募集しています。
「ボランティアやつば池クラブ」の皆さんが、今年も10月の末にイベントを計画されているということです。
そのイベント「やつば池祭り」の案内のチラシがありましたので紹介します。
日時は10月26日土曜日の午前中です。
今年は散歩道横の畑で、昨年の5倍ほどのサツマイモを栽培しており、たくさんの収穫が期待されています。
そのサツマイモを使って芋ほりを楽しんだり、焼き芋を激安で提供するなど、楽しいイベントが計画されています。
以下の写真は、昨年のやつば池祭りの風景です。
たくさんの人が集まりました・・・
チビッ子が大喜びの芋ほり・・・
好評だったアルミホイル巻きの焼き芋・・・
最後に景品がいっぱいのビンゴゲーム
当日は良い天気になるように願っています。
また昨年同様に文化祭も開催され、作品を募集しています。
やつば池散歩道のキキョウが咲き始めました
東海地方で梅雨入り 2019.6.7
やつば池散歩道の5月度の草刈り作業
サツマイモが順調に育つ、やつば池散歩道の畑
やつば池の水辺に咲くアヤメとキショウブ 2019.5.5
ゴールデンウィークも終りに近づいた5月5日(日)こどもの日のやつば池散歩道の池の水辺に紫色の花が咲いています。
その花は、アヤメ(菖蒲)です。
昨年までは気が付いていなかったので、ボランティアやつば池クラブ人がこの場所に移植したものと思われます。
元気に育ってたくさんの花を咲かせています。
以前からやつば池の水辺には、やつば池散歩道が整備される以前からキショウブが育っていて黄色の花を咲かせていました。
黄色一色だったキショウブの花と並んで、紫色のアヤメが一緒に咲く景観が楽しめます。
キショウブは、水辺に生育し美しい花を咲かせる植物なので、「ビオトープ創出」等のために利用される事があり、国内の池や沼の多くに生育していますが、繁殖力が強いので環境省で「要注意外来生物」に指定されている帰化植物になっており、その扱い方に難しさがある花です。
その花は、アヤメ(菖蒲)です。
昨年までは気が付いていなかったので、ボランティアやつば池クラブ人がこの場所に移植したものと思われます。
元気に育ってたくさんの花を咲かせています。
以前からやつば池の水辺には、やつば池散歩道が整備される以前からキショウブが育っていて黄色の花を咲かせていました。
黄色一色だったキショウブの花と並んで、紫色のアヤメが一緒に咲く景観が楽しめます。
キショウブは、水辺に生育し美しい花を咲かせる植物なので、「ビオトープ創出」等のために利用される事があり、国内の池や沼の多くに生育していますが、繁殖力が強いので環境省で「要注意外来生物」に指定されている帰化植物になっており、その扱い方に難しさがある花です。
春の花が咲き誇る、やつば池散歩道
やつば池散歩道に咲くタンポポ
やつば池散歩道の畑でサツマイモの苗の植え付け
4月14日(日)はボランティアやつば池クラブの皆さんの定期作業日でした。
この日は朝8時から、散歩道に隣接した畑にサツマイモの苗を植える作業が始まりました。
事前に耕して堆肥や牛糞などの肥料が施されているそうです。
土を盛り上げた畝を作り、畝の上に黒いビニールシートが敷かれていきます。
貸農園などで農作業をされている経験者の方も多くて、クワの使い方も見事なものでした。
長短合わせて、畝が4本出来ました。
ビニールに穴をあけてイモの苗の植え付けが始まりました。
苗の品種は、昔ながらの焼きイモの味が楽しめるという「紅あずま」でした。
作業を始めてから1時間足らずで、苗の植え付けが完了しました。
この日に植えたイモの苗は、およそ100本だそうです。
夏の日照りが心配ですが、上手く育って秋にはこのイモを収穫して、焼きイモ会を計画しているそうです。
午後から恵みの雨が降り出し、イモの植え付けには順調なスタートになりました。
この日は朝8時から、散歩道に隣接した畑にサツマイモの苗を植える作業が始まりました。
事前に耕して堆肥や牛糞などの肥料が施されているそうです。
土を盛り上げた畝を作り、畝の上に黒いビニールシートが敷かれていきます。
貸農園などで農作業をされている経験者の方も多くて、クワの使い方も見事なものでした。
長短合わせて、畝が4本出来ました。
ビニールに穴をあけてイモの苗の植え付けが始まりました。
苗の品種は、昔ながらの焼きイモの味が楽しめるという「紅あずま」でした。
作業を始めてから1時間足らずで、苗の植え付けが完了しました。
この日に植えたイモの苗は、およそ100本だそうです。
夏の日照りが心配ですが、上手く育って秋にはこのイモを収穫して、焼きイモ会を計画しているそうです。
午後から恵みの雨が降り出し、イモの植え付けには順調なスタートになりました。
やつば池散歩道のソメイヨシノ桜も満開
冬のやつば池に飛び交う蒲の綿穂
やつば池の浅瀬に茂る葦(あし)の中に蒲(がま)が一緒に生えています。
夏(7月頃)のやつば池に育つ葦と、蒲の穂です。
その蒲の穂が冬になるとフワフワの綿状になって季節風で飛ばされ、池の周辺に舞い飛ぶようになります。
近隣の家にとって、その綿状の蒲の穂が洗濯物や外に干して布団などにくっついてしまうという厄介なものになってしまっているようです。
2年前に豊田市で池の水を浅くして蒲の刈り込みをしてくれましたが、あまり効果が無くこの冬も多くの蒲の穂が風に舞って飛んでいます。
春には大きな声で鳴くウシガエルの鳴き声に近隣の方は迷惑しているという話も聞きます。
やつば池に生息する動植物たちと自然を相手に生活を上手く過ごすことの難しさを痛感しています。
夏(7月頃)のやつば池に育つ葦と、蒲の穂です。
その蒲の穂が冬になるとフワフワの綿状になって季節風で飛ばされ、池の周辺に舞い飛ぶようになります。
近隣の家にとって、その綿状の蒲の穂が洗濯物や外に干して布団などにくっついてしまうという厄介なものになってしまっているようです。
2年前に豊田市で池の水を浅くして蒲の刈り込みをしてくれましたが、あまり効果が無くこの冬も多くの蒲の穂が風に舞って飛んでいます。
春には大きな声で鳴くウシガエルの鳴き声に近隣の方は迷惑しているという話も聞きます。
やつば池に生息する動植物たちと自然を相手に生活を上手く過ごすことの難しさを痛感しています。
お腹を空かせた? やつば池のシラサギ
暖かい陽気の日々が続く中、やつば池にお腹を空かせたお客さんが訪れていました。
魚をたくさん食べそうな、大きな身体のシラサギ(白鷺)です。
池の渕の石の間に首を差し出して、何か食べ物を探しているようです。
しばらくすると場所を替えて何かを探しています。
鳥についてチョット調べてみて分かったことは、シラサギとはほぼ全身が白いサギ類の総称で、シラサギという呼名のサギはいないということでした。
くちばしの色、大きさや足指の色、冠羽の有無などで識別するそうで、日本ではその大きさから「ダイサギ」・「チュウサギ」・「コサギ」等を指すのだという説明がありましたので、やつば池で見れられるこの白い鳥の名前は正しくは「ダイサギ」のようです。
細かい名称はさておいて、やつば池で見られるこの鳥は一般に呼んで親しんでいるシラサギの名前で呼んでいきたいと思います。
この時期は、やつば池散歩道でシラサギをよく見かけることができます。
魚をたくさん食べそうな、大きな身体のシラサギ(白鷺)です。
池の渕の石の間に首を差し出して、何か食べ物を探しているようです。
しばらくすると場所を替えて何かを探しています。
鳥についてチョット調べてみて分かったことは、シラサギとはほぼ全身が白いサギ類の総称で、シラサギという呼名のサギはいないということでした。
くちばしの色、大きさや足指の色、冠羽の有無などで識別するそうで、日本ではその大きさから「ダイサギ」・「チュウサギ」・「コサギ」等を指すのだという説明がありましたので、やつば池で見れられるこの白い鳥の名前は正しくは「ダイサギ」のようです。
細かい名称はさておいて、やつば池で見られるこの鳥は一般に呼んで親しんでいるシラサギの名前で呼んでいきたいと思います。
この時期は、やつば池散歩道でシラサギをよく見かけることができます。
やつば池散歩道の河津桜が7分咲き 2019.3.4
やつば池散歩道のニホンスイセン 2019.2.28
2月最後の日は久しぶりの本格的な雨降りの一日になりました。
数日前のやつば池散歩道の花畑に咲くニホンスイセン(日本水仙)です。
あたたかい2月だったので、ニホンスイセンの花も満開です。
隣に植えられている赤い色のボケの花と、白いスイセンのコントラストも素敵です。
スイセンは球根で増えて毎年咲いてくれるので、世話のかからない育てやすい植物です。
球根が増えてきたら株分けして、スイセンの花を広い範囲に咲かせることができます。
やつば池の水面を背景にして咲く清楚なニホンスイセンの花で一足早い春を感じています。
スイセン(水仙)を詠んだ芭蕉の俳句を添付します。
「其のにほひ 桃より白し 水仙花」 松尾 芭蕉
「初雪や 水仙の葉の たはむまで」 松尾 芭蕉
「水仙や 白き障子の とも映り」 松尾 芭蕉
数日前のやつば池散歩道の花畑に咲くニホンスイセン(日本水仙)です。
あたたかい2月だったので、ニホンスイセンの花も満開です。
隣に植えられている赤い色のボケの花と、白いスイセンのコントラストも素敵です。
スイセンは球根で増えて毎年咲いてくれるので、世話のかからない育てやすい植物です。
球根が増えてきたら株分けして、スイセンの花を広い範囲に咲かせることができます。
やつば池の水面を背景にして咲く清楚なニホンスイセンの花で一足早い春を感じています。
スイセン(水仙)を詠んだ芭蕉の俳句を添付します。
「其のにほひ 桃より白し 水仙花」 松尾 芭蕉
「初雪や 水仙の葉の たはむまで」 松尾 芭蕉
「水仙や 白き障子の とも映り」 松尾 芭蕉
やつば池散歩道でオオバンとカワセミのバードウォッチング
春が来たような暖かい日が続く日々が続いています。
こんな日のやつば池で2種類の野鳥が見られました。
黒い羽根のニワトリくらいの大きさで、くちばし(嘴)から顔の真ん中にかけて真っ白のユニークな顔をしたこの鳥は「オオバン」です。
昨年の台風の強風で倒れたどんぐりの樹がいけの水面に取り残された枝を止まり木にして楽しんでいるようです。
食べ物を狙って真剣な表情で周りを見渡していました。
池の反対側の石の上には、最近よく飛んで来ていて、この日も姿を見せていた「カワセミ」です。
背中の羽のブルーの色が鮮やかに輝いています。
近づいても石に止まっている場所を少し移動するくらいで、長い間この付近に滞在していました。
散歩する人が近づいてきたので、カワセミのいることを教えてあげたら、最近よく見かけますよって言われてしまいました。
運が良ければけっこう見られる、やつば池散歩道のバードウォッチングです。
こんな日のやつば池で2種類の野鳥が見られました。
黒い羽根のニワトリくらいの大きさで、くちばし(嘴)から顔の真ん中にかけて真っ白のユニークな顔をしたこの鳥は「オオバン」です。
昨年の台風の強風で倒れたどんぐりの樹がいけの水面に取り残された枝を止まり木にして楽しんでいるようです。
食べ物を狙って真剣な表情で周りを見渡していました。
池の反対側の石の上には、最近よく飛んで来ていて、この日も姿を見せていた「カワセミ」です。
背中の羽のブルーの色が鮮やかに輝いています。
近づいても石に止まっている場所を少し移動するくらいで、長い間この付近に滞在していました。
散歩する人が近づいてきたので、カワセミのいることを教えてあげたら、最近よく見かけますよって言われてしまいました。
運が良ければけっこう見られる、やつば池散歩道のバードウォッチングです。
咲き始めたやつば池散歩道の河津桜 2019.2.21
まだ2月だというのに、昨日の豊田市の気温は17℃を超えるという春の陽気になりました。
静岡県河津町の河津桜まつりが行なわれている会場では、カワヅザクラ(河津桜)が20日に満開になったという情報でした。
2月21日(木)、やつば池散歩道に植えられている河津桜のつぼみも一気にほころび、枝先にチラホラと花が咲き出していました。
3本の河津桜の中で、一番花が多く咲き出していたのは左の樹でした。
少し離れた場所からでも花が咲いているのが良く分かるくらい、たくさんの花が咲き出していました。
近づいてみると、こんな状態でした。
3本の桜の樹の中で、真ん中に植えられている樹には何故かまだ花が見られませんでした。
明日にも開花しそうなつぼみがありました。
苗を植えてから3年目になり、樹も大きく育って、枝先の花のつぼみも多くみられるようになってきて満開になるのが楽しみな、やつば池散歩道の河津桜です。
静岡県河津町の河津桜まつりが行なわれている会場では、カワヅザクラ(河津桜)が20日に満開になったという情報でした。
2月21日(木)、やつば池散歩道に植えられている河津桜のつぼみも一気にほころび、枝先にチラホラと花が咲き出していました。
3本の河津桜の中で、一番花が多く咲き出していたのは左の樹でした。
少し離れた場所からでも花が咲いているのが良く分かるくらい、たくさんの花が咲き出していました。
近づいてみると、こんな状態でした。
3本の桜の樹の中で、真ん中に植えられている樹には何故かまだ花が見られませんでした。
明日にも開花しそうなつぼみがありました。
苗を植えてから3年目になり、樹も大きく育って、枝先の花のつぼみも多くみられるようになってきて満開になるのが楽しみな、やつば池散歩道の河津桜です。
やつば池散歩道で楽しめるカワセミのウォッチング
つぼみ膨らむ、やつば池散歩道の河津桜 2019.2.10
やつば池クラブの人たちが堆肥の運搬作業
1月13日(日)午前9時から、ボランティアやつば池クラブの人たちが散歩道に集まり、今年最初の定期作業が行なわれました。
霜が降りる寒い日の朝でしたが、昨年初めて作付けしたサツマイモづくりを今年も続けようとされているようで、その準備として、落ち葉で作った堆肥を運んで散歩道の横の畑に撒く作業でした。
1年前に散歩道に落ちた木の葉を集積箱に集めて作られた堆肥(腐葉土)を袋に詰めています。
葉っぱが腐って良い堆肥が出来ているようです。
堆肥を台車にのせて、池を半周する200mぐらいの距離を畑まで運びます。
到着したこの場所が、コキア(ほうき草)と一緒に、昨年初めてサツマイモの苗を植えた畑です。
たくさんの堆肥が畑に持ち込まれて広げられました。
春になって作物を植えるまでに、良い土壌になりそうです。
畑全体に堆肥をひろげて、新年最初のこの日の作業は終了でした。
霜が降りる寒い日の朝でしたが、昨年初めて作付けしたサツマイモづくりを今年も続けようとされているようで、その準備として、落ち葉で作った堆肥を運んで散歩道の横の畑に撒く作業でした。
1年前に散歩道に落ちた木の葉を集積箱に集めて作られた堆肥(腐葉土)を袋に詰めています。
葉っぱが腐って良い堆肥が出来ているようです。
堆肥を台車にのせて、池を半周する200mぐらいの距離を畑まで運びます。
到着したこの場所が、コキア(ほうき草)と一緒に、昨年初めてサツマイモの苗を植えた畑です。
たくさんの堆肥が畑に持ち込まれて広げられました。
春になって作物を植えるまでに、良い土壌になりそうです。
畑全体に堆肥をひろげて、新年最初のこの日の作業は終了でした。
やつば池で正月からカワセミと巡り合う
やつば池の木の枝にアオサギとシロサギ
落ち葉が舞い散る、やつば池散歩道
やつば池散歩道の花壇に可愛いUFO
やつば池散歩道の花壇に、変わった形の実がなっている植物が植えられていました。
この植物の名前を知っている人がいないので、写真に撮って家に持ち帰り、ネットで調べてみました。
「カプシクム・バッカツム」という名前の南アメリカ原産の唐辛子の仲間でした。
実の形が未確認飛行物体 ” UFO ” のようなので「UFO(ユーフォー)ピーマン」の愛称で市場に出回っているようです。
ピーマンなので実を食べらることができ、肉厚の皮は甘みがあって美味いということですが、唐辛子の仲間だけあって種は超激辛なので、丸ごとガブリとやると口の中が火事のようになるそうです。
ただし、種さえ取り除けば普通のピーマンと同じようなレシピで料理できるということです。
実の色が黄緑から橙色・赤色へと変化し、いつでも収穫できます。
切り枝が花屋さんで販売されるほど、かわいい形をしているUFOピーマンです。
この植物の名前を知っている人がいないので、写真に撮って家に持ち帰り、ネットで調べてみました。
「カプシクム・バッカツム」という名前の南アメリカ原産の唐辛子の仲間でした。
実の形が未確認飛行物体 ” UFO ” のようなので「UFO(ユーフォー)ピーマン」の愛称で市場に出回っているようです。
ピーマンなので実を食べらることができ、肉厚の皮は甘みがあって美味いということですが、唐辛子の仲間だけあって種は超激辛なので、丸ごとガブリとやると口の中が火事のようになるそうです。
ただし、種さえ取り除けば普通のピーマンと同じようなレシピで料理できるということです。
実の色が黄緑から橙色・赤色へと変化し、いつでも収穫できます。
切り枝が花屋さんで販売されるほど、かわいい形をしているUFOピーマンです。
やつば池文化展の展示作品の片付け
やつば池散歩道に咲いた皇帝ダリア
やつば池に冬の渡り鳥「マガモ」が飛来
やつば池文化展をケーブルテレビが取材
10月31日(水)の午後、ケーブルテレビ「ひまわりネットワーク」が地域報道番組の取材にやつば池散歩道を訪れていました。
ひまわり12chで放送されている報道番組の「地域ジャーナル」で放送する地域情報として、やつば池散歩道で開催中の「やつば池文化展」を取材に来ていました。
ボランティア活動をしている「やつば池クラブ」について、クラブの代表者の方に聞き込みをされていました。
その後、散歩されている人にインタビューをするなどして、カメラに収録されていました。
この日に収録された映像などは、11月16日(金)~12月6日(木)までの期間、ひまわり12ch(地上デジタル12ch)で月曜~金曜の19時から、土曜日は18時から、また日曜日は朝9時半からの放送予定だそうです。
どんな映像で編集されているのか、放送される日が楽しみです。
ひまわり12chで放送されている報道番組の「地域ジャーナル」で放送する地域情報として、やつば池散歩道で開催中の「やつば池文化展」を取材に来ていました。
ボランティア活動をしている「やつば池クラブ」について、クラブの代表者の方に聞き込みをされていました。
その後、散歩されている人にインタビューをするなどして、カメラに収録されていました。
この日に収録された映像などは、11月16日(金)~12月6日(木)までの期間、ひまわり12ch(地上デジタル12ch)で月曜~金曜の19時から、土曜日は18時から、また日曜日は朝9時半からの放送予定だそうです。
どんな映像で編集されているのか、放送される日が楽しみです。
雨上がり中で開催された「やつば池祭り」
10月27日(土)、心配された雨が昨夜から降り出し、夜半ごろには一時強く雨音が聞こえるほどでしたが、幸いにも朝6時頃には雨も止み、予定通り朝9時45分から「やつば池祭り」が始まりました。
雨上がりで地面にもまだ水たまりが残っている状態の中でしたが、開催されていることを知った地域の人たちが少しずつ集まってきました。
祭りの始まりの前に、やつば池クラブ代表の挨拶です。
そして来賓の市会議員からお祝いの挨拶もあり、10時から各イベントがスタートしました。
やつば池ウォーキングでは、一周500メートルの散歩道を歩きながら、100メートルごとに用意された4ヶ所のクイズを答えて、ゴール地点で景品をゲットします。
クイズは、やつば池で見られるシラサギなど、鳥の名前当てや、
池の周りにある、樹木の名前を当てるなどがありました。
芋畑で行なわれた芋ほりは、この春に散歩道横の花畑の隅に20本ほど植えたサツマイモの苗が育っての収穫です。
芋ほり希望者の子供たちが10人ほど集まって、親子で芋掘りを楽しみました。
やつば池の畑でのサツマイモは、今年はじめて植えてみたものなので、芋の出来具合を心配されていましたが、まずまずの芋が出来ていました。
紅あずまという品種のサツマイモだそうです。
参加者1人に芋を3個ずつに分けられて持ち帰りできました。
この芋とは別に、事前に用意したサツマイモを使っての焼き芋も人気でした。
濡らした新聞紙とアルミホイールで巻かれた芋を炭火で焼くという手作りの焼き芋は柔らかく焼けていて美味かったです。
焼き芋は参加者に大人気で、たくさん用意した芋が無くなってしまう程でした。
その他に、美味しい特製の甘酒の振る舞いもありました。
大鍋で作られた甘酒を七輪で温めていました。
子供たちが遊べる6種類のゲームが用意されたゲームラリーもありました。
そのうちの一つ、空き缶を使った魚釣りゲームです。
6つのゲームを全部回ると景品が準備されていました。
11時頃から、地域で活動されているギターマンドリン愛好会の協力で野外演奏会が行なわれました。
マンドリン5名、ギター2名の7名の構成で、たくさんの曲が演奏されていました。
最後にはビンゴ大会です。
ビンゴ用紙が1枚100円でしたが、豪華な景品が用意されていました。
数字が読み上げられていくうちに、次々とビンゴした人が手を挙げて、景品をゲットとして行きました。
やつば池祭りは、お昼ごろには全てのプログラムが終了し閉会となりました。
この時間には青空が顔を出して良い天気になってきました。
初めておこなわれたやつば池祭りでしたが、参加した皆さんから楽しかったという声がたくさん聞こえていました。
祭りの準備をされたやつば池クラブの皆さん、お疲れさまでした。
来年もまた、よろしくお願いします。
雨上がりで地面にもまだ水たまりが残っている状態の中でしたが、開催されていることを知った地域の人たちが少しずつ集まってきました。
祭りの始まりの前に、やつば池クラブ代表の挨拶です。
そして来賓の市会議員からお祝いの挨拶もあり、10時から各イベントがスタートしました。
やつば池ウォーキングでは、一周500メートルの散歩道を歩きながら、100メートルごとに用意された4ヶ所のクイズを答えて、ゴール地点で景品をゲットします。
クイズは、やつば池で見られるシラサギなど、鳥の名前当てや、
池の周りにある、樹木の名前を当てるなどがありました。
芋畑で行なわれた芋ほりは、この春に散歩道横の花畑の隅に20本ほど植えたサツマイモの苗が育っての収穫です。
芋ほり希望者の子供たちが10人ほど集まって、親子で芋掘りを楽しみました。
やつば池の畑でのサツマイモは、今年はじめて植えてみたものなので、芋の出来具合を心配されていましたが、まずまずの芋が出来ていました。
紅あずまという品種のサツマイモだそうです。
参加者1人に芋を3個ずつに分けられて持ち帰りできました。
この芋とは別に、事前に用意したサツマイモを使っての焼き芋も人気でした。
濡らした新聞紙とアルミホイールで巻かれた芋を炭火で焼くという手作りの焼き芋は柔らかく焼けていて美味かったです。
焼き芋は参加者に大人気で、たくさん用意した芋が無くなってしまう程でした。
その他に、美味しい特製の甘酒の振る舞いもありました。
大鍋で作られた甘酒を七輪で温めていました。
子供たちが遊べる6種類のゲームが用意されたゲームラリーもありました。
そのうちの一つ、空き缶を使った魚釣りゲームです。
6つのゲームを全部回ると景品が準備されていました。
11時頃から、地域で活動されているギターマンドリン愛好会の協力で野外演奏会が行なわれました。
マンドリン5名、ギター2名の7名の構成で、たくさんの曲が演奏されていました。
最後にはビンゴ大会です。
ビンゴ用紙が1枚100円でしたが、豪華な景品が用意されていました。
数字が読み上げられていくうちに、次々とビンゴした人が手を挙げて、景品をゲットとして行きました。
やつば池祭りは、お昼ごろには全てのプログラムが終了し閉会となりました。
この時間には青空が顔を出して良い天気になってきました。
初めておこなわれたやつば池祭りでしたが、参加した皆さんから楽しかったという声がたくさん聞こえていました。
祭りの準備をされたやつば池クラブの皆さん、お疲れさまでした。
来年もまた、よろしくお願いします。
やつば池祭りの準備でテントの組み立て
10月26日(金)の午前中、明日開催されるボランティアやつば池クラブが主催する「やつば池祭り」の準備が、会場になるやつば池散歩道の芝生広場で行なわれていました。
集会用テントを2つ組み立てるのだそうです。
テントの器材は、近くの交流館の備品を借用して、軽トラックで運んできました。
10名ほどの人が集まって、慣れていないテントの組み立てなので、四苦八苦されています。
それでも、経験者の指導を受けながら、少しずつ組み立てられていきました。
屋根の形が出来て・・・
シートをかぶせて・・・
足を立てて・・・
シートの端を骨組みのパイプに固定します。
こうして30分ほどで完成した2つの集会用テントが並びました。
この日の夜の天候は、寒冷前線が通過するので雨が降るという予報なので、明日のやつば池祭り本番の天候が気になります。
集会用テントを2つ組み立てるのだそうです。
テントの器材は、近くの交流館の備品を借用して、軽トラックで運んできました。
10名ほどの人が集まって、慣れていないテントの組み立てなので、四苦八苦されています。
それでも、経験者の指導を受けながら、少しずつ組み立てられていきました。
屋根の形が出来て・・・
シートをかぶせて・・・
足を立てて・・・
シートの端を骨組みのパイプに固定します。
こうして30分ほどで完成した2つの集会用テントが並びました。
この日の夜の天候は、寒冷前線が通過するので雨が降るという予報なので、明日のやつば池祭り本番の天候が気になります。
やつば池文化展2018の準備作業
10月25日 (木) の午前中、あと二日後に迫った「やつば池文化展(10月27日 ~11月24日 )」に向けて、作品の展示作業がやつば池クラブの人たちで行なわれていました。
近隣の人たちから募集した写真や川柳などの応募作品を、手作りの額縁に収めて、およそ500メートルの池の周りの散歩道の安全柵に、5~6メートル間隔に掲示しています。
ずらりと並んだその作品の数は、全部で100点を超えるほどあるそうです。
屋外に並ぶ写真などの文化展は、まさに青空美術館といったところです。
やつば池散歩道を散策する人たちから「楽しく見させてもらっています」との声も聞こえていました。
作品が雨に濡れてもいいように、写真などにはラミネート加工されています。
近くに来られたらチョット立ち寄って覗いてみてはいかがですか。
近隣の人たちから募集した写真や川柳などの応募作品を、手作りの額縁に収めて、およそ500メートルの池の周りの散歩道の安全柵に、5~6メートル間隔に掲示しています。
ずらりと並んだその作品の数は、全部で100点を超えるほどあるそうです。
屋外に並ぶ写真などの文化展は、まさに青空美術館といったところです。
やつば池散歩道を散策する人たちから「楽しく見させてもらっています」との声も聞こえていました。
作品が雨に濡れてもいいように、写真などにはラミネート加工されています。
近くに来られたらチョット立ち寄って覗いてみてはいかがですか。
やつば池の柿に木にカワウの巣
先日、やつば池散歩道にある柿の木の果実の収穫をされていたボランティアやつば池クラブの人が、柿の木の高さ3メートルぐらいの枝の上に鳥の巣があり、ヒナがいるのを教えてくれました。
柿の木は散歩道のすぐ横にあります。
その場所を教えてもらって木の登り、そっと巣を覗いたら、産まれて間もないヒナ(雛)が2羽いるのが確認できました。
鳥の名前が分からないまま写真を撮り、あとから巣の作り方やくちばしの形、体の特徴などから調べてみると、このヒナは、時々やつば池にも飛んで来ている「カワウ(川鵜)」じゃないかと思われます。
カメラを近づけたら、親鳥が餌を運んできたのと勘違いをしたのか、首を伸ばすしぐさをしていました。
この鳥の巣は、今はまだ葉っぱに隠れて下からは見えませんが、これから柿の葉も枯れ落ちて、雨を防ぐ屋根が無くなってしまうし、寒さも厳しくなってきます。
そんな悪い環境の中でも元気に育ってくれるように願いながら、このままそっと見守っていきたいと思っています。
柿の木は散歩道のすぐ横にあります。
その場所を教えてもらって木の登り、そっと巣を覗いたら、産まれて間もないヒナ(雛)が2羽いるのが確認できました。
鳥の名前が分からないまま写真を撮り、あとから巣の作り方やくちばしの形、体の特徴などから調べてみると、このヒナは、時々やつば池にも飛んで来ている「カワウ(川鵜)」じゃないかと思われます。
カメラを近づけたら、親鳥が餌を運んできたのと勘違いをしたのか、首を伸ばすしぐさをしていました。
この鳥の巣は、今はまだ葉っぱに隠れて下からは見えませんが、これから柿の葉も枯れ落ちて、雨を防ぐ屋根が無くなってしまうし、寒さも厳しくなってきます。
そんな悪い環境の中でも元気に育ってくれるように願いながら、このままそっと見守っていきたいと思っています。
やつば池散歩道のツボケの見える風景
農業用の溜め池であるやつば池(八ツ谷池)の西側の堤防のすぐ下の豊田市丸根町3丁目に、1枚の田んぼがあります。
この田んぼの持ち主の方は、毎年秋の稲の収穫の時に脱穀した藁(わら)を円筒状に積み上げて保存する「ツボケ」を作られています。
10月15日 (月) の夕方、脱穀が終わった稲わらでツボケを作っているところに出会いました。
ツボケという呼び名は、愛知県の知多や三河地方などの方言で、一般には脱穀後のワラの束を円筒形に積み重ねたものをワラヅカ(藁塚)というようです。
この「ツボケ」とは、壷のような家とか、タニシ(ツボ)の家が語源だろうともいわれています。
私は読んだことは無かったですが、半田市出身の童話作家で、新美南吉の童話「久助君の話」でも「つぼけ(藁積:わらぐま)」という名前で登場しています。
最近は、稲刈りをコンバインなので藁(わら)は刻んで土に戻してしまうため、ツボケのある田園風景は珍しくなりました。
私が子供の頃には、このツボケに乗って遊び、叱られたという懐かしい思い出があります。
ツボケは丸く全て下の藁束に縛って編み上げていくので壊れにくく、よく考えられた作りになっています。
やつば池散歩道を歩く人は、この珍しい景観を見ることができます。
ツボケにしないで、持ち帰るわらを運んでいました。
昔の稲作では、人の手により稲刈りが行われ、はざ干しで天日乾燥した稲束を脱穀後、稲わらを保存し、様々なものに使われていましたが、今ではわらの使用が減り、見る機会も少なくなってしまいました。
この田んぼの持ち主の方は、毎年秋の稲の収穫の時に脱穀した藁(わら)を円筒状に積み上げて保存する「ツボケ」を作られています。
10月15日 (月) の夕方、脱穀が終わった稲わらでツボケを作っているところに出会いました。
ツボケという呼び名は、愛知県の知多や三河地方などの方言で、一般には脱穀後のワラの束を円筒形に積み重ねたものをワラヅカ(藁塚)というようです。
この「ツボケ」とは、壷のような家とか、タニシ(ツボ)の家が語源だろうともいわれています。
私は読んだことは無かったですが、半田市出身の童話作家で、新美南吉の童話「久助君の話」でも「つぼけ(藁積:わらぐま)」という名前で登場しています。
最近は、稲刈りをコンバインなので藁(わら)は刻んで土に戻してしまうため、ツボケのある田園風景は珍しくなりました。
私が子供の頃には、このツボケに乗って遊び、叱られたという懐かしい思い出があります。
ツボケは丸く全て下の藁束に縛って編み上げていくので壊れにくく、よく考えられた作りになっています。
やつば池散歩道を歩く人は、この珍しい景観を見ることができます。
ツボケにしないで、持ち帰るわらを運んでいました。
昔の稲作では、人の手により稲刈りが行われ、はざ干しで天日乾燥した稲束を脱穀後、稲わらを保存し、様々なものに使われていましたが、今ではわらの使用が減り、見る機会も少なくなってしまいました。
やつば池散歩道の秋の花壇に咲くアマリリス
やつば池散歩道の柿の実の収穫
「やつば池祭り 2018」 のお知らせ
無事だった台風一過のやつば池散歩道の柿
台風24号でやつば池散歩道は倒木の被害
台風24号は9月30日 (日) 午後、和歌山県に上陸し、紀伊半島を横断して、午後11時ごろ名古屋市付近を通過して北東方向に進んで行きました。
豊田市内にも強風が吹き荒れ、雨が激しく降って、逢妻女川と逢妻男川の流域には避難勧告が発令されたほどです。
ところが、午後11時半頃には雨がピタリと止み、一時的に風も弱くなりました。
気象庁の雨雲レーダーを見ると、台風の目に名古屋市内から豊田市内が入ったようです。
台風が去った10月1日 (月) の朝は、風も無く青空が広がる、台風一過の爽やかな日になりました。
お昼前ごろに、やつば池散歩道に行ってみました。
大きな被害が無いように見えましたが、少し歩いて行くと、根こそぎ倒れた木がありました。
どんぐりの木が1本、長く伸びた幹を池の水面に浮かべる様に倒れています。
倒れた木は枯れている木ではなく、葉をたくさん付けているので横風を強く受けたようです。
倒れた方向が、強い南風で北側の池の方に倒れていたので、散歩道や車が走る道には影響が無く幸いでした。
台風の進路に近かった各地で樹木が倒れて大きな被害があったり、電柱が倒れて停電になったりしているようです。
大雨で水位が上がって避難勧告が出た逢妻女川・逢妻男川流域では冠水などの被害も無かったようで安心しました。
豊田市内にも強風が吹き荒れ、雨が激しく降って、逢妻女川と逢妻男川の流域には避難勧告が発令されたほどです。
ところが、午後11時半頃には雨がピタリと止み、一時的に風も弱くなりました。
気象庁の雨雲レーダーを見ると、台風の目に名古屋市内から豊田市内が入ったようです。
台風が去った10月1日 (月) の朝は、風も無く青空が広がる、台風一過の爽やかな日になりました。
お昼前ごろに、やつば池散歩道に行ってみました。
大きな被害が無いように見えましたが、少し歩いて行くと、根こそぎ倒れた木がありました。
どんぐりの木が1本、長く伸びた幹を池の水面に浮かべる様に倒れています。
倒れた木は枯れている木ではなく、葉をたくさん付けているので横風を強く受けたようです。
倒れた方向が、強い南風で北側の池の方に倒れていたので、散歩道や車が走る道には影響が無く幸いでした。
台風の進路に近かった各地で樹木が倒れて大きな被害があったり、電柱が倒れて停電になったりしているようです。
大雨で水位が上がって避難勧告が出た逢妻女川・逢妻男川流域では冠水などの被害も無かったようで安心しました。
満開になった、やつば池散歩道のキバナコスモス
9月も今日で終わります。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったもので、彼岸過ぎからはすっかり秋のような日々が続いています。
気になるのは本州に接近している台風24号です。
このままの予想進路で来ると、今日の深夜には豊田市を直撃しそうです。
台風接近の30日の午前中のやつば池散歩道へ出かけて、コスモスを見てきました。
ピンク色のコスモスと一緒に、キバナコスモスが満開で、風に揺れています。
そのコスモスの花にアゲハチョウが数匹、食事に来ていました。
どちらの色のコスモスが美味しいのでしょう?
チョウが二匹、楽し気に追いかけっこをしている姿もありました。
台風前のコスモス畑ですが、強風で倒れてしまわないか心配です。
けれどコスモスは、倒れても自分でまた起き上がってきて咲いてくれる、たくましさも持った植物なのです。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったもので、彼岸過ぎからはすっかり秋のような日々が続いています。
気になるのは本州に接近している台風24号です。
このままの予想進路で来ると、今日の深夜には豊田市を直撃しそうです。
台風接近の30日の午前中のやつば池散歩道へ出かけて、コスモスを見てきました。
ピンク色のコスモスと一緒に、キバナコスモスが満開で、風に揺れています。
そのコスモスの花にアゲハチョウが数匹、食事に来ていました。
どちらの色のコスモスが美味しいのでしょう?
チョウが二匹、楽し気に追いかけっこをしている姿もありました。
台風前のコスモス畑ですが、強風で倒れてしまわないか心配です。
けれどコスモスは、倒れても自分でまた起き上がってきて咲いてくれる、たくましさも持った植物なのです。
やつば池でバードウォッチング 2018.9.15
雨がしとしと降る9月15日 (土) のやつば池に、雨に濡れながらたたずんでいる鳥の姿がありました。
身体がまだ小さいので今年誕生したカルガモの子供のようです。
3羽が石の上でジッとしている姿は、シャワーでも浴びているかのようです。
一本足の姿はフラミンゴでよく見かけますが、カルガモも一本足で休憩するようです。
カルガモの写真を撮っていたら、何処からともなくカワセミが飛んできて、カルガモの近くの石の上にとまっていました。
カルガモとカワセミは顔を見合わせて、何か話でもしているようにも見えます。
久しく見ていなかったので、久しぶりにやつば池で見るカワセミの姿です。
散歩道からカワセミまでが10mほどの至近距離だったので、少し傘を動かしただけなのに飛び去って行ってしまいました。
小雨の降る中で、泳いだり石に乗って休んだりと、のんびりとした姿のカルガモです。
秋も深くなると、渡り鳥のマガモなどが飛来してくるので、もう少しすると鳥たちで賑やかになるやつば池です。
身体がまだ小さいので今年誕生したカルガモの子供のようです。
3羽が石の上でジッとしている姿は、シャワーでも浴びているかのようです。
一本足の姿はフラミンゴでよく見かけますが、カルガモも一本足で休憩するようです。
カルガモの写真を撮っていたら、何処からともなくカワセミが飛んできて、カルガモの近くの石の上にとまっていました。
カルガモとカワセミは顔を見合わせて、何か話でもしているようにも見えます。
久しく見ていなかったので、久しぶりにやつば池で見るカワセミの姿です。
散歩道からカワセミまでが10mほどの至近距離だったので、少し傘を動かしただけなのに飛び去って行ってしまいました。
小雨の降る中で、泳いだり石に乗って休んだりと、のんびりとした姿のカルガモです。
秋も深くなると、渡り鳥のマガモなどが飛来してくるので、もう少しすると鳥たちで賑やかになるやつば池です。
やつば池散歩道の草刈り体験をする市役所の研修生
ボランティア「やつば池クラブ」の定期活動日の9月9日 (日) の朝、時どき雨が降る天候の中でしたが、草刈り作業などが行なわれていました。
この日はメンバーの他に、豊田市役所から研修生の方が3名、作業に参加しています。
ボランティア活動の体験研修のようです。
やつば池クラブの草刈りのインストラクターからの指導を受けながら、草刈り機による草刈り作業の体験です。
草刈り機を恐る恐る覗き込む研修生。
実際に作業を見ながら、機械の取り扱いの注意事項などの説明を聞いています。
そして、いよいよエンジンスタートです。
持ち方などの説明を受けて草刈りが始まりました。
やさしい眼差しで心配そうに見つめる、やつば池クラブのインストラクターさんです。
研修生の3人は、交代しながら一人一人草刈り機の体験をしました。
見ている時と、実際に作業をする時とでは、少し勝手が違うようです。
けれども、すぐにコツをつかんで、上手に草刈り作業が出来ていました。
草刈り機の他に、手作業による草取りの手伝いも一緒に行ないました。
時どき小雨が降る中でしたが、3人とも無事に草刈り体験を終わりました。
作業後には冷たいお茶を飲みながら、やつば池クラブの皆さんとの交流の場がありました。
研修生の人の話では「草刈り作業の体験は楽しい時間でした」と感想を語っていました。
この日はメンバーの他に、豊田市役所から研修生の方が3名、作業に参加しています。
ボランティア活動の体験研修のようです。
やつば池クラブの草刈りのインストラクターからの指導を受けながら、草刈り機による草刈り作業の体験です。
草刈り機を恐る恐る覗き込む研修生。
実際に作業を見ながら、機械の取り扱いの注意事項などの説明を聞いています。
そして、いよいよエンジンスタートです。
持ち方などの説明を受けて草刈りが始まりました。
やさしい眼差しで心配そうに見つめる、やつば池クラブのインストラクターさんです。
研修生の3人は、交代しながら一人一人草刈り機の体験をしました。
見ている時と、実際に作業をする時とでは、少し勝手が違うようです。
けれども、すぐにコツをつかんで、上手に草刈り作業が出来ていました。
草刈り機の他に、手作業による草取りの手伝いも一緒に行ないました。
時どき小雨が降る中でしたが、3人とも無事に草刈り体験を終わりました。
作業後には冷たいお茶を飲みながら、やつば池クラブの皆さんとの交流の場がありました。
研修生の人の話では「草刈り作業の体験は楽しい時間でした」と感想を語っていました。
キバナコスモスが咲くやつば池散歩道
実りの秋が待ち遠しいやつば池散歩道 2018.9.2
やつば池散歩道には、数年前に池の周りの整備が行なわれる前からこの場所に植えられていたミカンやカキ(柿)の木などの果実の木がそのまま残されて育っています。
9月に入り、実が大きくなっています。
ボランティア「やつば池クラブ」の人たちが手入れをされており、今年もたくさんの実を着けています。
こちらがミカンの木です。
実の形などから、このみかんは温州みかんだと思われます。
枝先には枝が折れ曲がるほどたくさんの実が着いています。
まだ青いけれど大きな実になってきています。
散歩している人がチョット手を伸ばすと取れそうなので、荒らされないか心配です。
その隣に並んで、大きな柿の木があります。
実の形から、甘柿の品種で「次郎柿」と思われます。
たくさんの実が枝先に着いていますが、無農薬なので虫食いが心配です。
あと一ヶ月もすると、色付いて熟す頃になります。
枝の剪定などをされているやつば池クラブの人たちと一緒に、実りの秋の収穫が楽しみなやつば池散歩道です。
9月に入り、実が大きくなっています。
ボランティア「やつば池クラブ」の人たちが手入れをされており、今年もたくさんの実を着けています。
こちらがミカンの木です。
実の形などから、このみかんは温州みかんだと思われます。
枝先には枝が折れ曲がるほどたくさんの実が着いています。
まだ青いけれど大きな実になってきています。
散歩している人がチョット手を伸ばすと取れそうなので、荒らされないか心配です。
その隣に並んで、大きな柿の木があります。
実の形から、甘柿の品種で「次郎柿」と思われます。
たくさんの実が枝先に着いていますが、無農薬なので虫食いが心配です。
あと一ヶ月もすると、色付いて熟す頃になります。
枝の剪定などをされているやつば池クラブの人たちと一緒に、実りの秋の収穫が楽しみなやつば池散歩道です。
手作りのフラワーボックスが並ぶやつば池散歩道
やつば池の水面に茂る菱(ひし)の葉
やつば池散歩道に取り付けられた距離の表示板
やつば池散歩道をウォーキングする人たちが、池の周りを一周すると何メートルあるのか良く分かるように、ボランティアやつば池クラブで、きれいに印刷された表示板が取り付けられました。
スタート地点は時計塔と八ツ谷池の説明板がある場所からで、一周約500mです。
陸上競技のトラックを走る方向と同じように、左回りで進んで行く距離を大きな文字で書かれていますが、反対方向に進む右回りの人にも分かるように書かれています。
左回りコースで約100m地点の表示板です。
さらに100mごとに表示板が取り付けられており、200m,300mと進んで残り100mの左回りコース約400m地点(右回りコース約100m)です。
ここからゴールまでは樹木と花壇に囲まれた日陰の道になります。
やつば池散歩道をウォーキングする人たちにとって、歩いた距離が良く分かり、うれしい表示板です。
スタート地点は時計塔と八ツ谷池の説明板がある場所からで、一周約500mです。
陸上競技のトラックを走る方向と同じように、左回りで進んで行く距離を大きな文字で書かれていますが、反対方向に進む右回りの人にも分かるように書かれています。
左回りコースで約100m地点の表示板です。
さらに100mごとに表示板が取り付けられており、200m,300mと進んで残り100mの左回りコース約400m地点(右回りコース約100m)です。
ここからゴールまでは樹木と花壇に囲まれた日陰の道になります。
やつば池散歩道をウォーキングする人たちにとって、歩いた距離が良く分かり、うれしい表示板です。