カテゴリ: 西山公園の話題・情報
西山公園の土手に咲くタンポポモドキ
豊田市西山公園の土手に群生して咲く黄色い野草の花が綺麗なので紹介します。
花はタンポポに似ていますが、茎がすっと立っています。
植物図鑑で名前を調べると「ブタナ」という名の帰化植物じゃないかと思われます。
別名を「タンポポモドキ」ともいうようです。
ブタナという名は、フランスでは豚が好んで食べることからフランス名で「豚のサラダ」と言われ、それが日本では「ブタナ」になったと言われています。
ブタナは、春4月頃から秋口まで咲いている花期の長い花ですが、最盛期はなんと言っても5月初めから6月頃までということです。
野原や空き地、荒れ地、造成地、特に高速道路の横の土手や中央分離帯などで見かけます。
この時期、ちょっと背の高い黄色い花を見つけたら、まずブタナと思って間違いありません。
いまでこそ、わがもの顔に荒れ地を席巻していますが、実は、まだ歴史の浅い帰化植物なのだそうです。
花はタンポポに似ていますが、茎がすっと立っています。
植物図鑑で名前を調べると「ブタナ」という名の帰化植物じゃないかと思われます。
別名を「タンポポモドキ」ともいうようです。
ブタナという名は、フランスでは豚が好んで食べることからフランス名で「豚のサラダ」と言われ、それが日本では「ブタナ」になったと言われています。
ブタナは、春4月頃から秋口まで咲いている花期の長い花ですが、最盛期はなんと言っても5月初めから6月頃までということです。
野原や空き地、荒れ地、造成地、特に高速道路の横の土手や中央分離帯などで見かけます。
この時期、ちょっと背の高い黄色い花を見つけたら、まずブタナと思って間違いありません。
いまでこそ、わがもの顔に荒れ地を席巻していますが、実は、まだ歴史の浅い帰化植物なのだそうです。
夏の花に模様替えの西山公園四季の花園 2019.5.24
まだ5月というのに最高気温が30℃を超える日になっています。
そんな異常気象の中で、久しぶりの豊田市西山公園の四季の花園です。
季節が変わって、涼しげな色合いの夏の花壇に模様替えされていました。
ムラサキ色の花に揃えられたボーダー花壇です。
夏の暑さに負けないペンタスやベゴニアやペチュニアなどの花の苗が植えられています。
白い花を揃えて植えてあるので爽やかな涼しさが感じられるモデルガーデンです。
あまり見かけない珍しい色の花が植えられています。
こんな花もありました。
清楚な真っ白なシャクヤクが見頃に咲いていました。
今が見頃になっている西山公園内のバラ園に向かう人がこの花壇の前を通って行きます。
あまり見かけない珍しい花が植えられているので、花の名前が分かるように名札などの案内があると良いのにと感じました。
そんな異常気象の中で、久しぶりの豊田市西山公園の四季の花園です。
季節が変わって、涼しげな色合いの夏の花壇に模様替えされていました。
ムラサキ色の花に揃えられたボーダー花壇です。
夏の暑さに負けないペンタスやベゴニアやペチュニアなどの花の苗が植えられています。
白い花を揃えて植えてあるので爽やかな涼しさが感じられるモデルガーデンです。
あまり見かけない珍しい色の花が植えられています。
こんな花もありました。
清楚な真っ白なシャクヤクが見頃に咲いていました。
今が見頃になっている西山公園内のバラ園に向かう人がこの花壇の前を通って行きます。
あまり見かけない珍しい花が植えられているので、花の名前が分かるように名札などの案内があると良いのにと感じました。
豊田市西山公園のバラ園が見頃に! 2019.5.18
豊田市西山公園のバラ園が中日新聞の地方版でも紹介されたこともあって、5月18日(土)には多くの人でバラ園が賑わっていました。
愛知県内でも一番といわれている530品種の品種の多さに色とりどりのバラの花が楽しめるバラ園です。
品種の多さに比べると株数はそんなに多くは無く、約1500株ということです。
バラの花を管理されている職員の方が毎日、咲き終わった花を切り取っているなどの手入れがされていて、いつも綺麗なバラ園が見られます。
同じピンク色の花でも、名前が違うようです。
アーチにも工夫がされていて、左右の両側からつるバラが共演です。
休日ということもあって駐車場がほぼ満車の状態でしたが、今がちょうど見頃の西山公園のバラ園です。
愛知県内でも一番といわれている530品種の品種の多さに色とりどりのバラの花が楽しめるバラ園です。
品種の多さに比べると株数はそんなに多くは無く、約1500株ということです。
バラの花を管理されている職員の方が毎日、咲き終わった花を切り取っているなどの手入れがされていて、いつも綺麗なバラ園が見られます。
同じピンク色の花でも、名前が違うようです。
アーチにも工夫がされていて、左右の両側からつるバラが共演です。
休日ということもあって駐車場がほぼ満車の状態でしたが、今がちょうど見頃の西山公園のバラ園です。
咲き誇る西山公園のリビングストンデージー2019.5.11
豊田市西山公園の花時計に植えられているリビングストンデージーが花壇いっぱいに花を咲かせています。
一ヶ月ほど前に苗が植えられて、その苗がドンドン成長してほとんど隙間の無いくらいまでになっていました。
リビングストンデージーは陽の光が大好きな花なので曇りや雨の日は観賞に向いていません。
太陽が照り付ける日に出掛けてると満開の状態を楽しめると思います。
リビングストンデージーの花は、公園内の花時計の他にも観賞温室の周囲にも植えられています。
夏の暑さには弱い商物なので6月に入ると花が終わってしまいます。
5月末頃まで綺麗な状態が見られると思います。
この時期には、バラ園と一緒にリビングストンデージーの花も楽しめる西山公園です。
一ヶ月ほど前に苗が植えられて、その苗がドンドン成長してほとんど隙間の無いくらいまでになっていました。
リビングストンデージーは陽の光が大好きな花なので曇りや雨の日は観賞に向いていません。
太陽が照り付ける日に出掛けてると満開の状態を楽しめると思います。
リビングストンデージーの花は、公園内の花時計の他にも観賞温室の周囲にも植えられています。
夏の暑さには弱い商物なので6月に入ると花が終わってしまいます。
5月末頃まで綺麗な状態が見られると思います。
この時期には、バラ園と一緒にリビングストンデージーの花も楽しめる西山公園です。
豊田市西山公園でバラ園の開花が始まる 2019.5.11
西山公園の四季の花園に咲くチューリップ
西山公園の花時計に咲くリビングストンデージー
4月18日(木)、豊田市西山公園の花時計の花が植え替えられていました。
「パンジー・ビオラ」から、「リビングストンデージー」の花の苗に、数日前に植え替えがされたところだそうです。
花時計の人形を囲んで、花壇一面におよそ4千株の苗が植えられているということです。
リビングストンデージーは太陽が出ていると花が開きますが、雨の日などには花が閉じたままです。
この日は薄曇りでしたが、花が開いて綺麗に咲いていました。
一株から3~4輪のピンク系やオレンジ系の花が咲いています。
まだ苗を植えて間もないので、花の数も少なくて苗の間に土が見えている状態ですが、これからの成長が楽しみです。
4月末のゴールデンウイーク頃には、花時計が一面リビングストンデージーの花で埋め尽くされている光景が見られそうです。
「パンジー・ビオラ」から、「リビングストンデージー」の花の苗に、数日前に植え替えがされたところだそうです。
花時計の人形を囲んで、花壇一面におよそ4千株の苗が植えられているということです。
リビングストンデージーは太陽が出ていると花が開きますが、雨の日などには花が閉じたままです。
この日は薄曇りでしたが、花が開いて綺麗に咲いていました。
一株から3~4輪のピンク系やオレンジ系の花が咲いています。
まだ苗を植えて間もないので、花の数も少なくて苗の間に土が見えている状態ですが、これからの成長が楽しみです。
4月末のゴールデンウイーク頃には、花時計が一面リビングストンデージーの花で埋め尽くされている光景が見られそうです。
ヒッソリと咲く西山公園のロウバイの花
豊田市西山公園のクリスマスローズガーデンを見に行った時に、公園の散策路の奥ずまった所の斜面にに黄色の花が咲いている低木が2本ありました。
近づいて見ると、ロウバイ(蝋梅)の花でした。
西山公園のロウバイは芝生広場の隣の日本庭園の入り口付近に10本ほど植えられているのは以前からよく見ていましたが、こんな公園の奥の方にも植えられているということは、咲いている花を見るまでは知りませんでした。
枝いっぱいに花が咲いていて、とても綺麗です。
なぜここに植えられているのか分かりませんが、もっとみんなが見てくれる場所に植えられていればと思いました。
これからクリスマスローズを見に行く人たちがこの近くの道を通るので、目に留まって観賞してくれると、ヒッソリと咲くロウバイも嬉しいんじゃないかと思います。
近づいて見ると、ロウバイ(蝋梅)の花でした。
西山公園のロウバイは芝生広場の隣の日本庭園の入り口付近に10本ほど植えられているのは以前からよく見ていましたが、こんな公園の奥の方にも植えられているということは、咲いている花を見るまでは知りませんでした。
枝いっぱいに花が咲いていて、とても綺麗です。
なぜここに植えられているのか分かりませんが、もっとみんなが見てくれる場所に植えられていればと思いました。
これからクリスマスローズを見に行く人たちがこの近くの道を通るので、目に留まって観賞してくれると、ヒッソリと咲くロウバイも嬉しいんじゃないかと思います。
西山公園で咲き始めたクリスマスローズ 2019.1.29
豊田市西山公園にあるクリスマスローズガーデンでは早春から初夏の花のクリスマスローズの花が少しづつ咲き始めました。
ガーデンの入り口にある説明板には、約1000株が植えられていると書かれています。
少しうつむきかげんにそっと咲く上品で控えめな愛らしい花とも書かれています。
クリスマスローズの花は下向きに咲いているので、古稀を過ぎてますます固くなってコキコキと音がしそうな身体で、カメラを地面に近づけての撮影でした。
豪華な八重咲きの品種もありました。
上向きに咲いている優しい花もありました。
咲き始めた花の周りにはたくさんの肥料が入れられていて、これからの成長が楽しみです。
ところで、クリスマスローズの花にはこんな話もあります。
クリスマスローズの花は2月~3月頃の受験シーズン咲き、一重咲きのクリスマスローズは、ガクが5枚開いて五角形になっています。
ガクが5枚・・がくがごまい・・5ガク・・ごかく・・合格というわけで、合格の花とも言われています。
ところでどこがが「ガク」なのでしょうか?
実は、花は真ん中の部分だけ!つまり、花を囲っている「花びらのように見える部分」が「ガク」なんです。
また、花の見頃を過ぎても「ガク」が落ちないところも縁起がいいといわれています。
クリスマスローズの花は、きっと受験生たちの力強い味方になりそうです。
ガーデンの入り口にある説明板には、約1000株が植えられていると書かれています。
少しうつむきかげんにそっと咲く上品で控えめな愛らしい花とも書かれています。
クリスマスローズの花は下向きに咲いているので、古稀を過ぎてますます固くなってコキコキと音がしそうな身体で、カメラを地面に近づけての撮影でした。
豪華な八重咲きの品種もありました。
上向きに咲いている優しい花もありました。
咲き始めた花の周りにはたくさんの肥料が入れられていて、これからの成長が楽しみです。
ところで、クリスマスローズの花にはこんな話もあります。
クリスマスローズの花は2月~3月頃の受験シーズン咲き、一重咲きのクリスマスローズは、ガクが5枚開いて五角形になっています。
ガクが5枚・・がくがごまい・・5ガク・・ごかく・・合格というわけで、合格の花とも言われています。
ところでどこがが「ガク」なのでしょうか?
実は、花は真ん中の部分だけ!つまり、花を囲っている「花びらのように見える部分」が「ガク」なんです。
また、花の見頃を過ぎても「ガク」が落ちないところも縁起がいいといわれています。
クリスマスローズの花は、きっと受験生たちの力強い味方になりそうです。
西山公園の梅園で早咲き品種が咲き始め 2019.1.25
西山公園の観賞温室にXmasの飾り付け 2018
西山公園の花時計が模様替え 2018 冬
師走に入って早くも1週間が過ぎ、今日は12月7日(金)二十四節気の大雪(たいせつ)です。
温暖化が叫ばれていますが、今年の冬の初めは異常なほどのあたたかい日が続いています。
そんな陽気の中で、散策を兼ねて豊田市西山公園の花時計を見に行ってきました。
ここ数年の西山公園の冬の花時計は葉ボタンでしたが、今年は一面のパンジーとビオラです。
花の色は黄色系と、
うす紫色や白色系が何千本と植えられています。
人形の周りなどにはパンジーのスキマにシロタエギクが植えられています。
まだ植えられたところなので苗が小さいですが、これから花壇いっぱいに花が埋め尽くしそうです。
今年の葉ボタンは、公園の観賞温室の横にずらりと並んで植えられていました。
これから寒さが厳しくなりそうですが、寒さに強い花たちが公園の花壇を彩ってくれそうです。
温暖化が叫ばれていますが、今年の冬の初めは異常なほどのあたたかい日が続いています。
そんな陽気の中で、散策を兼ねて豊田市西山公園の花時計を見に行ってきました。
ここ数年の西山公園の冬の花時計は葉ボタンでしたが、今年は一面のパンジーとビオラです。
花の色は黄色系と、
うす紫色や白色系が何千本と植えられています。
人形の周りなどにはパンジーのスキマにシロタエギクが植えられています。
まだ植えられたところなので苗が小さいですが、これから花壇いっぱいに花が埋め尽くしそうです。
今年の葉ボタンは、公園の観賞温室の横にずらりと並んで植えられていました。
これから寒さが厳しくなりそうですが、寒さに強い花たちが公園の花壇を彩ってくれそうです。
豊田市西山公園のシキザクラ
豊田市西山公園の紅葉
11月の終り、豊田市西山公園の日本庭園や、その奥にある林の散策路に植えられているモミジが綺麗に紅葉しています。
散策路に植えられているモミジの木は10数本ほどと多くはありませんが、その1本1本が真っ赤に色付いて太陽の光を浴びて輝いていました。
木に銘板が付けられていて、イロハモミジという品種のようです。
日本庭園の池の周りにも数本のモミジが植えられています。
公園内の散策路を歩いていくと、ヤマモミジと書かれた木もありました。
枝が高く伸びており、イロハモミジより少し早めに色づいたようで、葉が落ち始めていました。
紅葉はモミジだけではありません。
こちらの紅葉はドウダンツツジの葉の紅葉です。
散策路でモミジの負けないくらい真っ赤になっていました。
紅葉の名所は各地にたくさんありますが、家から近くの公園に、こんなに綺麗な紅葉が見られる場所があり、秋の季節を満喫できています。
散策路に植えられているモミジの木は10数本ほどと多くはありませんが、その1本1本が真っ赤に色付いて太陽の光を浴びて輝いていました。
木に銘板が付けられていて、イロハモミジという品種のようです。
日本庭園の池の周りにも数本のモミジが植えられています。
公園内の散策路を歩いていくと、ヤマモミジと書かれた木もありました。
枝が高く伸びており、イロハモミジより少し早めに色づいたようで、葉が落ち始めていました。
紅葉はモミジだけではありません。
こちらの紅葉はドウダンツツジの葉の紅葉です。
散策路でモミジの負けないくらい真っ赤になっていました。
紅葉の名所は各地にたくさんありますが、家から近くの公園に、こんなに綺麗な紅葉が見られる場所があり、秋の季節を満喫できています。
秋から冬へ・・西山公園の四季の花園 2018.11.29
豊田市西山公園の四季の花園が「夏~秋」の花壇から「冬~春」の花壇に装いが替わっていました。
パンジーやビオラを中心にして、ストック(和名=アラセイトウ(紫羅欄花))など、これからの寒い冬にも負けずに花を咲かせ、春まで咲き続けるいろいろな花が植えられています。
ピンク色が鮮やかなプリムラポリアンサ(プリムラジュリアン)です。
正月には欠かせない葉ボタンも、デザインされて植えられています。
花壇の他にコンテナガーデンも、ガーデンシクラメンなど色とりどりの花で飾られています。
鉢の並べ方などにも工夫がされています。
豪華なハンギングバスケットは、これからの花の盛り上がりが楽しみです。
冬の青空に映える大きな鉢植えです。
公園の散策には寒い季節になりますが、四季の花園は一足先に春を感じることができる散策路です。
パンジーやビオラを中心にして、ストック(和名=アラセイトウ(紫羅欄花))など、これからの寒い冬にも負けずに花を咲かせ、春まで咲き続けるいろいろな花が植えられています。
ピンク色が鮮やかなプリムラポリアンサ(プリムラジュリアン)です。
正月には欠かせない葉ボタンも、デザインされて植えられています。
花壇の他にコンテナガーデンも、ガーデンシクラメンなど色とりどりの花で飾られています。
鉢の並べ方などにも工夫がされています。
豪華なハンギングバスケットは、これからの花の盛り上がりが楽しみです。
冬の青空に映える大きな鉢植えです。
公園の散策には寒い季節になりますが、四季の花園は一足先に春を感じることができる散策路です。
西山公園の秋のバラ園を散策 2018.10.16
西山公園の観賞温室にハロウィンの飾り付け
9月12日 (水) の豊田市西山公園の観賞温室にはハロウィンの飾り付けがされていました。
観賞温室を管理されている、ボランティア「花の輪西山」のメンバーで飾り付けたものです。
小さな可愛い飾り付けです。
すっかり日本でも定着してきたハロウィン(ハロウィーン)です。
ハロウィンってどんなお祭りかというと・・・
ハロウィンは、キリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「万聖節」の前夜祭として行われるヨーロッパ発祥のお祭りです。
秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りで、日本でいえば「お盆」にあたる行事になります。
現在は10月31日がハロウィンとして定着していますが、正確な期間は10月31日~11月2日です。
キリスト教では、この期間、この世に戻ってくる死者の魂を慰める行事を行っています。
ハロウィンの起源と由来については・・・
ハロウィンは、古代ケルト民族のドゥルイド教で行われていたサウィン祭が起源といわれています。
古代ケルトでは、11月1日が新年とされ、大晦日にあたる10月31日の夜に先祖の霊が家族に会いに戻ってくると信じられていました。
しかし、悪霊も一緒にやって来て、作物に悪い影響を与えたり、子どもをさらったり、現世の人間たちに悪いことをするといわれていました。
そこで人々は悪霊を驚かせて追い払うことを思いつき、仮面をかぶったり、仮装をしたり、魔除けの焚き火を行ったといわれます。
やがて、キリスト教へ広がりましたが、最近では宗教的な意味合いが薄れて大人と子どもが仮装をして楽しめるイベントになっています。
ハロウィンでは、なぜカボチャが登場するのかというと・・・
ハロウィンのシンボルとしてよく目にするのが、目と口と鼻をくり抜いて中にキャンドルを灯したカボチャのランタンです。
実はこのランタンには、「ジャック・オー・ランタン」という名前が付いています。
ジャックとは、アイルランドの物語に登場する男の名前です。
生前、悪いことばかりしていたジャックは、魂を取ろうとやってきた悪霊を騙したため、地獄に堕ちることもできず、死んだ後もランタンに火を灯して闇夜を歩き続けたというお話です。
ちなみに最初はカボチャではなくカブ(蕪)でしたが、アメリカにハロウィンが伝わってからカボチャになったそうです。
「ジャック・オー・ランタン」は、日本でいう鬼火のような存在で、怖い顔にくり抜いて部屋の窓辺などに飾ると魔除けの役割を果たし、悪霊を怖がらせて追い払えるそうです。
ハロウィンでは、どうして仮装するのかというと・・・
観賞温室を管理されている、ボランティア「花の輪西山」のメンバーで飾り付けたものです。
小さな可愛い飾り付けです。
すっかり日本でも定着してきたハロウィン(ハロウィーン)です。
ハロウィンってどんなお祭りかというと・・・
ハロウィンは、キリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「万聖節」の前夜祭として行われるヨーロッパ発祥のお祭りです。
秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りで、日本でいえば「お盆」にあたる行事になります。
現在は10月31日がハロウィンとして定着していますが、正確な期間は10月31日~11月2日です。
キリスト教では、この期間、この世に戻ってくる死者の魂を慰める行事を行っています。
ハロウィンの起源と由来については・・・
ハロウィンは、古代ケルト民族のドゥルイド教で行われていたサウィン祭が起源といわれています。
古代ケルトでは、11月1日が新年とされ、大晦日にあたる10月31日の夜に先祖の霊が家族に会いに戻ってくると信じられていました。
しかし、悪霊も一緒にやって来て、作物に悪い影響を与えたり、子どもをさらったり、現世の人間たちに悪いことをするといわれていました。
そこで人々は悪霊を驚かせて追い払うことを思いつき、仮面をかぶったり、仮装をしたり、魔除けの焚き火を行ったといわれます。
やがて、キリスト教へ広がりましたが、最近では宗教的な意味合いが薄れて大人と子どもが仮装をして楽しめるイベントになっています。
ハロウィンでは、なぜカボチャが登場するのかというと・・・
ハロウィンのシンボルとしてよく目にするのが、目と口と鼻をくり抜いて中にキャンドルを灯したカボチャのランタンです。
実はこのランタンには、「ジャック・オー・ランタン」という名前が付いています。
ジャックとは、アイルランドの物語に登場する男の名前です。
生前、悪いことばかりしていたジャックは、魂を取ろうとやってきた悪霊を騙したため、地獄に堕ちることもできず、死んだ後もランタンに火を灯して闇夜を歩き続けたというお話です。
ちなみに最初はカボチャではなくカブ(蕪)でしたが、アメリカにハロウィンが伝わってからカボチャになったそうです。
「ジャック・オー・ランタン」は、日本でいう鬼火のような存在で、怖い顔にくり抜いて部屋の窓辺などに飾ると魔除けの役割を果たし、悪霊を怖がらせて追い払えるそうです。
ハロウィンでは、どうして仮装するのかというと・・・
ハロウィンになると先祖の霊と一緒に悪霊もやってきて、人間たちに悪運をもたらしたり、いたずらをするため、魔女、ゴースト、ゾンビ、ドラキュラ、ガイコツ、黒猫、狼男、フランケンシュタインといった恐ろしい怪物や怖いものに仮装し、悪霊を怖がらせて追い払うのが習わしになっています。
また悪霊と同化することによって、悪霊がもたらす災いを遠ざけるという意味もあるようです。
ハロウィンの合言葉「トリック・オア・トリート」について・・・
ハロウィンといえば、魔女やモンスターに扮した子どもたちが街を練り歩き、「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ!)と玄関先で声をかけてお菓子をねだる風景が名物です。
「トリック・オア・トリート」と言われたら、大人たちは「ハッピーハロウィン!」と答えて、お菓子を渡すのがルールになっています。
お菓子は悪霊を追い払うなどの意味があるそうです。
これから10月末まで、いろいろな所でハロウィンの飾り付けなどにお目にかかるようになった、日本の秋の風物詩ともいえる行事になりました。
夏の花が咲き誇る西山公園の花時計 2018.9.6
西山公園の入り口に真っすぐ伸びる花壇
猛暑の中で咲く西山公園の花時計 2018.8.11
8月11日(土)、連日35℃を超える猛暑日が続く中で、豊田市西山公園の花時計を見てきました。
6月下旬に、夏の装いのサルビアとマリーゴールドの苗が植えられてから1ヶ月半が経過した花時計です。
黄色のマリーゴールドはたくさんの花を咲かせていました。
咲き終わった花柄が摘み取られており、綺麗に手入れがされています。
人形を囲むように植えられているマリーゴールドが鮮やかです。
けれども、サルビアは最初の花が終わって一度剪定された状態でした。
赤いサルビアは、この後の花芽が伸びてきた時の状態が期待できます。
青色のサルビアも涼し気に新しい花芽が伸びてきています。
異常気象の猛暑日が続く中ですが、さすがに暑さに強い夏の花たちは元気に花時計を彩っていました。
6月下旬に、夏の装いのサルビアとマリーゴールドの苗が植えられてから1ヶ月半が経過した花時計です。
黄色のマリーゴールドはたくさんの花を咲かせていました。
咲き終わった花柄が摘み取られており、綺麗に手入れがされています。
人形を囲むように植えられているマリーゴールドが鮮やかです。
けれども、サルビアは最初の花が終わって一度剪定された状態でした。
赤いサルビアは、この後の花芽が伸びてきた時の状態が期待できます。
青色のサルビアも涼し気に新しい花芽が伸びてきています。
異常気象の猛暑日が続く中ですが、さすがに暑さに強い夏の花たちは元気に花時計を彩っていました。
西山公園の観賞温室に咲く熱帯スイレン
夏の花が盛りの西山公園の四季の花園 2018.6.28
6月28日(木)に訪ねた豊田市西山公園の四季の花園です。
先月、夏の花壇に模様替えされた花の苗も大きく成長しています。
四季の花園の説明板に書かれた、今期の四季の花園のテーマは「SUMMER GARDEN」です。
「夏の花壇」ではあまりにも普通なので、おしゃれに横文字にしたようです。
夏の強い日差しにも耐え、元気に育つ植物をブルーガーデンとレッドガーデンに分けたと書かれています。
涼し気なブルーガーデンです。
大きな鉢植えには真ん中に濃い紫色のサルビア ウイッシュ、外回りに涼し気なトレニア カタリーナ ブルーリバーです。
そして、レッドガーデンです。
ガイラルディアやペンタス、センニチコウが畑いっぱいに育っています。
二種類のベゴニアが赤く燃えるようで、リシマキア リッシーの黄色い花が縁取りに添えられています。
この花壇にはオシャレな花が多く使われているので、名前を覚えるのに苦労します。
説明板があることで、花の名前の勉強にもなる豊田市西山公園の四季の花園です。
先月、夏の花壇に模様替えされた花の苗も大きく成長しています。
四季の花園の説明板に書かれた、今期の四季の花園のテーマは「SUMMER GARDEN」です。
「夏の花壇」ではあまりにも普通なので、おしゃれに横文字にしたようです。
夏の強い日差しにも耐え、元気に育つ植物をブルーガーデンとレッドガーデンに分けたと書かれています。
涼し気なブルーガーデンです。
大きな鉢植えには真ん中に濃い紫色のサルビア ウイッシュ、外回りに涼し気なトレニア カタリーナ ブルーリバーです。
そして、レッドガーデンです。
ガイラルディアやペンタス、センニチコウが畑いっぱいに育っています。
二種類のベゴニアが赤く燃えるようで、リシマキア リッシーの黄色い花が縁取りに添えられています。
この花壇にはオシャレな花が多く使われているので、名前を覚えるのに苦労します。
説明板があることで、花の名前の勉強にもなる豊田市西山公園の四季の花園です。
西山公園の花時計に夏の花の苗が植えられました
6月28日(木)、豊田市西山公園の花時計の様子を見に行ってきました。
公園の正門周辺の改造工事が行なわれており、ほぼ完成に近づいています。
道路から数メートルほど奥に入った正門入り口の横に、歩行者専用の入り口も出来ています。
公園に散策に訪れる身障者や高齢者への配慮がされています。
また、公園内の花時計付近もマイクロバスが駐車可能な広いスペースが出来ています。
改造工事が完了すれば、デーサービスなどのマイクロバスや、大型の観光バスなどが出入りできる公園になりそうです。
その工事がされている公園内のシンボルの花時計に夏の花が植えられていました。
まだ苗が植えられたばかりなので花がほとんど咲いていない状態です。
夏の花と言えば「サルビア」と「マリーゴールド」です。
赤い花のサルビアと、
青色のサルビアが広い花時計の花壇に細かくいっぱい植えられています。
他のスペースには黄色のマリーゴールドが埋め尽くされています。
半月も過ぎれば、これらの花の苗が育って綺麗な花で包まれた花時計になります。
花時計が綺麗に咲き始めた時に、その様子をまたお知らせしたいと思っています。
公園の正門周辺の改造工事が行なわれており、ほぼ完成に近づいています。
道路から数メートルほど奥に入った正門入り口の横に、歩行者専用の入り口も出来ています。
公園に散策に訪れる身障者や高齢者への配慮がされています。
また、公園内の花時計付近もマイクロバスが駐車可能な広いスペースが出来ています。
改造工事が完了すれば、デーサービスなどのマイクロバスや、大型の観光バスなどが出入りできる公園になりそうです。
その工事がされている公園内のシンボルの花時計に夏の花が植えられていました。
まだ苗が植えられたばかりなので花がほとんど咲いていない状態です。
夏の花と言えば「サルビア」と「マリーゴールド」です。
赤い花のサルビアと、
青色のサルビアが広い花時計の花壇に細かくいっぱい植えられています。
他のスペースには黄色のマリーゴールドが埋め尽くされています。
半月も過ぎれば、これらの花の苗が育って綺麗な花で包まれた花時計になります。
花時計が綺麗に咲き始めた時に、その様子をまたお知らせしたいと思っています。
四季の花園に咲くアガパンサスオーシャンブルー
西山公園に昭和天皇皇后両陛下行幸啓記念碑
豊田市西山公園の日本庭園の奥に、天皇皇后両陛下が豊田市に立ち寄られたことを記念した碑がありました。
中央に「天皇皇后両陛下行幸啓記念碑」左下に「豊田市長 西山 孝」と刻まれています。
行幸啓(ぎょうこうけい)とは天皇皇后両陛下が一緒に外出されることを言います。
なぜ、西山公園にこの記念碑があるのかは、記念碑の裏面に刻まれた説明文で凡そわかりました。
裏面に書かれている文章は・・・
天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ
第三十回全国植樹祭が猿投山麓の
県有林で全国から約二万人の緑化関係者
出席のもとに盛大に行われた
両陛下は五月二十七日国鉄岡多線新豊田駅
にお着きになり駅前広場で市民多数の
心からなる歓迎を受けられた
この記念碑はその時のお立ち台である
昭和五十四年五月二十七日
今から40年前の昭和54年(1979年)、愛知県西加茂郡藤岡町(現在の豊田市)で開催された第30回の全国植樹祭の時に、天皇皇后両陛下が豊田市に立ち寄られたことを記念した碑でした。
全国植樹祭は、豊かな国土の基盤である森林・緑に対する国民の理解を深めるために、公益社団法人国土緑化推進機構と都道府県の共催により開催する、国土緑化運動の中心的行事です。
全国植樹祭は、昭和25年に「第1回植樹行事並びに国土緑化大会(第21回大会からは「全国植樹祭」が正式名称)」として山梨県甲府市で開催されて以来、各都道府県において毎年春季に開催されています。
これまでの大会では、天皇皇后両陛下の御臨席を賜るとともに、県内外から多くの参加者を迎え、式典行事や記念植樹が行われています。
愛知県では昭和54年5月27日、西加茂郡藤岡町(現在の豊田市)にて、天皇皇后両陛下をお迎えし、「緑で結ぼう山村と都市」を大会テーマに、第30回全国植樹祭を開催しました。
この大会では、天皇陛下がヒノキを皇后陛下がハナノキをお手植えになるとともに、南設楽郡鳳来町(現在の新城市)にて、スギとヒノキの種子をお手播きになりました。
また、約2万人の参加者により、ツブラジイ、シラカシ、アラカシ等の記念植樹が行われました。
現在、豊田市藤岡地区の愛知県昭和の森に、この時の天皇皇后両陛下のお手植えの樹木などが育っています。
愛知県が立てた説明板です。
大きく育ったお手植えの樹木です。
昭和天皇と香淳皇后がお手植えされている様子がわかるパネルもありました。
昭和天皇陛下お手植えの樹(ひのき)です。
香淳皇后陛下お手植えの樹(はなのき)です。
ちなみに、今年(2018年)の全国植樹祭は6月10日に福島県で行なわれており、次回の会場が愛知県ということで大村知事がバトンタッチされている光景をテレビで見ていました。
来年の「第70回 全国植樹祭あいち2019」は「木に託す もり・まち・人の あす・未来」を大会テーマに、2019年春季(5月・6月)に愛知県森林公園で開催を予定しています。
この年の4月に天皇が退位され、5月から新しい年号になることから、注目される全国植樹祭になると思われます。
中央に「天皇皇后両陛下行幸啓記念碑」左下に「豊田市長 西山 孝」と刻まれています。
行幸啓(ぎょうこうけい)とは天皇皇后両陛下が一緒に外出されることを言います。
なぜ、西山公園にこの記念碑があるのかは、記念碑の裏面に刻まれた説明文で凡そわかりました。
裏面に書かれている文章は・・・
天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ
第三十回全国植樹祭が猿投山麓の
県有林で全国から約二万人の緑化関係者
出席のもとに盛大に行われた
両陛下は五月二十七日国鉄岡多線新豊田駅
にお着きになり駅前広場で市民多数の
心からなる歓迎を受けられた
この記念碑はその時のお立ち台である
昭和五十四年五月二十七日
今から40年前の昭和54年(1979年)、愛知県西加茂郡藤岡町(現在の豊田市)で開催された第30回の全国植樹祭の時に、天皇皇后両陛下が豊田市に立ち寄られたことを記念した碑でした。
全国植樹祭は、豊かな国土の基盤である森林・緑に対する国民の理解を深めるために、公益社団法人国土緑化推進機構と都道府県の共催により開催する、国土緑化運動の中心的行事です。
全国植樹祭は、昭和25年に「第1回植樹行事並びに国土緑化大会(第21回大会からは「全国植樹祭」が正式名称)」として山梨県甲府市で開催されて以来、各都道府県において毎年春季に開催されています。
これまでの大会では、天皇皇后両陛下の御臨席を賜るとともに、県内外から多くの参加者を迎え、式典行事や記念植樹が行われています。
愛知県では昭和54年5月27日、西加茂郡藤岡町(現在の豊田市)にて、天皇皇后両陛下をお迎えし、「緑で結ぼう山村と都市」を大会テーマに、第30回全国植樹祭を開催しました。
この大会では、天皇陛下がヒノキを皇后陛下がハナノキをお手植えになるとともに、南設楽郡鳳来町(現在の新城市)にて、スギとヒノキの種子をお手播きになりました。
また、約2万人の参加者により、ツブラジイ、シラカシ、アラカシ等の記念植樹が行われました。
現在、豊田市藤岡地区の愛知県昭和の森に、この時の天皇皇后両陛下のお手植えの樹木などが育っています。
愛知県が立てた説明板です。
大きく育ったお手植えの樹木です。
昭和天皇と香淳皇后がお手植えされている様子がわかるパネルもありました。
昭和天皇陛下お手植えの樹(ひのき)です。
香淳皇后陛下お手植えの樹(はなのき)です。
ちなみに、今年(2018年)の全国植樹祭は6月10日に福島県で行なわれており、次回の会場が愛知県ということで大村知事がバトンタッチされている光景をテレビで見ていました。
来年の「第70回 全国植樹祭あいち2019」は「木に託す もり・まち・人の あす・未来」を大会テーマに、2019年春季(5月・6月)に愛知県森林公園で開催を予定しています。
この年の4月に天皇が退位され、5月から新しい年号になることから、注目される全国植樹祭になると思われます。
今が見頃の西山公園の菖蒲園 2018.6.15
豊田市西山公園のバラ園のすぐとなりに菖蒲(しょうぶ)園があり、今ちょうど見頃になっています。
各地にあるの有名な花しょうぶ園に比べると、小さな花しょうぶ園ですが綺麗な花を咲かせています。
菖蒲園の花菖蒲は雑草に悩まされて手入れが大変のようですが、今年は公園の担当者の手入れのおかげでたくさんの花が咲いています。
ハナショウブを毎年綺麗に咲かせるのには、花が咲き終わった後の株分けや雑草の抜き取りなどの管理が大変だと聞いています。
そんな中で、専任の管理する人がいないのに、ここまで生育させているのにはオフの間の苦労がうかがえます。
黄色の珍しい花ショウブも多く咲いています。
梅雨空の中で、人っ気のない静かな公園の中に咲く花ショウブを楽しんできました。
各地にあるの有名な花しょうぶ園に比べると、小さな花しょうぶ園ですが綺麗な花を咲かせています。
菖蒲園の花菖蒲は雑草に悩まされて手入れが大変のようですが、今年は公園の担当者の手入れのおかげでたくさんの花が咲いています。
ハナショウブを毎年綺麗に咲かせるのには、花が咲き終わった後の株分けや雑草の抜き取りなどの管理が大変だと聞いています。
そんな中で、専任の管理する人がいないのに、ここまで生育させているのにはオフの間の苦労がうかがえます。
黄色の珍しい花ショウブも多く咲いています。
梅雨空の中で、人っ気のない静かな公園の中に咲く花ショウブを楽しんできました。
西山公園のバラ園は、まだまだ楽しめます 2018.6.14
5月初旬ごろから続いていた東海地方各地のバラ園で開催されている春のバラ祭りも、およそ1ヶ月が過ぎ、6月中旬で終わるところが多くなっています。
そんな中で、豊田市西山公園のバラ園も見頃のピークこそ過ぎましたが、まだまだ綺麗な花が楽しめます。
梅雨に入っても綺麗な西山公園のバラ園です。
咲き終わった花を切り取るなどの手入れがされていて、四季咲きバラや遅咲きのバラがきれいに咲き誇っています。
まだまだたくさんのつぼみが開花を待っています。
全体に咲き誇ってはいませんが、一輪一輪の花が個性豊かに咲いています。
四季咲きと言っても一年中咲くのではなく、春に開花後に伐り戻すと次に伸びる枝に花をつけて、次々(春から秋まで地域によっては冬まで咲くところも)開花を繰り返す性質のものを一般に四季咲きと言います。
まだしばらくはバラ園が楽しめますので、ぜひ出かけてみてください。
そんな中で、豊田市西山公園のバラ園も見頃のピークこそ過ぎましたが、まだまだ綺麗な花が楽しめます。
梅雨に入っても綺麗な西山公園のバラ園です。
咲き終わった花を切り取るなどの手入れがされていて、四季咲きバラや遅咲きのバラがきれいに咲き誇っています。
まだまだたくさんのつぼみが開花を待っています。
全体に咲き誇ってはいませんが、一輪一輪の花が個性豊かに咲いています。
四季咲きと言っても一年中咲くのではなく、春に開花後に伐り戻すと次に伸びる枝に花をつけて、次々(春から秋まで地域によっては冬まで咲くところも)開花を繰り返す性質のものを一般に四季咲きと言います。
まだしばらくはバラ園が楽しめますので、ぜひ出かけてみてください。
夏の花に模様替えされた西山公園の四季の花園
5月29日 (火) 、豊田市西山公園の四季の花園が夏の花に植え替えられていました。
夏の花壇には、猛暑の季節を乗り越えて咲く暑さに強い花が並んでいます。
涼しげな色合いの花が並んでいました。
名札を見たら「アンゲロニア」と書かれていました。
隣にもブルー系の花が並んでいます。
手前の花がトレニアカタリーナ・ブルーリバーで、後ろの花がサルビア・ファリナセアと書かれています。
青いサルビアはラベンダーに少し似ている美しい青紫の花を長期間咲かせます。
メインのボーダー花壇です。
毎年の夏の花壇には欠かせない花が植えられています。
ピンク系のペンタスに
黄色系のガイラルディア
真っ赤なセンニチコウです。
まだ植えられたばかりなので隙間がありますが、一ヶ月もすると花壇いっぱいに咲き誇ってくると思います。
カーブしているアプローチ花壇には、赤とピンクのベゴニア系が並んでいます。
そして、コンテナガーデンの周りに植えられたカシワバアジサイには真っ白な花が咲いていました。
公園の奥にあるバラ園を見に行く人たちが立ち寄って、きれいに植えられた四季の花園を楽しむ姿がありました。
夏の花壇には、猛暑の季節を乗り越えて咲く暑さに強い花が並んでいます。
涼しげな色合いの花が並んでいました。
名札を見たら「アンゲロニア」と書かれていました。
隣にもブルー系の花が並んでいます。
手前の花がトレニアカタリーナ・ブルーリバーで、後ろの花がサルビア・ファリナセアと書かれています。
青いサルビアはラベンダーに少し似ている美しい青紫の花を長期間咲かせます。
メインのボーダー花壇です。
毎年の夏の花壇には欠かせない花が植えられています。
ピンク系のペンタスに
黄色系のガイラルディア
真っ赤なセンニチコウです。
まだ植えられたばかりなので隙間がありますが、一ヶ月もすると花壇いっぱいに咲き誇ってくると思います。
カーブしているアプローチ花壇には、赤とピンクのベゴニア系が並んでいます。
そして、コンテナガーデンの周りに植えられたカシワバアジサイには真っ白な花が咲いていました。
公園の奥にあるバラ園を見に行く人たちが立ち寄って、きれいに植えられた四季の花園を楽しむ姿がありました。
新聞で紹介された西山公園のバラ園 2018.5.11
5月11日(金)、中日新聞朝刊の豊田版で、豊田市西山公園のバラ園が見頃を迎えたと、写真付きの記事が載りました。
午後から西山公園に出かけてみると、この記事を見られた方など、平日でも駐車場はほぼ満車の状態でバラ園は賑わっていました。
見頃のピークを迎えた、愛知県で最多といわれるたくさんの品種のバラの花が咲き誇っていました。
年々拡大されているバラ園です。
ちょうど見頃で、咲き誇るバラの花です。
新聞に掲載された同じ場所のバラのトンネルです。
この場所は園内でも絶好の撮影ポイントなので、カメラを持った方が多く集まっています。
そして、もう一つのバラのトンネルです。
右からピンクのバラが・・・
左からは真っ赤なバラが・・・・
青空に映えて咲き誇っています。
新聞にも書かれていた、バラ園を管理されている方が見えましたので、忙しく手入れをされている中で、バラの名札の番号でNO.1 番が付けられているバラはどれか、図々しくも尋ねてみました。
親切に教えていただいた西山公園のバラ園で NO.1のバラは、入り口の坂道に植えられている「サンショウバラ」でした。
早咲きの品種で、ほとんど花が咲き終わっていましたが、まだ数輪が咲いていました。
ちなみに、NO.2 や NO.3 の名札も見つけました。
難しい名前のNO.3 です。
バラ園内には510品種が植栽されているということなので、500番を越える番号札を探していて、やっと見つけたNO.511です。
バニラのような甘いフルーティな香りがする、と書かれています。
まだ植えられて間が無く成長中みたいなので、この花が咲いたときには、香りを楽しみたいと思います。
明日からの土・日曜日には、たくさんのバラ好きの方が訪れて駐車場の混雑が予想される、西山公園のバラ園です。
午後から西山公園に出かけてみると、この記事を見られた方など、平日でも駐車場はほぼ満車の状態でバラ園は賑わっていました。
見頃のピークを迎えた、愛知県で最多といわれるたくさんの品種のバラの花が咲き誇っていました。
年々拡大されているバラ園です。
ちょうど見頃で、咲き誇るバラの花です。
新聞に掲載された同じ場所のバラのトンネルです。
この場所は園内でも絶好の撮影ポイントなので、カメラを持った方が多く集まっています。
そして、もう一つのバラのトンネルです。
右からピンクのバラが・・・
左からは真っ赤なバラが・・・・
青空に映えて咲き誇っています。
新聞にも書かれていた、バラ園を管理されている方が見えましたので、忙しく手入れをされている中で、バラの名札の番号でNO.1 番が付けられているバラはどれか、図々しくも尋ねてみました。
親切に教えていただいた西山公園のバラ園で NO.1のバラは、入り口の坂道に植えられている「サンショウバラ」でした。
早咲きの品種で、ほとんど花が咲き終わっていましたが、まだ数輪が咲いていました。
ちなみに、NO.2 や NO.3 の名札も見つけました。
難しい名前のNO.3 です。
バラ園内には510品種が植栽されているということなので、500番を越える番号札を探していて、やっと見つけたNO.511です。
バニラのような甘いフルーティな香りがする、と書かれています。
まだ植えられて間が無く成長中みたいなので、この花が咲いたときには、香りを楽しみたいと思います。
明日からの土・日曜日には、たくさんのバラ好きの方が訪れて駐車場の混雑が予想される、西山公園のバラ園です。
見頃になった西山公園のバラ園 2018.5.3
今年の春は気候の関係で桜やチューリップなどの春の花が平年より一週間から10日ほど早く咲きました。
毎年、5月中旬が見頃のバラも今年は早めに咲き出しているようです。
豊田市西山公園のバラ園はどんな状態になっているのか、雨もあがった5月3日(木)の午後、出かけてきました。
品種によっては満開の花もありましたが。バラ園の全体を見渡した感じでは、咲き始めの状態でした。
観賞温室横にある西山公園案内図の今の見どころに「バラ園」の表示札が掲げられました。
満開の見頃にはもう少しといったいった状態ですが、咲き始めの春のバラは素晴らしいです。
バラのトンネルです。
黄色と赤のバラが並んで咲いていました。
バラ園の説明板には園内には約510品種で約1400本が植えられていると書かれています。
バラの根元には、品種や花の名前の書かれた表札があります。
ボレロと書かれていますが、古くなって見にくくなっていました。
そんな中に、こちらの表札は新しくなっています。
薄いピンクが鮮やかな「ヨハンシュトラウス」という名前のバラです。
日本の漢字名の名前もあります。
大きな花の「栄光」です。
510品種が植えられているバラ園は、説明板にも書かれていましたが、愛知県下では豊田市西山公園のバラ園が最多の保有ということのようです。
入場無料で見られる豊田市西山公園のバラ園、駐車場が狭いのが残念ですが、ぜひ出かけてみてください。
これから5月いっぱいまで楽しめるバラ園です。
毎年、5月中旬が見頃のバラも今年は早めに咲き出しているようです。
豊田市西山公園のバラ園はどんな状態になっているのか、雨もあがった5月3日(木)の午後、出かけてきました。
品種によっては満開の花もありましたが。バラ園の全体を見渡した感じでは、咲き始めの状態でした。
観賞温室横にある西山公園案内図の今の見どころに「バラ園」の表示札が掲げられました。
満開の見頃にはもう少しといったいった状態ですが、咲き始めの春のバラは素晴らしいです。
バラのトンネルです。
黄色と赤のバラが並んで咲いていました。
バラ園の説明板には園内には約510品種で約1400本が植えられていると書かれています。
バラの根元には、品種や花の名前の書かれた表札があります。
ボレロと書かれていますが、古くなって見にくくなっていました。
そんな中に、こちらの表札は新しくなっています。
薄いピンクが鮮やかな「ヨハンシュトラウス」という名前のバラです。
日本の漢字名の名前もあります。
大きな花の「栄光」です。
510品種が植えられているバラ園は、説明板にも書かれていましたが、愛知県下では豊田市西山公園のバラ園が最多の保有ということのようです。
入場無料で見られる豊田市西山公園のバラ園、駐車場が狭いのが残念ですが、ぜひ出かけてみてください。
これから5月いっぱいまで楽しめるバラ園です。
西山公園の花時計のリ・デージーが見頃に 2018.4.26
先回4月6日に紹介した豊田市西山公園の花時計に植えられたリビングストンデージーを、あれから20日経過した4月26日(木)に見に行ってきました。
満開までもう少しといった状態でしたが、観賞するには十分綺麗な状態になっていました。
つぼみが次々に顔を出してきています。
中央の人形も、綺麗な花を見ながらうれしそうな表情で回っています。
花がいっぱいで緑の葉が見えないくらいになるにはあと少しかかりそうです。
ゴールデンウイークの後半ごろには満開の花時計が見られると思います。
このリビングストンデージーという花は、初夏にかけていっぱい花が咲きますが、暑さには弱くて、6月頃には花が咲かなくなって種を残して枯れてしまいます。
満開までもう少しといった状態でしたが、観賞するには十分綺麗な状態になっていました。
つぼみが次々に顔を出してきています。
中央の人形も、綺麗な花を見ながらうれしそうな表情で回っています。
花がいっぱいで緑の葉が見えないくらいになるにはあと少しかかりそうです。
ゴールデンウイークの後半ごろには満開の花時計が見られると思います。
このリビングストンデージーという花は、初夏にかけていっぱい花が咲きますが、暑さには弱くて、6月頃には花が咲かなくなって種を残して枯れてしまいます。
西山公園の四季の花園に咲くクレマチス
豊田市西山公園の四季の花園では、アプローチ花壇への入り口にあるアーチ型のフェンスに伸びている蔓(つる)性の植物に白い花がギッシリと咲いていました。
この花の名前が分からなかったので、四季の花園の花の手入れ等を担当されている「西山花クラブ」の人に教えてもらいました。
花の名前は「クレマチス アーマンディ」というそうです。
生育力が旺盛で、つるがどんどん伸びてフェンスが重そうです。
NHKの趣味の園芸の説明を見ると、中国原産の原種。常緑性で生育が旺盛なので、アーチやフェンスに絡ませて楽しむとよい。3月から4月の間、節々に数個ずつ、甘い香りのする花を咲かせます。
と書かれていました。
白い花に顔を近づけると、良い香りがしました。
挿し木で増やすことが出来るそうです。
近いうちに西山公園に行かれたら、このクレマチスアーマンディの咲いて場所で香りを楽しんでみてください。
春咲きの花なので、夏以降は緑の葉を楽しむ植物です。
この花の名前が分からなかったので、四季の花園の花の手入れ等を担当されている「西山花クラブ」の人に教えてもらいました。
花の名前は「クレマチス アーマンディ」というそうです。
生育力が旺盛で、つるがどんどん伸びてフェンスが重そうです。
NHKの趣味の園芸の説明を見ると、中国原産の原種。常緑性で生育が旺盛なので、アーチやフェンスに絡ませて楽しむとよい。3月から4月の間、節々に数個ずつ、甘い香りのする花を咲かせます。
と書かれていました。
白い花に顔を近づけると、良い香りがしました。
挿し木で増やすことが出来るそうです。
近いうちに西山公園に行かれたら、このクレマチスアーマンディの咲いて場所で香りを楽しんでみてください。
春咲きの花なので、夏以降は緑の葉を楽しむ植物です。
珍しいチューリップが咲く西山公園の四季の花園
豊田市西山公園のモデルガーデン、四季の花園には春の花盛りです。
この時期、あちらこちらの花畑でチューリップが見ごろを迎えていますが、四季の花園の通路横のボーダー花壇には、あまり見かけない珍しい種類のチューリップが咲き出しています。
この花壇を管理しているボランティア「西山花クラブ」の皆さんが、チューリップのカタログから球根を選んで植えているものです。
まだ咲き始めたところですが、花の形が珍しいものや、
あまり見かけない花の色のものなどがあります。
咲き揃ったら、どんな色や形の花になるのか楽しみです。
咲き揃うまでもう少しです。
こちらの花は、白い花が淡いムラサキに変化しているようです。
まるでチューリップの花束のように、たくさんの球根を集中して植えてあります。
ボーダー花壇からアーチをくぐって進むアプローチ花壇にもチューリップがありました。
さすがモデルガーデンということで、色のバランスもよく考えられています。
明るい色合いと、シックな色合いが対照的に植えられています。
来週までがチューリップの見頃のようです。
ちょっと珍しいチューリップを観賞しに、西山公園の四季の花園に出かけてみてはいかがですか。
この時期、あちらこちらの花畑でチューリップが見ごろを迎えていますが、四季の花園の通路横のボーダー花壇には、あまり見かけない珍しい種類のチューリップが咲き出しています。
この花壇を管理しているボランティア「西山花クラブ」の皆さんが、チューリップのカタログから球根を選んで植えているものです。
まだ咲き始めたところですが、花の形が珍しいものや、
あまり見かけない花の色のものなどがあります。
咲き揃ったら、どんな色や形の花になるのか楽しみです。
咲き揃うまでもう少しです。
こちらの花は、白い花が淡いムラサキに変化しているようです。
まるでチューリップの花束のように、たくさんの球根を集中して植えてあります。
ボーダー花壇からアーチをくぐって進むアプローチ花壇にもチューリップがありました。
さすがモデルガーデンということで、色のバランスもよく考えられています。
明るい色合いと、シックな色合いが対照的に植えられています。
来週までがチューリップの見頃のようです。
ちょっと珍しいチューリップを観賞しに、西山公園の四季の花園に出かけてみてはいかがですか。
春の花に植え替えられた西山公園の花時計 2018.4.6
4月6日(金)、午後からは天気が下り坂ということなので、午前中に豊田市西山公園へ出かけてきました。
公園のシンボルの花時計は、冬の間に彩っていたハボタンから春の花に模様替えがされていました。
一面に植えられている花の苗はリビングストンデージーです。
まだ苗が植えられたところなので見頃になるのはこれからです。
人形の周りの黄色い花は、昨年の秋の終り頃にハボタンと一緒に植えたビオラです。
ビオラは、もうしばらくは楽しめる花なので、リビングストンデージーとの共演が待ち遠しいです。
リビングストンデージーは成長すると、ピンクや白や黄色などカラフルな花が花壇いっぱいに広がって咲き誇ります。
4月6日の花時計の全景です。
今はこんな感じの花時計で、ちょっと寂しいですが、あと半月もすると昨年と同じように見事な花時計に変身することでしょう。
下の写真はリビングストンデージーが咲き誇る昨年5月初めの頃の花時計です。
今年もリビングストンデージーの満開に時期を楽しみに、また時々見に行こうと思っています。
公園のシンボルの花時計は、冬の間に彩っていたハボタンから春の花に模様替えがされていました。
一面に植えられている花の苗はリビングストンデージーです。
まだ苗が植えられたところなので見頃になるのはこれからです。
人形の周りの黄色い花は、昨年の秋の終り頃にハボタンと一緒に植えたビオラです。
ビオラは、もうしばらくは楽しめる花なので、リビングストンデージーとの共演が待ち遠しいです。
リビングストンデージーは成長すると、ピンクや白や黄色などカラフルな花が花壇いっぱいに広がって咲き誇ります。
4月6日の花時計の全景です。
今はこんな感じの花時計で、ちょっと寂しいですが、あと半月もすると昨年と同じように見事な花時計に変身することでしょう。
下の写真はリビングストンデージーが咲き誇る昨年5月初めの頃の花時計です。
今年もリビングストンデージーの満開に時期を楽しみに、また時々見に行こうと思っています。
豊田市西山公園に巨大鉢植えがお目見え
3月29日(木)の中日新聞の豊田版に、豊田市西山公園に見上げるほど大きな鉢植えがお目見えしたという記事が掲載されていました。
どんな大きさの物か実物を体感しようと出かけてきました。
公園内の観賞温室前の芝生広場にその鉢植えが置かれていました。
都市の緑化を進めるために、愛知県造園建設協会から豊田市に寄贈されたものです。
鉢植えは、白い樹脂製で、高さが1. 8 mあり、上部の直径が2mの大きさで、イタリアのデザイナーが製作したものを、船で日本まで運ばれてきたそうです。
鉢植えなので、もちろん植物を植えて育てられますが、水やりなどの管理が大変そうです。
現在はシマトネリコの木を囲むよう白い花のシャガが植えられています。
豊田市では、西山公園に常設するが、今後いろんなイベントで活用して市民の皆さんに見てほしいと計画しているようです。
今、公園内のソメイヨシノなどの桜が満開です。
桜を楽しみながら、ジャンボ鉢植えを見に出かけてみてはいかかですか。
どんな大きさの物か実物を体感しようと出かけてきました。
公園内の観賞温室前の芝生広場にその鉢植えが置かれていました。
都市の緑化を進めるために、愛知県造園建設協会から豊田市に寄贈されたものです。
鉢植えは、白い樹脂製で、高さが1. 8 mあり、上部の直径が2mの大きさで、イタリアのデザイナーが製作したものを、船で日本まで運ばれてきたそうです。
鉢植えなので、もちろん植物を植えて育てられますが、水やりなどの管理が大変そうです。
現在はシマトネリコの木を囲むよう白い花のシャガが植えられています。
豊田市では、西山公園に常設するが、今後いろんなイベントで活用して市民の皆さんに見てほしいと計画しているようです。
今、公園内のソメイヨシノなどの桜が満開です。
桜を楽しみながら、ジャンボ鉢植えを見に出かけてみてはいかかですか。
西山公園のユキヤナギが満開です。
春の花が咲く西山公園の四季の花園 2018.3.4
3月4日(日)、久しぶりに豊田市西山公園内のモデルガーデン「四季の花園」を訪ねました。
3月に入り、寒さで縮んでいた春の花たちも、ポカポカ陽気で花の勢いが増してきたようです。
四季の花園は、ボランティア「西山花クラブ」の皆さんが、傷んだ花ガラなどを切り取ったり、肥料を入れたりなどの世話をされているので、ビオラなどが花の数を増して、花壇が賑やかになってきました。
ボーダー花壇の奥に植えられている背の高いストックの花も、ピンクや紫色の花がたくさん咲きだしました。
ビオラの花の近くをよく見ると、数センチに伸びたチューリップの葉っぱがニョキニョキと出ていました。
毎年この場所の花壇には、チューリップの花束をイメージした植え方がしてあり、1ヶ所におよそ50個の球根が植え付けられています。
これからの季節は春の花壇がますます元気を増して、チューリップが咲き出すのが楽しみです。
3月に入り、寒さで縮んでいた春の花たちも、ポカポカ陽気で花の勢いが増してきたようです。
四季の花園は、ボランティア「西山花クラブ」の皆さんが、傷んだ花ガラなどを切り取ったり、肥料を入れたりなどの世話をされているので、ビオラなどが花の数を増して、花壇が賑やかになってきました。
ボーダー花壇の奥に植えられている背の高いストックの花も、ピンクや紫色の花がたくさん咲きだしました。
ビオラの花の近くをよく見ると、数センチに伸びたチューリップの葉っぱがニョキニョキと出ていました。
毎年この場所の花壇には、チューリップの花束をイメージした植え方がしてあり、1ヶ所におよそ50個の球根が植え付けられています。
これからの季節は春の花壇がますます元気を増して、チューリップが咲き出すのが楽しみです。
2月下旬の西山公園に咲く花 2018.2.22
二十四節気の雨水が過ぎました。
けれども、今年の冬は2月下旬になっても、まだまだ寒い日が続きます。
花を見て春の季節を感じようと、久しぶりに豊田市西山公園を訪ねました。
通路に、ハンギングバスケットに植えられたカラフルなビオラが、ずらりと並んでいました。
公園内の作業用栽培温室で育てているので、この寒さでも元気に花をいっぱい付けています。
事務所の方の話では、もう少ししたら豊田市役所の東館から南館への通路に飾られるものだそうです。
外は寒いので、あたたかい観賞温室へ入りました。
常夏の温室の中では、パインナップルの実が育っていました。
もう少しで収穫できそうです。
プランターに植えられた薄いピンク色のイチゴの花が咲いていました。
どんな実が着くのでしょうか?
入口の頭の上には、華やかにブーゲンビリアが温室内に春をつれてきています。
そんな中で、変わった形の花を見つけました。
この花はランの種類だと思いますが、正しくは分かりません。
水槽の中の熱帯スイレンの花は、一休みのようでした。
温室のとなりの四季の花園の花壇には、チューリップが芽を出してきていたので、確実に春が近づいているのを感じます。
けれども、今年の冬は2月下旬になっても、まだまだ寒い日が続きます。
花を見て春の季節を感じようと、久しぶりに豊田市西山公園を訪ねました。
通路に、ハンギングバスケットに植えられたカラフルなビオラが、ずらりと並んでいました。
公園内の作業用栽培温室で育てているので、この寒さでも元気に花をいっぱい付けています。
事務所の方の話では、もう少ししたら豊田市役所の東館から南館への通路に飾られるものだそうです。
外は寒いので、あたたかい観賞温室へ入りました。
常夏の温室の中では、パインナップルの実が育っていました。
もう少しで収穫できそうです。
プランターに植えられた薄いピンク色のイチゴの花が咲いていました。
どんな実が着くのでしょうか?
入口の頭の上には、華やかにブーゲンビリアが温室内に春をつれてきています。
そんな中で、変わった形の花を見つけました。
この花はランの種類だと思いますが、正しくは分かりません。
水槽の中の熱帯スイレンの花は、一休みのようでした。
温室のとなりの四季の花園の花壇には、チューリップが芽を出してきていたので、確実に春が近づいているのを感じます。
西山公園の観賞温室がXmasの飾り付け
寒い季節の西山公園の観賞温室は、寒さが凌げるオアシスです。
その温室の中にクリスマスの飾り付けがされていて、楽しい雰囲気が感じられます。
飾り付けは温室内の植物を管理されているボランティア「花の輪西山」のみなさんです。
温室の南側の入り口には、直径が1メートルを超える大きなクリスマスリースが迎えてくれます。
部分的に4枚の写真をアップで撮りました。
上の部分です。
カラーボールと一緒に、松ぼっくりを加工してバラの花のように見せています。
そして右横の部分です。
木の実がカラフルに使われています。
下側には大きなハスの花の花ガラが使われていて、クリスマスプレゼントの箱が乗っています。
最後に左側の部分です。
全体的に木の実や松ぼっくりを使って、色付けをして飾っています。
製作するのにずいぶん苦労された跡がうかがえるクリスマスリースです。
温室の北側の入り口にはトナカイがそりを引いている姿がありました。
数匹のトナカイが空に向かって飛んでいます。
手作り感があって微笑ましく見られます。
白い椅子に座って、インスタ映えの写真が撮れるように工夫された場所もありました。
西山公園に行かれたら、温室内も覗いてみてください。
その温室の中にクリスマスの飾り付けがされていて、楽しい雰囲気が感じられます。
飾り付けは温室内の植物を管理されているボランティア「花の輪西山」のみなさんです。
温室の南側の入り口には、直径が1メートルを超える大きなクリスマスリースが迎えてくれます。
部分的に4枚の写真をアップで撮りました。
上の部分です。
カラーボールと一緒に、松ぼっくりを加工してバラの花のように見せています。
そして右横の部分です。
木の実がカラフルに使われています。
下側には大きなハスの花の花ガラが使われていて、クリスマスプレゼントの箱が乗っています。
最後に左側の部分です。
全体的に木の実や松ぼっくりを使って、色付けをして飾っています。
製作するのにずいぶん苦労された跡がうかがえるクリスマスリースです。
温室の北側の入り口にはトナカイがそりを引いている姿がありました。
数匹のトナカイが空に向かって飛んでいます。
手作り感があって微笑ましく見られます。
白い椅子に座って、インスタ映えの写真が撮れるように工夫された場所もありました。
西山公園に行かれたら、温室内も覗いてみてください。
西山公園の花時計が冬の装いに衣替え 2017冬
先日はまだ葉ボタンの植込み作業中だった豊田市西山公園の花時計ですが、12月14日(木)に訪れたら植え込みえ作業が完成していました。
人形の周りの時計の文字盤の部分にはパンジーが植えられていますが、まだ苗が小さくて花はこれから咲きだします。
文字盤になっているヒマワリの花弁の外側の部分には、紫色と白色の2色のハボタン(葉牡丹)で埋め尽くされていました。
今回の花時計のデザインは星空をイメージしているようです。
およそ4千から5千株の葉ボタンが植えられていると思われますが、植えられた担当者の方がいなかったので正確な数は確認できていません。
公園事務所をお邪魔したら、今から事務所の屋根の上の高いところから見た花時計の写真を撮るからということでしたので、お願いして一緒に写真を撮らせていただきました。
下の写真が事務所の2階の高さから見た花時計です。
白いハボタンの星が並んでいるハボタンのデザインが良く分かり、素晴らしい景観です。
きれいに冬の装いが終わり、新しい年を迎える準備が出来た西山公園の花時計です。
毎日寒い日が続きますが、西山公園へ出かけて、葉ボタンで着飾った花時計を楽しんでください。
写真を見て後で気が付いたのですが、撮影したのは午後2時ごろなのに時計の長針と短針が動いていなく、8時50分を指したままになっています。
ただし、秒針の役目をしている人形は回っていました。
人形の周りの時計の文字盤の部分にはパンジーが植えられていますが、まだ苗が小さくて花はこれから咲きだします。
文字盤になっているヒマワリの花弁の外側の部分には、紫色と白色の2色のハボタン(葉牡丹)で埋め尽くされていました。
今回の花時計のデザインは星空をイメージしているようです。
およそ4千から5千株の葉ボタンが植えられていると思われますが、植えられた担当者の方がいなかったので正確な数は確認できていません。
公園事務所をお邪魔したら、今から事務所の屋根の上の高いところから見た花時計の写真を撮るからということでしたので、お願いして一緒に写真を撮らせていただきました。
下の写真が事務所の2階の高さから見た花時計です。
白いハボタンの星が並んでいるハボタンのデザインが良く分かり、素晴らしい景観です。
きれいに冬の装いが終わり、新しい年を迎える準備が出来た西山公園の花時計です。
毎日寒い日が続きますが、西山公園へ出かけて、葉ボタンで着飾った花時計を楽しんでください。
写真を見て後で気が付いたのですが、撮影したのは午後2時ごろなのに時計の長針と短針が動いていなく、8時50分を指したままになっています。
ただし、秒針の役目をしている人形は回っていました。
西山公園の花時計が冬の装いに着替え中 2017冬
12月7日(木)、今日は二十四節気の大雪(たいせつ)です。
暦に合わせるかのように寒波来襲で、日本中がこの冬一番の冷え込みになりました。
そんな寒空の中で、豊田市西山公園の花時計では、秋の花から模様替えがされ、冬の装いに着替えがされていました。
植えられているのは2色のハボタン(葉牡丹)です。
デザインされた場所に一株ずつ、花の色を間違えないように、向きや高さを揃えて丁寧に植え付けされています。
植付けが終わった一部を見ると、紫の花と白い花で星(☆)の形がデザインされているのが分かります。
数えてみると、星一つに白い葉ボタンの苗がおよそ90個も使われていました。
花時計全体でいくつの苗を植えられるのでしょうか?
西山公園の花時計は、直径16.00メートルの円形花壇で、 昭和53年(1978年)に設置されたものです。
時計の長針 2.45メートル、短針 1.90メートルで、秒針はヒマワリの花の中で回転する人形(おやゆび姫)になっています。
おやゆび姫の高さは1.00メートル、直径も1.00メートルの大きさです。
この日は2人で作業されていました。
半分ほどまで植え終わってきているので、今週末には完成の姿が見せてもらえそうです。
毎年、この花時計に植えるハボタンの苗は、西山公園内で種から育てられた完全自家製のものです。
小さな苗をポットに移し、毎日の水やりや、虫に葉を食われないように消毒をするなど、夏の暑さの中で手入れをして大切に育てられたものです。
大きさが揃った見事な苗が花時計の花壇に植えられていきます。
完成した冬の装いの花時計は、また後日、紹介したいと思います。
暦に合わせるかのように寒波来襲で、日本中がこの冬一番の冷え込みになりました。
そんな寒空の中で、豊田市西山公園の花時計では、秋の花から模様替えがされ、冬の装いに着替えがされていました。
植えられているのは2色のハボタン(葉牡丹)です。
デザインされた場所に一株ずつ、花の色を間違えないように、向きや高さを揃えて丁寧に植え付けされています。
植付けが終わった一部を見ると、紫の花と白い花で星(☆)の形がデザインされているのが分かります。
数えてみると、星一つに白い葉ボタンの苗がおよそ90個も使われていました。
花時計全体でいくつの苗を植えられるのでしょうか?
西山公園の花時計は、直径16.00メートルの円形花壇で、 昭和53年(1978年)に設置されたものです。
時計の長針 2.45メートル、短針 1.90メートルで、秒針はヒマワリの花の中で回転する人形(おやゆび姫)になっています。
おやゆび姫の高さは1.00メートル、直径も1.00メートルの大きさです。
この日は2人で作業されていました。
半分ほどまで植え終わってきているので、今週末には完成の姿が見せてもらえそうです。
毎年、この花時計に植えるハボタンの苗は、西山公園内で種から育てられた完全自家製のものです。
小さな苗をポットに移し、毎日の水やりや、虫に葉を食われないように消毒をするなど、夏の暑さの中で手入れをして大切に育てられたものです。
大きさが揃った見事な苗が花時計の花壇に植えられていきます。
完成した冬の装いの花時計は、また後日、紹介したいと思います。
春を先取りした西山公園の四季の花園
11月30日(木)、豊田市西山公園の四季の花園は、夏・秋の花壇から、冬・春の花壇に模様替えがされていました。
植え付け作業をされているのは、ボランティア「西山花クラブ」の皆さんたちで、講師の先生の指導を受けながらいろいろな種類の花の苗をバランスよく植えています。
寒い冬を乗り越えて、春を迎えるまで咲いてくれる花たちの苗が並んでいます。
ストックやガーデンシクラメン、
パンジーやビオラ、
アリッサムやシロタエギク、他にも名前の分からない花の苗が並んでいます。
チューリップの球根も地中に植えられています。
およそ2時間かけて、花壇の植え付けが終わりました。
まだ植え付けられたばかりの苗なので隙間だらけですが、根が張って花壇を埋め尽くすように育って綺麗な花畑になります。
こちらの花壇はピンクが多くて、まるで春が来たようです。
また時々西山公園を訪れて、きれいな花畑を楽しみたいと思います。
植え付け作業をされているのは、ボランティア「西山花クラブ」の皆さんたちで、講師の先生の指導を受けながらいろいろな種類の花の苗をバランスよく植えています。
寒い冬を乗り越えて、春を迎えるまで咲いてくれる花たちの苗が並んでいます。
ストックやガーデンシクラメン、
パンジーやビオラ、
アリッサムやシロタエギク、他にも名前の分からない花の苗が並んでいます。
チューリップの球根も地中に植えられています。
およそ2時間かけて、花壇の植え付けが終わりました。
まだ植え付けられたばかりの苗なので隙間だらけですが、根が張って花壇を埋め尽くすように育って綺麗な花畑になります。
こちらの花壇はピンクが多くて、まるで春が来たようです。
また時々西山公園を訪れて、きれいな花畑を楽しみたいと思います。
西山公園の観賞温室へ熱帯スイレン戻る
11月2日(木)、豊田市西山公園の観賞温室の中で咲く熱帯スイレンです。
夏の間、観賞温室のガラス取替工事のため室外に移動されていた熱帯スイレンが温室内の水槽に戻され、爽やかな花を咲かせています。
ガラスが新しくなり、今まで以上に太陽の光が燦々と降り注ぐ観賞温室内の水槽です。
水槽の中には、西山公園内の井戸から汲み上げた地下水が使われているそうです。
きれいな水の中をたくさんのメダカが群れを成して泳ぎ回っていました。
素焼きの鉢に植えられたスイレンは、それぞれの株から花の茎が水面まで延びて大きな花を付けています。
これから冬を迎えて室外の池は氷が張るようになりますが、温室内は冬でも暖かく保たたれるので、スイレンの花も年中楽しめると思われます。
温かい温室の中で、爽やかなスイレンの花の観賞に出かけてみてはいかがですか。
夏の間、観賞温室のガラス取替工事のため室外に移動されていた熱帯スイレンが温室内の水槽に戻され、爽やかな花を咲かせています。
ガラスが新しくなり、今まで以上に太陽の光が燦々と降り注ぐ観賞温室内の水槽です。
水槽の中には、西山公園内の井戸から汲み上げた地下水が使われているそうです。
きれいな水の中をたくさんのメダカが群れを成して泳ぎ回っていました。
素焼きの鉢に植えられたスイレンは、それぞれの株から花の茎が水面まで延びて大きな花を付けています。
これから冬を迎えて室外の池は氷が張るようになりますが、温室内は冬でも暖かく保たたれるので、スイレンの花も年中楽しめると思われます。
温かい温室の中で、爽やかなスイレンの花の観賞に出かけてみてはいかがですか。
秋の花が咲く西山公園の四季の花園 2017.10.4
10月に入って、秋の花が咲く豊田市西山公園の四季の花園の花壇です。
気持ちのいい青空が広がる10月4日(水)午前中に出かけてきました。
ボーダー花壇の夏の花のコリウスやセンニチコウが抜かれて、代わりに秋の花が植えられていました。
色とりどりのジニア(百日草)です。
まだ植え付けられたばかりの苗なので背丈が低くて夏から咲き続けているペンタスの後ろに隠れるように植えられています。
11月末までの2ヶ月で大きく育って、秋の花壇の主役になりそうです。
青空をバックに低木のブッドレア【和名:フサフジウツギ(房藤空木)】の白い花が涼しげです。
ブッドレアは別名をバタフライブッシュと呼ぶように、蝶々が大好きな花です。
この他にも、アフリカ原産の珍しい花も咲き始めていました。
花の名前は「プロテア」といいます。
地面に植えられた株からは、つぼみも含めて3つの花が咲いています。
大きな植木鉢に植えられているものにもプロテアの花が1つありました。
公園に遊びに来ていた人がこの花を見つけて「これは何んという花だろうかね?」って不思議そうにながめて居る姿がありました。
こういう珍しい植物には、名札でも付けて花を見に来た人にも分かるようにしてあればいいのにと思いました。
気持ちのいい青空が広がる10月4日(水)午前中に出かけてきました。
ボーダー花壇の夏の花のコリウスやセンニチコウが抜かれて、代わりに秋の花が植えられていました。
色とりどりのジニア(百日草)です。
まだ植え付けられたばかりの苗なので背丈が低くて夏から咲き続けているペンタスの後ろに隠れるように植えられています。
11月末までの2ヶ月で大きく育って、秋の花壇の主役になりそうです。
青空をバックに低木のブッドレア【和名:フサフジウツギ(房藤空木)】の白い花が涼しげです。
ブッドレアは別名をバタフライブッシュと呼ぶように、蝶々が大好きな花です。
この他にも、アフリカ原産の珍しい花も咲き始めていました。
花の名前は「プロテア」といいます。
地面に植えられた株からは、つぼみも含めて3つの花が咲いています。
大きな植木鉢に植えられているものにもプロテアの花が1つありました。
公園に遊びに来ていた人がこの花を見つけて「これは何んという花だろうかね?」って不思議そうにながめて居る姿がありました。
こういう珍しい植物には、名札でも付けて花を見に来た人にも分かるようにしてあればいいのにと思いました。
西山公園の観賞温室がピッカピカに!
9月30日(土)、豊田市西山公園の観賞温室の改修工事が終了しており、綺麗な温室に化粧直しされていました。
西山公園の観賞温室が建築されてから長い年月が経過しており、ガラスの強度など安全性の面で問題があるということで改修されることになり、3ヶ月前の6月末からガラスの取替工事が行なわれていたものです。
工事中には入れなかった温室の中への立ち入り禁止も解除されていました。
ピカピカのガラスになった温室の中は一段と明るくなり、光がいっぱい入り込んでいます。
温室の中のブーゲンビリアのピンク色が鮮やかに見えていました。
温室の工事も終わって、夏の間、室外のカスケードに移されていた熱帯スイレンは、まだそのままでしたが、寒くなる前に温室内に戻されて、暖かいところで冬でもきれいな花を咲かせてくれそうです。
西山公園の観賞温室が建築されてから長い年月が経過しており、ガラスの強度など安全性の面で問題があるということで改修されることになり、3ヶ月前の6月末からガラスの取替工事が行なわれていたものです。
工事中には入れなかった温室の中への立ち入り禁止も解除されていました。
ピカピカのガラスになった温室の中は一段と明るくなり、光がいっぱい入り込んでいます。
温室の中のブーゲンビリアのピンク色が鮮やかに見えていました。
温室の工事も終わって、夏の間、室外のカスケードに移されていた熱帯スイレンは、まだそのままでしたが、寒くなる前に温室内に戻されて、暖かいところで冬でもきれいな花を咲かせてくれそうです。
西山公園の夏の花が咲き誇る四季の花園
9月7日(木)、夏の花が咲き誇る豊田市西山公園の四季の花園です。
久しぶりに四季の花園の花たちの写真を撮りました。
5月末に植え替えられた夏の花が、9月になって絶好調に咲いています。
例年通りなら、9月末に秋の花に植え替えられていますが、今年は一部の花のみの入れ替えで、もう少しこの花たちを咲かせ続けるようにする予定という話を聞きました。
ペンタスの開花期は5月から11月までと、まだまだ長く楽しめます。
ガイラルディアも6月から10月までが開花期で、秋まで十分楽しめます。
センニチコウは、その姿が11月まで長い間続くため、「1000日も咲き続ける花」と信じられ千日紅と名付けられた花です。
今が絶好調の状態の花を植え替えてしまうのは花たちが可愛そうです。
今年はこのままで、11月まで様子を見るというのは適切な対応のように思います。
白い穂が美しいススキによく似たパンパスグラスも見頃になっていました。
暑い夏を乗り切った夏の花壇の四季の花園は、まだしばらくの間綺麗な花たちが咲き誇っています。
久しぶりに四季の花園の花たちの写真を撮りました。
5月末に植え替えられた夏の花が、9月になって絶好調に咲いています。
例年通りなら、9月末に秋の花に植え替えられていますが、今年は一部の花のみの入れ替えで、もう少しこの花たちを咲かせ続けるようにする予定という話を聞きました。
ペンタスの開花期は5月から11月までと、まだまだ長く楽しめます。
ガイラルディアも6月から10月までが開花期で、秋まで十分楽しめます。
センニチコウは、その姿が11月まで長い間続くため、「1000日も咲き続ける花」と信じられ千日紅と名付けられた花です。
今が絶好調の状態の花を植え替えてしまうのは花たちが可愛そうです。
今年はこのままで、11月まで様子を見るというのは適切な対応のように思います。
白い穂が美しいススキによく似たパンパスグラスも見頃になっていました。
暑い夏を乗り切った夏の花壇の四季の花園は、まだしばらくの間綺麗な花たちが咲き誇っています。
豊田市西山公園の夏の花時計 2017.7.29
7月29日 (土) の、豊田市西山公園の花時計です。
先回のブログで紹介したのは7月初め頃で、まだこれから花が咲きだすといった状態でしたが、マリーゴールドもサルビアもきれいに咲きそろってきました。
西山公園の方の話では、今年の夏の花時計には、赤色のサルビアが約 3,000本、
青色のサルビアが約 2,000本、
そして黄色のマリーゴールドが約 900本、
人形の周りのペチュニア(2色)が約 200本の合わせて約 6,100本が植えられているということです。
これらの花の苗は全て、西山公園内で種から苗を育てたものです。
まだこれからの夏の猛暑の中で、公園へ遊びに来た人たちを、花時計の夏の花たちが元気に迎えてくれます。
先回のブログで紹介したのは7月初め頃で、まだこれから花が咲きだすといった状態でしたが、マリーゴールドもサルビアもきれいに咲きそろってきました。
西山公園の方の話では、今年の夏の花時計には、赤色のサルビアが約 3,000本、
青色のサルビアが約 2,000本、
そして黄色のマリーゴールドが約 900本、
人形の周りのペチュニア(2色)が約 200本の合わせて約 6,100本が植えられているということです。
これらの花の苗は全て、西山公園内で種から苗を育てたものです。
まだこれからの夏の猛暑の中で、公園へ遊びに来た人たちを、花時計の夏の花たちが元気に迎えてくれます。
夏の花が咲く西山公園の四季の花園 2017.7.5
豊田市西山公園の「四季の花園」の夏の花が猛暑の中で元気に咲いています。
5月下旬に植え付けられたベコニアやコリウスやペンタスなどの花の苗が、一ヶ月半が過ぎて大きく育っていました。
ボランティア「西山花クラブ」の皆さんにより、日々の水やりや草取りなどの手入れがされていて、猛暑の中で綺麗な花が見られます。
日照りの中での四季の花園は、日陰でゆっくりできる場所が無いのが少し残念です。
ガゼボ(西洋東屋)が涼しげな色ですが、日陰にはなっていません。
屋根にツルが伸びて日陰を作るようになればと思ってしまいます。
もうすぐ梅雨が明けて、更に暑さの厳しい日が続きます。
そんな中で、綺麗に咲いている四季の花園の夏の花壇です。
5月下旬に植え付けられたベコニアやコリウスやペンタスなどの花の苗が、一ヶ月半が過ぎて大きく育っていました。
ボランティア「西山花クラブ」の皆さんにより、日々の水やりや草取りなどの手入れがされていて、猛暑の中で綺麗な花が見られます。
日照りの中での四季の花園は、日陰でゆっくりできる場所が無いのが少し残念です。
ガゼボ(西洋東屋)が涼しげな色ですが、日陰にはなっていません。
屋根にツルが伸びて日陰を作るようになればと思ってしまいます。
もうすぐ梅雨が明けて、更に暑さの厳しい日が続きます。
そんな中で、綺麗に咲いている四季の花園の夏の花壇です。
西山公園の観賞温室でガラスの取替工事はじまる
時々、やつば池散歩道ブログでも情報を発信しています豊田市西山公園の観賞温室ですが、建築されてから長い年月が経過しており、ガラスの強度など安全性の面で問題があるということで改修されることになり、工事がはじまりました。
9月末の工事完了予定までおよそ3ヶ月間閉鎖されます。
温室の中で咲いていた熱帯スイレンは、花時計の南側のカスケードの池に移されていました。
夏の間は温室の外でも真夏日が続く毎日で、環境としては問題ないようです。
気持ち良さそうに涼しげな花を咲かせています。
観賞温室の工事が終わるまでの9月末まで、熱帯スイレンは引っ越し先で元気に花を咲かせてくれそうです。
カスケードの池の中には10数匹の錦鯉も泳いでいて、スイレンと鯉の景観が楽しめます。
9月末の工事完了予定までおよそ3ヶ月間閉鎖されます。
温室の中で咲いていた熱帯スイレンは、花時計の南側のカスケードの池に移されていました。
夏の間は温室の外でも真夏日が続く毎日で、環境としては問題ないようです。
気持ち良さそうに涼しげな花を咲かせています。
観賞温室の工事が終わるまでの9月末まで、熱帯スイレンは引っ越し先で元気に花を咲かせてくれそうです。
カスケードの池の中には10数匹の錦鯉も泳いでいて、スイレンと鯉の景観が楽しめます。