やつば池散歩道(豊田市)のブログ

やつば池(八ッ谷池)は、私が住んでいる豊田市朝日町と、その隣の丸根町に接する小さな農業用の溜め池です。              やつば池を周回する散歩道を元気に歩ける幸せを感じながら、地域の話題や情報を発信します。

カテゴリ: 豊田市外の話題や情報

6月末で閉店される名古屋の丸栄百貨店のあゆみパネル展を見に行った後に、テレビ塔の近くに旧飯田街道のスタート地点があるということなので、その場所を訪ねてみました。
名古屋市東桜一丁目の道路で、この表示板を見つけました。
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「飯田街道 OLD  IIDA  HIGHWAY」の文字の他に何も書かれていませんが、矢印とゼロの数字が「ここから飯田街道がスタート」って意味していると思います。
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この道路は、飯田街道の行く方向とは逆方向の一方通行になっています。
地図では、赤丸の場所になります。
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別の資料には、飯田街道は名古屋城下から八事興正寺に向って斜めに貫き、豊田市を経由して長野県根羽村、阿智村を経て飯田市へ到る道とも書かれています。
正しくは下の図のように、名古屋城の南にある本町筋と伝馬町筋が交差する場所の高札場があった「札の辻」が各街道のスタート地点だったようです。
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その場所は、現在の名古屋市中区錦の桜通り本町交差点の一本南の伝馬町通本町交差点の北西角になります。

江戸時代、尾張名古屋から東海道、中山道などへと至る道の起点となっていたのが「札の辻」という所だったようです。

 

尾張名所図会にある「傳馬檜所・札ノ辻」です。

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また一度、この場所をぜひ訪ねてみたいと思っています。

東桜一丁目の飯田街道のスタート地点の表示板から、少し斜め東に行ったところの高岳南交差点の角に小さな公園がありました。
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この場所を地図で見ると、三角形をした「駿河町街園」と書かれています。
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現在は駿河町の地名は有りませんが、昔の地名が書かれた資料には左下の場所に駿河町と書かれた場所が有りました。
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インターネットの「ひがしネット」に駿河町の町名の由来が書かれていました。

慶長年間、徳川家康が往来した街道筋で、駿河街道と称していたのをそのまま町名にしたのが由来といわれています。

また他の説には、この地は冨士塚に近いので、富士山のある駿河国にちなんで名づけられたともいわれています。


この駿河町街園を斜めに沿うように飯田街道があり、広い道(市道空港線)と交差して八事方面に向かっています。
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名古屋市内に残るこの飯田街道は、旧伝馬町を起点として市内を斜めに走り、豊田市の足助・稲武を通って長野県飯田に通ずる重要な交通の根幹のひとつとなっていた歴史のある街道です。




名古屋市の繁華街、栄地区の老舗百貨店「丸栄」が6月30日に閉店するということで、閉店一日前の29日に出かけてきました。
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「閉店さよならSALE」の赤い垂れ幕が寂しそうです。

かつて丸栄は、松坂屋や名古屋三越、名鉄百貨店と並び「4M」と称されていた百貨店(デパート)です。
閉店となる6月を迎えた丸栄では特設会場で、創業400年の歴史を振り返る「丸栄のあゆみパネル展」が開催されていました。
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丸栄の前身の呉服店は、今からおよそ400年前の江戸時代初期の元和元年(1615年)に創業した十一屋ということでした。
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昭和18年(1943年)に「十一屋」と「三星」が合併し「栄で丸く栄える」との意味から「丸栄」と命名され、一時は西日本最大の売り場面積を誇った躍進の時代(昭和15年~昭和28年)から・・・
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さらに大きく邁進の時代(昭和29年~平成9年)を経て・・・
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そして変革の時代(平成10年~平成30年)へと、時の移り変わりがパネルで紹介されています。
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パネルの最後に・・・
創業から数え「403年」、丸栄としてあゆんで「75年」。
永きにわたりご愛顧いただきまして心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
株式会社 丸栄 役員及び従業員一同
と結ばれていました。

特設会場にはパネルの他に、詳細に作られたジオラマがありました。
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建物の他に地下街まで作られています。
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西側から見た丸栄の全景です。
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こちらにあるのは、創業400周年記念キルトです。
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江戸時代から平成まで、前身の十一屋・三星から丸栄まで、それぞれの時代の建物を現代の街並みによみがえらせ、時代時代のお客様がお買い物を楽しんでいる情景と、歴代の制服を着た案内係たちがこれまでの長きにわたるご愛顧に感謝する様子をあらわした丸栄が創業400周年を記念して制作したイラストをキルトで表現しました。
とコメントがあり、高さが2メートルの作品です。

この他に、丸栄の歴代の制服が並んでいました。
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丸栄の歴代手提げ袋コレクションです。
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お中元・お歳暮カタログコレクションです。
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特設会場を見た後、館内を少し回ってみました。
長い間動き続けたエレベーターも、あと一日で勤めが終わります。
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この扉の絵は、洋画家の東郷青児画伯が描いた女性像で、絵画価値のあるものだそうです。
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閉店後、解体される前に、この扉は芸術作品として売買されるか保存されるようです。

屋上へ行ってみました。
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ビアガーデンのテーブルが並んでいました。
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屋上の片隅に鎮座する稲荷神社です。
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商売繁盛を願って祀られてきました。
1階まで戻ってきました。
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階段や壁には大理石がたくさん使われています。
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東玄関近くにあった乙女の像です。
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昔はデートなどの待ち合わせ場所にも使われたようです。
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あと一日で閉店する丸栄をもういちど振り返って見上げ、帰ってきました。
新しい時代にあった商業施設に生まれ変わって繁栄することを願っています。


 毎年6月の1ヶ月間、蒲郡市形原温泉・あじさいの里に植えられた、東海一とも言われる万株のアジサイが咲き乱れる中で「あじさい祭り」が開催されています。
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あじさい祭りは今年で第30回になるということです。
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入場料金は300円です。(車で行く人は駐車場は有料で500円です)
正面入り口から入るとすぐに赤い欄干のあじさい橋があります。
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その橋の先にはアジサイが咲き誇る斜面があります。
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斜面に咲くアジサイの中を縫うように階段を登っ行きます。
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この斜面の上には満々と水を溜めた補陀ヶ池があり、池の周辺にもアジサイが植えられています。
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池を周回して散策して行くと、池の上の丘陵地にもアジサイが植えられています。
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アジサイの花にすっぽりと包まれるようです。
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ここからは三河湾が見渡せます。
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再び補陀ヶ池に戻ってきました。
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丘陵地からの湧き水が流れ込む綺麗な池の水の中にたくさんの緋鯉が泳いでいて、橋の上から鯉の餌やりが楽しめます。
みたらし団子の売店があり、景観を楽しみながら休憩できます。
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池の周回路にはいろいろな品種のアジサイの花が展示されている場所もあります。
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ぐるっと池を周って、斜面に戻ってきました。
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あじさいの里をゆっくりと散策して、満開に咲き誇る東海一のアジサイの花を楽しんできました。

6月11日(月)、豊橋市の賀茂しょうぶ園を見た後、豊田市への帰り道で蒲郡市西浦町にある無量寺に立ち寄りました。
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門前に「西浦不動尊霊場」と刻まれた石柱がありました。
参道に並ぶ真っ赤な幟には「ガン封じ寺」と書かれています。
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無量寺の創建は平安時代の天暦5年( 951年)で、ご本尊の不動明王(秘仏)は難病封じにご利益があると言われています。
別称は西浦不動で、「ガン封じの寺」として知られています。
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本堂での参拝後は、入場無料で本堂地下にある「千仏洞めぐり」ができます。
これは中国の敦煌などにある石窟寺院を模倣したもので、ロウソクが灯す薄暗い洞内を歩き、壁面に配置されている千体におよぶ石仏やガンダーラ仏、大日如来像などを参拝します。
洞内には「痔病封じ仏」や「中気封じ仏」もあります。(中気…脳卒中のこと)


境内には蒲郡市の天然記念物に指定されている無量寺の大クスがあります。
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駐車場から見える高い建物は、中国西安にある三蔵法師ゆかりの大雁塔を復元した日本大雁塔です。
本物を3分の1に縮小したもので、高さが20メートルもあるそうです。
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駐車場から本堂へ向かう参道にずらりと掛けられているのは、ガン封じの願かけ絵馬です。
30メートルほどの参道片側に、隙間なくびっしりと奉納されています。
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売店もあり、ちょっと昔懐かしいものが並べられていました。
この日は平日の午後だったので、参拝客も少なく静かな境内でした。

6月11日(月)、豊橋市賀茂町にある「賀茂しょうぶ園」に出かけてきました。
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賀茂しょうぶ園は、昭和43年に賀茂神社所有地及び市有地 6,300平方メートルを対象に整備を始め、昭和45年に開園された、県内でも指折りの花しょうぶ園です。
昭和53年からは夜間照明が設置され、昭和63年には東側に花しょうぶ園の拡張し、設備の拡充が行なわれています。

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賀茂しょうぶ園では、江戸系、伊勢系、肥後系の3系統で約300種・37,000株の花しょうぶが植えられており、毎年5月下旬から6月中旬にかけて、花しょうぶまつりを開催しています。
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今年は5月26日(土)から6月10日(日)までになっていたので、訪ねた日は花しょうぶまつり最終日の翌日でした。
今年は賀茂しょうぶ園の花しょうぶの開花時期が例年より早く早めに見頃が過ぎてしまったようです。
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賀茂ショウブの紹介という説明板がありました。
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花しょうぶはアヤメ科の植物で、野生のノハナショウブを原種とする、純国産の園芸植物です。

栽培の起源は明らかにされていませんが、各地に自生するノハナショウブの中から花の色や形に変化のあるものを探し出して栽培が盛んになったのは江戸時代のことで、育成地ごとに独特の系統(江戸系、伊勢系、肥後系)が生まれました。

それぞれの花ショウブの前に銘板がありました。

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江戸系は、江戸を中心に発展したもの。花弁に隙間があって三英咲き(大きな三枚の花びらがある花を三英咲きと言い、ハナショウブの基本的な形です)が多く、江戸系は主に庭園に群生させて総合的な美しさを鑑賞するのに良く、栽培も容易です。
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肥後系は、江戸系を肥後(熊本地方)でさらに改良を図ったもので、豊大な六英咲きが多く、力強く豪華な感じがします。葉と花茎のバランスも良く、室内観賞に向きます。
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伊勢系は、伊勢の松阪を中心に改良されたもので、花弁が深く垂れた、ちりめん地の三英咲きのものが多く、繊細な美しさにあふれています。
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見分け方は難しく、どの花が何系かはよく分かりませんが、どれも綺麗な花ばかりです。

黄色の花には雑種と書かれた愛知の輝きという花もありました。
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この黄色の花ショウブは、難しかった黄色の花ショウブに挑戦していた中で、キショウブとの交配に最初に成功した愛知県の方が名付けたそうです。
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最近では多く出回っている黄色の花ショウブです。
賀茂しょうぶ園にはアジサイも植えられていて見頃になっていました。
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今回は見頃が過ぎていたので、次回はハナショウブが満開の頃の賀茂しょうぶ園に出かけてみたいと思っています。
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愛知県一番の花しょうぶ園の豊橋市の賀茂しょうぶ園、時期こそピークを過ぎていましたが十分に楽しむことができました。


ユリの花の咲く季節になりました。
名古屋市千種区にある千種公園のユリ園へ、梅雨の晴れ間の6月9日(土)に出かけてきました。
ちなみに、名古屋市の市の花は「ユリ(百合)」です。
昭和25年4月の「緑の週間」に、新聞社と共催で一般公募した結果、1位は「ユリ」であったことで、これを市の花として選定しています。
そのユリの花が色鮮やかに咲き誇る千種公園のユリ園です。
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ユリ園には、およそ10,000株のユリが植えられているということです。
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公園の入り口にあった大きな石に刻まれた公園の銘板です。
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ユリ園の説明板もありました。
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この公園は名古屋市千種土木事務所が管理されているそうです。
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公園内は綺麗に管理されていて、この日も2人の方が咲き終わった花びらを掃除したりして、綺麗なユリ園に手入れをされていました。
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日当たりの良い場所に花壇があるので、暑い中での作業は大変です。
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多くの人がユリの花にカメラを向けて写真を撮っていました。
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手づくりの看板が素敵です。
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花の前には品種の銘板がありました。
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上向きに咲く花は総称してスカシユリの仲間です。
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千種公園のユリ園内には、およそ20品種のユリが植えられているそうです。
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ピンク色でも薄い色や濃い色があります。
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涼し気な白いユリです。
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ユリ園の周りは木立で囲われていて、日陰のベンチに腰掛けてゆっくりとユリの花を楽しめます。
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千種公園はJR千種駅から徒歩で17~18分ほどの所で、公園には駐車場は有りませんので、車で行く場合は近くのコインパーキングなどを利用するのが便利です。
ユリ園への入場は無料です。
花のきれいな時期が短いですので、情報を確認してぜひお出かけください。


6月2日(土)、名古屋市緑区の大高緑地にある「花しょうぶ園」に行ってきました。
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大高緑地は愛知県営の都市公園で昭和38年1963年)4月に開園した歴史のある公園で、最近では平成28年(2016年)7月に、恐竜テーマパーク「ディノ アドベンチャー名古屋」がオープンしています。
この公園内にある花しょうぶ園では、6月上旬の土日限定で菖蒲まつりが開催されていますが、平日でも自由に観賞することが出来ます。
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しょうぶ園の中を散策しながら写真を撮っているファミリーの姿もありました。
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広い公園の中で、花の管理が難しそうで、花ショウブの株が疎らになっており、「素晴らしい!」とはお世辞でも言えない感じです。
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入場無料の公園の花の管理の難しさが、この姿から伝わってくるようでした。
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そんな中で、元気に咲いているハナショウブ(花菖蒲)です。
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花を愛する者の一人として、県内でも各地に花しょうぶ園がありますが、大高緑地のハナショウブも綺麗な姿で維持するように、最初に植えた時の綺麗な状態を何とか続けさせていって欲しいものです。

6月2日(土)~3日(日)の2日間、重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定されている名古屋市緑区有松の旧東海道の町並みで開催された第34回有松絞りまつり。
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江戸時代より受け継がれてきた伝統工芸有松絞りの魅力を十分に堪能できる祭りで、毎年、布や着物などのお値打ち品を求めて大勢の人で賑わいます。
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そんな有松絞りまつりが開催されているこの場所は、江戸時代初期の慶長13年(1608年)東海道筋に生まれた町であり、江戸時代の町家建築が昔のまま数多く残されている町並みです。
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愛知県では豊田市足助に続いて2番目になる「重要伝統的建造物群保存地区」に、平成28年7月25日にここ有松地区が選定されたました。
大都市における街道沿いの町並みとしては全国で初めて、旧東海道沿いの町並みでは、三重県亀山市の関宿に次ぐ選定となるそうです。
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絞り会館の前の白壁やなまこ壁の建屋が並ぶ、有松の代表的な町並み景観の場所です。
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町並みには電柱を無くすように電線は地中に埋め込んで街灯だけになっています。
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そんな町並みに、ひときわ大きな建物がありました。
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名古屋市の有形文化財に指定されている竹田家住宅です。
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絞りまつりの期間中は家の中や庭に入ることが出来ます。
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貴重な機会なので建屋の中を見させてもらいました。
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街道には東海道五十三次の有松を描いた浮世絵が横断幕になっていました。
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竹田家住宅と同じように名古屋市の有形文化財に指定されてる建屋が並んでいます。
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ふだんは人通りも少なくて静かな町並みだと思いますが、この期間だけは大賑わいの旧東海道の有松です。
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この日は、青空の広がる好天気に恵まれ、大勢の観光客で賑わう有松の町並みを東の端から西の端まで散策して、絞りまつりを楽しんできました。

6月2日(土)、名古屋市緑区有松町の旧東海道の町並みで開催された有松絞りまつりに出かけてきました。
有松絞りまつりで賑わう町並みから西へ少し外れた所に、旧東海道の有松一里塚がありました。
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一里塚の頭上を、名古屋第二環状自動車道(名二環)が走っています。
一里塚の前には、石に刻まれた説明板がありました。
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一里塚は、慶長9年(1604年)、幕府が主要街道を整備し、江戸(東京)日本橋を基点に、道程一里(約4㎞)ごとに道の両側に5間四方ほど(約9.1m)の塚を築き、榎(えのき)などを植えたもので、旅人に距離を示しただけでなく、荷物その他の運賃計算の基準にもなりました。
この辺りに、江戸から87里を示す一里塚がありましたが、大正13年、払い下げられ民地となり、無くなりました。しかし、歴史ある有松の地の発展を願う地元の強い熱意により、平成24年、当地に復元されました。
と書かれています。
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復元されてから6年が過ぎましたが、植えられた樹は元気に育っています。
有松の一里塚の一つ江戸よりに阿野の一里塚があり、京よりに行くと笠寺の一里塚が現存しています。
有松一里塚から少し西へ進むと旧東海道の鳴海宿に入ります。


5月28日(月)、豊田市西山公園が事務局の「とよた花のあるまちづくり協議会」が、植物や園芸に関する知識・技術を習得する目的で企画した視察研修に参加させていただき、三重県津市にある里山庭園「レッドヒル ヒーサーの森」に行ってきました。
ヒーサーの森の入り口のエントランスです。
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「レッドヒル ヒーサーの森」は、約1,000品種1万本以上の花木や、四季の草花を楽しむことが出来る里山庭園です。
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庭園内に入るには里山維持協力費として800円~1,200円(季節により変動)が必要です。
視察研修ということで、庭園の担当者の方の説明を聞きながら園内を散策しました。
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説明では、ヒーサーの森は園主の「赤塚ひさ子さん」の名前から名付けられたということで、人と自然が共生できる里山を再生し、花と緑への愛情を育む場所へと生まれ変わるようと、長い年月をかけて整備が行なわれ、2016年9月30日に一般公開となったということです。
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広さ約60,000㎡の園内には、世界一のっぽの木と呼ばれるセンペルセコイヤの大木が育ち、野山をかけめぐる「森のエリア」と、ローズガーデンやスイレンの咲く池が魅力の「花のエリア」があり、季節折々の大自然の恵みを感じることができる里山庭園になっています。
という話があり、園内をすべて回ると長い時間がかかってしまうので、約1時間のコースで案内していただきました。

園内に入ってすぐの、ウエルカムガーデンです。
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少し進むと、水辺の散歩道とスイレン池がありました。
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モネの絵画を連想させるような温帯スイレンが咲いています。
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スイレンには温帯スイレンと熱帯スイレンがあり、花が水面に浮かぶように咲いているのが温帯スイレンで、花がすいめんから突き出すように水面より10数センチ上で咲いているのが熱帯スイレンだそうです。
池にはザリガニが繁殖していて、無料でザリガニ釣りが出来る様に竿やえさが置いてありました。

散策路の周りにはいろいろな花が咲いています。
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トリトマ・バプテシア・アジュガ など、説明をしていただいても覚えられない花の名前のものがたくさんありました。
この先が、「レッドヒル ヒーサーの森」の、この季節の一番の見どころの「ローズガーデン」でした。
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ちょうど今、ローズフェスが開催されていました。

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広さ約2,500㎡のローズガーデンでは、約400品種、1500株のバラが集められています。
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その中で、ローズガーデンの 2016年秋オープンを記念して発売された3つのオリジナルローズの新品種があります。
真っ赤なバラの花の花壇が有りました。
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ここに植えられているバラの花名は「コリーヌ・ルージュ」といい、フランス語で「赤い丘(レッドヒル)の意味です。
落ち着きのある深いビロード赤色の花で咲き進むと紫味を帯びています。
2つ目のオリジナルローズの「ラ・リューヌ」といいます。
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フランス語で「月」の意味で、春らしい柔らかなオレンジイエローにアプリコットのトーンの花色で、咲き進むにつれオレンジ色が濃くなります。
3つ目のオリジナルローズは「リアン・ローズ」です。
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花名のリアンはフランス語で「絆」の意味で、花色は透明感のあるクリスタルピンクで、芳香が強いのが特徴です。
ローズガーデンは花の種類によっていろいろなエリヤが作られていて、花や香りが楽しめる様になっています。

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バラの香りを楽しみながら、バラ園を案内してもらいました。
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「花のコース」から、ゆるやかな坂道を登り「森のコース」へ進んで行きます。
木立の中に池があり小さな噴水から水が噴き出ています。
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「こころの池」という名前の池で、緑に囲まれた水辺で心を休める景観が楽しめます。
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この森に植えられている背の高い木がレッドヒルの名前の由来になった「センぺルセコイア」です。
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センぺルセコイアは世界一のっぽの木と呼ばれており、「ヒーサーの森」のシンボルツリーになっています。
また、別名をレッドウッド呼ばれていることから、里山庭園を「レッドヒル」と命名されたセンぺルセコイアの木です。
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空に向かって高く伸びたセンぺルセコイアは、見上げた迫力と幹に触れたときの息遣いを感じられます。
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散策する中で森林浴とウグイスの鳴き声で、心が癒される爽やかなレッドウッドの森でした。
曇り空の日でしたが、およそ1時間の散策を終えてスタート地点のエントランス広場へ戻ってきました。

豊田市からはちょっと遠い所に有る「レッドヒル ヒーサーの森」ですが、今回見られなかった園内にあるシャクナゲガーデンの日本有数の約2,500本の「シャクナゲ」が咲き誇る4月のシャクナゲ園にもう一度来てみたいと思いました。





岡崎市のバラ園の一つ、奥殿陣屋のバラが見頃になっています。
5月16日(水)、出かけてきました。
奥殿陣屋のバラ園は、高さが2メートルほどもある樹形仕立てのバラが自慢です。
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このバラ園は、昭和63年にオープンいたしました。
岡崎市の親善都市である広島県福山市から寄贈されたものを植えた事から始まったそうです
約2,000平方メートルの敷地に約105種類・1000株の咲き誇る色とりどりのバラは、まさに花の女王の名にふさわしいものです。
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広島県福山市は、バラ栽培の盛んな地として知られています。

奥殿陣屋バラ園では、ローズ福山やビューティフル福山などの広島県産のバラを見ることができます。
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毎年5月から始まる花の時期には、多くの人が奥殿陣屋を訪れ、バラ園や花壇の花を楽しみます。
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今年は品種によって開花状況の差が大きく、少しづつ見ごろのバラが移り変わっっていきそうです。
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奥殿陣屋のバラ園の遠景です。
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奥殿陣屋のバラまつりは入場無料で6月24日(日)まで開催されています。
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陣屋の敷地内のいろいろな施設で趣向を凝らした企画がたくさんあるようです。
特に、食事処の金鳳亭で6月末までの期間限定でいただける竹の子ごはん(税込900円)はお勧めです。
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日本庭園の景色を見ながらのゆっくりとした食事は最高です。

5月16日(水)、バラまつりが開催されている岡崎市奥殿町「奥殿陣屋」の広い花畑でポピーが咲き始めていました。
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奥殿陣屋の西駐車場からバラ園に行く散策路の入り口に、真っ赤な花が一面に咲いています。
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ケシ科の植物で、ヒナゲシとか虞美人草(ぐびじんそう)の名でも知られる「ポピー」です。
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多くの品種があるポピーの中で「シャーレーポピー」というヒナゲシの改良品種の一つで、ヒナゲシというと、この品種を指す場合がほとんどです。
花つきがよく、赤やピンクのひらひらとした大きな花びらを咲かせます。
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ポピーが植えられている花畑の中で、まだ半分ほどしか咲いていないので、これからが見頃になります。
真っ赤な花の中に、所々にピンクの花も咲いていました。
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ポピーと一緒に植えられている白い花は、香りを楽しむハーブの「カモミール」です。
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カモミールの中の「ジャーマンカモミール」という品種です。
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直径2cmほどの花は、成熟するにつれて黄色い中心部が盛り上がり、白い花弁が反り返った形になります。
黄色い部分は中空で、つまむとフルーティーな甘い香りがしますが、葉には香りはありません。

一般的にはハーブティーとして飲用されています。
かわいらしい花の姿や親しみやすい香りから、ハーブティーのなかでもたいへん人気があります。

5月8日(火)、知立市八橋町の八橋かきつばた園で「第62回 史跡八橋かきつばたを写す会」が開催されました。
当日の八橋かきつばた園の入り口です。
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八橋かきつばた園は「らころも つつなれにし ましあれば るばるきぬる びをしぞおもふ」と、平安時代の歌人在原業平が「かきつばた」の5文字を句頭に入れて歌を詠んだ八橋は、伊勢物語の昔から広く知られるカキツバタの名勝地です。
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紫色のカキツバタの花は、知立市と刈谷市の市の花であり、さらに愛知県の県の花にも指定されています。

「史跡八橋かきつばたを写す会」は、知立市と知立市観光協会の主催で4月中旬に行なわれたコンテストによって選ばれた4人の「ミスかきつばた」と、園内に咲くカキツバタの花をモデルにした中日新聞社共催の撮影会です。
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朝から曇り空で、午後からは雨が降りだしそうな天気の中で、午前10時に開会式が行われました。
その後、モデルの4人の方が2組に別れて撮影会が始まりました。
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ミスかきつばたの4人の方は、この日が撮影会のモデル初デビューです。
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笑顔をいっぱい振りまきます。
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そのモデルの前には、中日写協の会員を中心に、たくさんのカメラマンが並んでいます。
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持っていた和傘を開いてポーズをとります。
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笑顔を絶やさずに、大勢のカメラマンの要求に応えて、ミスかきつばたの方も疲れ気味の様子です。

もう1組は別の場所の知立市指定文化財(名勝)の杜若池(心字池)で撮影会が行なわれていました。
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この池がいちばん多くのカキツバタが咲いています。
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かきつばたの花とモデルの間の笹が撮影には邪魔で残念です。
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それでも良い場所から写真を撮ろうと必死のカメラマンです。
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「3枚写したら入れ替わって下さい」って運営担当の方が呼び掛けていました。
こちらのミスかきつばたの方も、笑顔を絶やさずにポーズをとっています。
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およそ1時間、場所を移動しながらの撮影会が行なわれました。
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モデルさんも少し慣れてきて、笑顔にも余裕が出来てきたようです。
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11時ごろ、休憩時間になりました。

数年前のかきつばた園は、16カ所の池に一面の紫色のカキツバタの花が咲き誇っていましたが、現在はご覧の通りの寂しい状態です。
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知立市観光協会の話では、現在花の生育不良のため、再生に向けた取り組みを行っております。
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ということで、今年は史跡八橋かきつばた祭りは中止となりましたが、規模を縮小して今回のような撮影会などのイベントが行なわれています。
また、今年はカキツバタの時期でも知立文化広場横の駐車場は全日無料で停められます。

5月4日(金・祝)みどりの日の愛知県北設楽郡豊根村、茶臼山高原 天空の花回廊 芝桜の丘です。
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1週間後の5月12日(土)から始まる芝桜まつりを前にして、全体の2割から3割程度の開花状況でした。

茶臼山高原の萩太郎山(標高 1,358 m)の頂上付近に、色鮮やかな芝桜の絨毯(じゅうたん)が広がります。
平成19年度から植栽をはじめ、およそ10年が経過した現在では、2万2千平方メートルの広大な敷地に40万株の芝桜が咲き誇っています。
ピンク・白・淡青・青紫など、色と形が違う6種類の芝桜が織りなす天空の花回廊です。
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品種によって開花状況が違っていますが・・・
現在は紫色系のオータムローズや、
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スプラータ、
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濃いピンク色のスカーレットフレーム、
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白色のリトルドッドなどの開花がすすんでおり綺麗に咲き誇っています。
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全体を見渡すとこんな感じです。
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あと一週間もすれば、一面の芝桜の花回廊が広がりそうです。
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今まで何度も、カモシカなどに芝桜が荒らされていたので、しっかりとフェンスで囲い保護されていました。
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こうした関係者の方の努力で、一面に広がる芝桜の花畑が維持できています。
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芝桜の向こうに見える山が、愛知県で一番高い茶臼山(標高1,416 m)です。

この日は気温が8℃と冷え込んでいましたが、芝桜の丘に行くリフトには、列が出来るほど賑わっていました。
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足腰の元気な人は駐車場から芝桜の丘まで歩いて登る遊歩道が整備されています。
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高齢者には登りはリフトで、下りは遊歩道を歩いて降りてくる方法をお勧めします。
5月12日(土)から始まり6月10日(日)まで開催される茶臼山高原の「芝桜まつり 2018」は混雑が予想されます。
芝桜まつり期間中は駐車場が有料(乗用車 700円)になります。
また茶臼山高原は昼間でも冷え込みますので、防寒着を用意していってください。

春に咲く花の一つに、清楚なミズバショウ(水芭蕉)という湿原に咲く花があります。
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愛知県でミズバショウが見られる群生地を調べていたら、茶臼山高原キャンプ場「木のぼりキャンプ村」の茶臼山湖の湖畔にあるという情報を知りました。
低地では4月頃に咲く花なので、見頃の時期は過ぎていますが、標高が1,000m程度の愛知県と長野県の県境にある茶臼山高原なら、まだ見られると信じて、5月4日(金・祝日)みどりの日に出かけてきました。
その場所は、「ワンと鳴くカエル」で知られる、カエル館のすぐ近くでした。
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茶臼山からの湧水を溜め込んだ茶臼山湖の湖畔のキャンプ場です。
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ログハウスと湖の間に小さな湿原があり、散策路が整備されていました。
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湧水が流れる湿地にはミズバショウが群生していますが、緑色の葉っぱばかりです。
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白い花が見当たりません。
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ミズバショウは湿地に自生し、発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれるを開きます。
これが花に見えますが、仏炎苞は
の変形したものです。
仏炎苞の中央にある円柱状の部分が、小さな花が多数集まった
花序(かじょ)という部分になります。
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円柱状の花序は有りますが、白い仏炎苞は散り落ちてしまって有りません。
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平地より寒い茶臼山高原といっても、ミズバショウの見頃の時期は終わっていたようです。

それでも、どこかに少しはまだ咲いているのは無いのかと散策路を進んで行くと、木陰で日当たりの悪そうな場所に白い花を見つけることが出来ました。
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あと2~3日遅かったら見られなかったかもしれないミズバショウの姿です。
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春の終りに見せてくれた茶臼山高原の貴重なミズバショウの花でした。
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♫夏が来れば思い出す・・・の歌いだしで知られる、江間章子作詞、中田喜直作曲の「夏の思い出」という歌の中で、
♫ミズバショウの花が咲いている 夢見て咲いている水のほとり・・・
という歌詞なので、ミズバショウは初夏に咲く花とばかり思っていました。

けれども、この歌詞では尾瀬の湿原が舞台になっており、尾瀬沼は、群馬県利根郡と福島県南会津郡にまたがって位置する標高がおよそ1600mの高地にあり、ミズバショウは 

融雪後の5月から7月にかけて咲くということです。

次に茶臼山高原にミズバショウの花を見に行くときは、もっと早い時期に訪ねて、湖畔一面に咲く景観を見たいと思っています。

4月29日(日)昭和の日、富山県砺波市の砺波チューリップ公園で開催されている「となみチューリップフェア 2018」に出かけてきました。
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豊田市からは車で、東海環状自動車道の豊田勘八ICから東海北陸自動車道経由で北陸自動車道の砺波ICまで、距離にしておよそ220キロ、所要時間は順調に走っておよそ3時間かかります。
この日は、ひるがの高原SA付近で工事による車線規制があり、およそ8キロの渋滞で、暫くはノロノロ運転になってしまいました。

となみチューリップフェアは、砺波市と砺波市花と緑と文化の財団と砺波市観光協会が主催して、毎年開催される富山県のチューリップの祭典です。
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まつりの歴史は、昭和27年(1952年)に砺波市誕生祝賀の意味を込めて「チューリップフェア」と称してチューリップの鑑賞会を催したのが始まりだそうです。
現在では、会場の広さは東京ドーム約3個分の敷地面積で、そのうち花壇は7,000m2、チューリップの品種は700品種を数え、およそ300万本のチューリップが会場内を彩ります。
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爽やかな風の中、青空と色鮮やかな花々に囲まれた別天地、となみチューリップフェア。
国内最大級のチューリップが色あざやかに咲き誇ります。
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富山生まれの品種は清楚で、日本人好みの花が並びます。
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この他に、毎年たくさんの品種が発表されています。
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オランダ生まれの品種など、ここ10年間で1500品種が登録されているようです。

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これがチューリップの花?と、驚きのものもありました。
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会場には、チューリップで描かれた迫力の地上絵や、
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砺波発案のひょうたん池に浮かぶ珍しい水上花壇、愛のパワースポット花壇など、楽しくて見ごたえのある演出がいっぱいです。
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長い列が出来ていたのは「花の大谷」です。
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立山にある雪の大谷をイメージして、白いチューリップの大谷が出来ていました。
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入口で長い列が出来ている原因は、入り口で係員がサービスで一組ずつ立ち止まって記念写真を撮ってくれていたためでした。
今年の見どころの一つ、花の大谷の出口に造られた立山連峰の豊富な雪解け水を表現した「流れる滝」です。
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砺波チューリップ公園内は、ファミリーはもちろん、カップルでも友人同士でも、みんなで楽しめるチューリップフェアを作り出しています。
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全国各地から観光客が集まる人気の理由が分かりました。
中国や韓国からなど、外国人の観光客の多さも目立ちました。

チューリップの花だけでなく、5連水車とチューリップの共演もあります。
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混雑はしていましたが、ちょうどチューリップの開花状況が100%という最高の時期に見ることが出来ました。
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豊田市からは遠い所なので見に行くのはなかなか出来ませんが、ぜひ一度は見に行かれることをお勧めしたいチューリップの祭典です。

愛知県で藤まつりといえば、津島市天王川公園を会場にして開催される「尾張津島藤まつり」が有名です。
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藤まつりは4月27日(金)から5月6日(日)までとなっていますが、津島市観光協会のホームページで開花状況を確認すると、例年に比べ藤の開花が早まり、すでに見頃になっているということでした。

4月25日(水)、津島市観光協会では、この日から警備員を配置した臨時駐車場を設置しますということでしたので、雨上がりで青空が見え出した10時ごろに豊田市を出発し、藤まつり会場の津島市に向かいました。
藤まつり会場の天王川公園へ行く前に、まずは津島神社を参拝することにして、神社の駐車場に車を停めました。
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津島神社の南門から境内へ進みます。
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藤まつりの幟が立てられています。
津島神社は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)を主祭神とし、大穴牟遅命(大国主)を相殿に祀る神社です。
下の写真の左から拝殿・楼門・大鳥居です。
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当社(やしろ)は東海地方を中心に全国に約3千社ある津島神社(津島社)・天王社の総本社であり、その信仰を津島信仰といいます。

津島神社を参拝をした後、神社から歩いて藤まつりが行なわれている天王川公園へ向かいました。
公園の駐車場はほぼ満車状態で、藤まつりのための臨時駐車場にも車が次々と入ってきます。
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ちなみに、この日の駐車場は有料で800円でした。
天王川公園の案内図です。
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天王川の藤棚に到着しました。
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天王川公園の藤棚の説明板がありました。
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案内板には・・・
この壮大なスケールを誇る天王川公園の藤棚は、津島市が昭和49年4月に市の花「フジ」に制定されたのに伴い、かつての「藤浪の里」といわれた津島の藤の名所を蘇らせるため、昭和53年度より藤棚を整備したものです。(以下略)
と、書かれています。
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また、いただいたパンフレットによると・・・
天王川公園の藤棚は、棚面積が5,034㎡、長さは275m、幅が12∼30mということで「たたみ3,200畳敷きの広さ」という藤棚です。
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藤の花の種類は主に九尺藤で、白野田藤・紫加比丹藤など12種類、114本が植えられています。
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房の長さが1mほどにもなる九尺藤です。
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この他に、紫加比丹藤や・・・
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九尺藤より少し短い、六尺藤
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白い色の花が咲く、白野田藤
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文字どおり薄い紅色の花の、薄紅藤
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そして、八重黒龍藤は、花房がブドウのように見えました。
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いろいろな藤の種類がある中で、藤棚の全体を飾るのはやはり「九尺藤」でした。
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藤を見ながら優雅にと、お抹茶の席もありました。
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お菓子付きで一服500円でした。
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雨上がりで爽やかな風が吹く中で、天王川公園の藤まつりを堪能し、藤の花のもつ素晴らしさを身体いっぱいに感じてきました。



4月23日(月)、刈谷ハイウェイオアシスに隣接する岩ヶ池公園にあるふじ棚が見頃になっています。
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このふじ棚は「フジプロムナード」と名付けられています。
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公園内の遊園地の横の散歩道に一直線、白色や紫色のフジが植えられています。
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ゴールデンウイークには岩ヶ池公園春まつりが計画されていて、4月29日 (日) に、この場所で「お茶会」が開催されるようです。
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それほど遠い所ではないので出かけたいけれど、問題は駐車場の混雑です。
ゴールデンウイークではなくても、土・日曜日の休日はいつも満車状態で渋滞しているようです。
それだけ人気のある刈谷ハイウェイオアシスの岩ヶ池公園です。

この日の遊園地のゴーカート乗り場に、変な鯉のぼり(?)が泳いでいました。
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こんな姿をしています。
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イルカのようにも見えますが、何の動物なんでしょうか?

知多郡東浦町の於大(おだい)公園一帯で、一週間後の4月21日 (土) に「第25回 於大まつり」が行なわれます。
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於大まつりは、東浦町を代表する春まつりとして平成6年度から開催されています。
徳川家康の生母「於大の方」が生まれ育った地であることから、八重桜が満開の時期に合わせるように、4月第3土曜日に、於大姫と20名の侍女や鎧を着た武将が100人以上で、於大公園近くを流れる明徳寺川の堤防道路の於大のみちから乾坤院(けんこんいん)まで約2キロを華やかに行列します。
また於大公園内では、ステージイベントを始め、出展が行われており、春の一大イベントとなっています。
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ところが、今年は八重桜の開花が10日近く早くなり、祭り一週間前には、すでに満開を過ぎて散り始めているという東浦町からの情報でした。
於大まつりまであと一週間の4月14日 (土) 、於大公園に出かけてきました。
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公園内の散策路に植えられているたくさんの八重桜からは花びらが風に散り始めていました。
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それでも、まだまだ綺麗な状態で桜が楽しめます。
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やや強い風で花びらが散って、散策路に集まっています。
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きれいなピンクの模様が出来ていました。
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於大公園から明徳寺川の方に行ってみました。
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桜の種類によって多少違いますが、まだ綺麗な状態の八重桜が十分に楽しめる状態です。
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明徳寺川の於大の道には、於大まつりの幟がたくさん並んでいました。
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それでも、祭り本番までまだ一週間ありますので、花が散ってしまわないか心配です。
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この日は、夜に前線の通過で強い雨風が吹いているので、さらに桜が散ってしまいそうです。

4月5日(木)、午後からは曇り空になり、爽やかな風が吹く過ごしやすい日になりました。
昨日の中日新聞の地域版に、岡崎市奥殿町の奥殿陣屋で約2万本のチューリップが見頃を迎えているという記事があったので、午後からチューリップ観賞に出かけてきました。
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赤・白・黄色など6色の花が約7百平方メートル(テニスコート約3面)の敷地をじゅうたんのように鮮やかに彩っています。
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チューリップ畑では、畑の横に腰を下ろして、のんびりと花の景色を楽しむ姿や、
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花の間に身体を埋めて写真を撮ったり、
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スマホ片手に、子供の写真を撮っているお母さんの姿など、
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チューリップの花を見に来ている人たちの笑顔がいっぱいです。DSCN2446

チューリップの植え方には、一つの色がギッシリと並んでいる所や、
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カラフルに色が散りばめられているところがありました。
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奥殿陣屋職員の方の話では、今年は例年より10日以上も早く開花したので、4月10日ごろまでは楽しめそうということです。
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のんびりしていると、チューリップの花が終わってしまいそうですので、見に行こうと思っている方は早めに出かけた方が良いですよ。

伊勢神宮の「朔日(ついたち)参り」という、毎月1日の早朝に伊勢神宮をお参りする、伊勢に伝わる古くからの習わしがあります。
1か月無事で過ごせたことを感謝し、新しい1か月の無事を祈願するためお参りするものです。
その日は内宮前のおかげ横丁周辺では、1日の早朝にしか味わえない食事や朝市などのイベントも盛りだくさんあるということです。
そんな伊勢神宮の「朔日参り」に行こうと思いたち、桜が満開の4月1日(日)の深夜に、豊田市を出発して伊勢に向かいました。
深夜の高速道路は、いつも渋滞している東名阪道の桑名インター付近でも車は少なく、順調に走ることができました。
午前4時半ごろに内宮の駐車場に到着しました。
4月1日の日の出時刻は午前5時35分頃です。
まだ真っ暗で、朝は冷え込んでいて冷たい空気が漂っていました。
午前5時少し前の内宮の宇治橋の前です。
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伊勢神宮の参拝時間は朔日参りの日でも午前5時からですのでまだ入れません。
「おかげ横丁」では朔日参りに合わせて、毎月1日は多くのお店で早朝から「朔日朝市」が開かれています。
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朝市では、とれたての野菜や果物のほか、パンやコーヒーなども売られていて、早朝にもかかわらず多くの参拝客でにぎわっていました。

おかげ横丁の前にある「赤福餅」で有名な赤福本店では、朔日参りに合わせて、元旦を除く毎月1日に「朔日餅(ついたちもち)」を販売しています。
赤福とは違い、その月にちなんだ月ごとのお餅が販売されます。

早朝3時半から整理券が配られ、4時45分から販売が開始され、毎月、全国から多くの赤福ファンが殺到し大行列になると聞いていました。
日曜日でさらに桜が満開ということで、赤福本店前は、うわさに聞いていた以上にすごい人でした。
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長い列が出来ていて、その行列の長さは、五十鈴川に架かる橋を越えて向こう岸の堤防にまで続いていました。

赤福の「朔日餅」は大人気で、もっと早くに来て整理券を手に入れなければ買うことが出来ないということです。
ということで、今回は整理券もすでに無くなっていて買い求めることが出来なかったですが、ちなみに4月の朔日餅は桜餅でした。

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店の前のショウケースに飾られていたものです。
5時過ぎになったので、内宮のお参りに向かいました。
行燈に照らされた参道を進み、午前5時20分頃の内宮の正宮です。
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これだけ人が少ないと、神様にしっかりと見てもらえているようでした。
帰りの参道では空も少しづつ明るくなってきて、神苑の満開の桜が浮かび上がって見えてきました。
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参拝を終えて宇治橋に戻ってきたときには、もうじき日の出の時刻になっていました。
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おはらい町を通って赤福本店前に来ましたが、朔日餅を買い求める人の列が延々と続いていました。
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販売開始からおよそ1時間が過ぎた午前5時45分頃の赤福本店前です。
写真の右の方に橋が架かっていて列が伸びています。
橋を横から見るとこんな状態です。
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人の列が続いています。
さらに桜が咲いている堤防通りにも列があります。
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朔日参りに行って驚いたことは、赤福の朔日餅の人気でした。
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五十鈴川沿いの桜を見ながら、駐車場に戻ってきました。
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満車状態の駐車場にも桜がたくさん植えられていて、とっても綺麗でした。
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今回の経験を記憶に残して、またいつか伊勢神宮の朔日参りと赤福本店の朔日餅を買い求めることにトライしようと思いました。




3月3日(土)、長久手市のトヨタ博物館のイベントで「懐かしの昭和トラック三様」の走行披露が行なわれるということなので出かけてきました。
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すでに2月24日に1回目が行なわれていて、今日が第2回目になり、来週の土曜日(3月10日)にもう1回行われる予定になっています。
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会場はトヨタ博物館の P1駐車場を使用してイベントが行なわれました。

この日に走行するトラックは、1953年(昭和28年)のマツダ三輪トラックと、1959年(昭和34年)のトヨエース、そして1962年(昭和37年)のトヨタコロナピックアップの3台です。
午前11時15分、会場に登場した3台の車が並びました。
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トヨタ博物館の方の説明を聞きながら、まず1台目のマツダの三輪トラックが走ります。
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三輪トラックと言えば、1トン未満のクルマが多かった頃の事としては、珍しい2トン積みの三輪トラックです。
エンジンは空冷V型2気筒で、始動は足踏み式ではなく、スターターモーター付きでした。
なかなかエンジンがかからず、数回のスターターの音がして、やっとエンジンがかかった時には、観衆から拍手が起きました。
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クルマが曲がる時の方向指示器は、機械的に動作させる矢羽(やばね)式で、別名を腕木(うでぎ)式とも呼ばれたものです。
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ドライバーの方が麦わら帽子をかぶっての細かい演出で、さっそうと運転されました。
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空冷2気筒のエンジン音を響かせながら、自転車より遅いくらいのスピードで、駐車場を3周走ってくれました。
説明されてる方は、今日の一番の心配は、この三輪トラックのエンジンが無事にかかってくれるかどうか、ということだったと、会場に笑いを誘っていました。

次にトヨエースです。
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三輪小型トラックが全盛だった昭和29年から、トヨエースは実用性と低価格をモットーに発表され、一躍人気を呼び、「トラックの国民車」と呼ばれました。
このクルマの普及が、トラックが三輪から四輪に転換するきっかけとなりました。
ということです。
ドアを開けて、ドライバーが乗り込みました。
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水冷4気筒1000CCのエンジンがかかりました。
三輪トラックと比べて、安定したエンジンスタートでした。
三輪トラックと同じ方向指示器を出して走り出しました。
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ギアーチェンジに苦労されていて、加速する時のギアー鳴りの音が聞こえていましたが、エンジン音は軽快で、走りも快調でした。
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駐車場内を3周して、元の場所にバックで駐車しました。

最後にトヨペットコロナピックアップです。
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50年以上も前に製造された車とは思えないほどのピッカピカです。
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広くて、頑丈なスチールの荷台をもったコロナベースのピックアップトラック。
コロナラインは当初ライトバンのみだったが、60年のモデルチェンジによる2代目からは、このピックアップモデルが追加された。
自動車の用途が広がってきたことに対応したもので当時のカタログには「1台で数台分の働きをする最も実用的な商店の急行便」と謳われた。
と説明されています。
エンジンは水冷直列4気筒の1200CCです。
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クラクションを鳴らしながら快調に走ります。
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昭和のトラックの走行披露に集まった観衆はおよそ100人、それぞれ自慢の写真を撮ろうとカメラを向けていました。
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走行披露の後、車の位置を少し移動し間隔を広くして、車に近づいて見ることができました。
三輪トラックを覗き込む人の姿がありました。
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懐かしい運転席のバーハンドルです。
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博物館が所有されている車だけあって、綺麗に手入れされています。
次にトヨエースに近づきました。
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前側が開くドアです。
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シートは鉄の丸棒に薄い皮が張られただけです。その乗り心地はなんとなく想像できます。
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計器盤もスピード計だけのシンプルな物でした。
エンジンルームも見せてもらえました。
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この1000CCのエンジンで日本中の道路を走りまわり、たくさんの荷物を運んで活躍していたのです。

コロナピックアップは荷台が見えなければ、乗用車のコロナのようにも見えます。
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ベンチシートの運転席と計器盤周りです。
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エンジンルームも、車が好きな人にはたまらない景観です。
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ゆっくりと車も見せてもらうことができ、昭和の時代の懐かしさを感じながらのイベントでした。
次回は来週の3月10日(土)に第3回目が開催されますので、興味のある方はぜきお出かけください。
広い駐車場があるので、車で行っても停められると思います。



2月26日(月)、豊田市の最高気温が16℃になる暖かい日になりました。
菜の花の摘み取り体験が出来るという情報を耳にして、午後から日進市の愛知牧場を訪ねました。
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愛知牧場は、愛を知る牧場です。
駐車場は平日なら無料ですが、土・日曜と祝日は500円の有料になっています。
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菜の花摘みは、巨大迷路の奥にあるということなので、動物広場の横のゆるやかな坂道を登って行きます。
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さくら並木になっているので、4月には花見も楽しめそうな坂道です。
牛舎を越えると、巨大迷路の場所がありました。
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もう少し坂道を登ると、菜の花畑が広がっていました。
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今年の冬は寒い日が多かったのが影響したようで、菜の花の生育も遅れているようです。
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菜の花摘みの案内がありました。
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チケットを求めて小屋に行ってみると・・・残念!
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「本日の菜の花つみは終了しました。」の張り紙です。
菜の花摘みの詳細が書かれていて、よく読むと、土日祝日の13:30~15:00の時間限定になっていました。
しかたなく、美味そうな菜の花を横目で見ながら、花ばたけ内を散策してきました。
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これから暖かくなると、もっと成長して菜の花もたくさん咲きそうです。
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菜の花畑の近くの広い畑に、一面みどり色が広がっている所がありました。
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何の花か分かりませんが、春の花の準備が進んでいるようで、花が咲くのか楽しみです。
巨大迷路の近くに、生後2~6ヵ月くらいの育成牛が放牧されている場所がありました。
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子牛たちは、あたたかい日差しを受けて気持ち良さそうです。
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牧場の入り口近くの売店では、ベンチに座って休憩し、愛知牧場の名物のジェラートを美味しそうに食べている家族連れの姿がありました。
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帰りに、愛知牧場の低温殺菌牛乳を買って帰りました。
家に帰って、愛知牧場のホームページを見たら、「今シーズンの菜の花摘みは終了しました」と書かれていました。
来年は、もっとしっかり情報確認をしてから出かけようと反省です。

2月3日(土)は節分です。
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節分になるとよく聞く言葉で「恵方(えほう)」というのがあります。
恵方って何か?って調べると・・・
方位神の一つである「歳徳神(としとくじん)」は、その一年の福徳をつかさどる神とされています。
この歳徳神がいる方角は全てにおいて大吉とされ、この方角を「恵方(えほう)」と呼びます。
恵方は別名「吉方(きっぽう)」「明の方(あきのかた)」等ともいわれます。
恵方はその年の暦の「十干」によって定まります。
その年の暦と恵方との対応は以下の通り、5年周期・4方位になります。
 甲・己の年(平成36・31):寅と卯の間(「甲」の方…およそ東北東)
 乙・庚の年(平成37・32):申と酉の間(「庚」の方…およそ西南西)
 丙・辛の年(平成33・38):巳と午の間(「丙」の方…およそ南南東、*戊・癸の年に同じ)
 丁・壬の年(平成34・39):亥と子の間(「壬」の方…およそ北北西)
 戊・癸の年(平成30・35):巳と午の間(「丙」の方…およそ南南東、*丙・辛の年に同じ)

愛知県の
尾張地方には「笠寺観音(名古屋市南区)」「甚目寺観音(海部郡甚目寺町)」「荒子観音(名古屋市中川区)」「竜泉寺観音(名古屋市守山区)」という古くより信仰を集めてきた四つのお寺があり、千年以上の歴史の中で、観音様を本尊としてお祀りしてきました。
これら「笠寺・甚目寺・荒子・竜泉寺」の四つの寺院を「尾張四観音(おわりしかんのん)」として、観音様の慈悲をもとめる民衆の信仰を集めました。

尾張の恵方と、尾張四観音の関係については・・・
およそ400年前に、徳川家康公は尾張の国の中心として、名古屋城を築きました。
それ以来、名古屋城を中心としてみた時に、この地域の四方に位置する尾張四観音が尾張を守護する観音様としても、さらに崇敬されるようになりました。
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四観音のうち、その年の恵方に最も近い観音様は「恵方の観音様」として、福を求めて特に多くの参詣者が集まります。
今年(平成30年)の恵方に当たる尾張の観音様は名古屋城から南南東に当たる笠寺観音になります。

ということで、混雑を避けて、一日前の2月2日(金)の午後に、福を求めて笠寺観音に出かけてきました。
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2月3日の節分会の豆まき祈祷の前に、2日の午後8時から前夜祭が行なわれるようです。
笠寺観音の入り口では、名鉄の本笠寺駅方面からどんどんと人が詰めかけています。
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境内では出店が立ち並び、準備を進めている店や、すでに商売を始めている店などがあり、大変な賑わいになっていました。
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恵方の笠寺観音の本堂で一日早い節分のお参りをしてきました。
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縁起物の「福ひいらぎ」や「福豆」などが次から次へと売れていきます。
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境内の中だけでなく、門前にも店が並ぶようです。
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尾張四観音の恵方ということで、節分の日は大変な賑わいになっていることと思います。
久しぶりに訪ねた笠寺観音でした。

全国有数の洋ランの産地 ”東海市” で、毎年1月下旬に開催される東海フラワーショウ。
今年も1月28日 (日) に見に行ってきました。
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広い駐車場のある東海市市役所前からと、名鉄電車の太田川駅前の2ヶ所から、無料のシャトルバスが出ていて、会場の東海市民体育館まで連れて行ってくれます。
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東海フラワーショウは、愛知県下2位の洋ラン出荷量を誇る「花のまち」東海市を代表する花フェスタで、入場無料です。
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会場内では、コチョウランやカトレヤなど豪華なランの花を惜しみなく使った飾り付けに圧倒されます。
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生産者の皆さんが丹精を込めて育てた洋ランなどで、創意工夫を凝らして飾り付けた展示ブースは一見の価値ありです!
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毎年多くの人が足を運び、色鮮やかな花の美しさに魅了されています。
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洋ランといえば、シンビジウムやデンドロビウムが最近は人気があります。
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洋ランと観葉植物を上手に配置した展示ブースです。
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フラワーコンテストや洋ラン・観葉植物などの即売会、園芸相談、園芸教室など、多彩なイベントが行われます。
下の写真は、今年のコンテストの入賞作品です。
中央の花が最優秀賞を受賞したデンドロビウムでタイトルが春蘭漫です。
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また、中央のカトレアが東海市長賞を受賞されています。
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他にも、素晴らしい受賞作品がずらりと並んでいます。
今年は寒さが影響したのか、日曜日でも人の出が多少少ないような感じがしたと、関係者の方が話していました。
こんなに素晴らしいフラワーショウを無料で見られる機会は少ないと思います。
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毎年1月に行なわれていますので、ぜひ東海市に出かけて、色鮮やかな花の美しさに魅了されてみませんか。



猿投山の北の山麓、瀬戸市白坂町にある室町時代に開山した古刹の雲興寺は、盗難除けに御利益があるということで知られ、毎年お札を求めて初詣の人で賑わいます。
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雲興寺の本堂の屋根は地元の赤津焼の瓦で葺かれています。
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雲興寺の鐘楼(しょうろう)は、最初に建立された江戸時代初期のものが腐朽したため、江戸時代後期の文化7年(1810年)に新しく造り替えられたという記録が残されています。
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鐘楼は境内中心部の本堂南にあり、桁行2間、梁間2間の袴腰(はかまごし)付の鐘楼で、入母屋造、桟瓦葺です。
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江戸時代後期の鐘楼として地域における基準となる作風を残していることから、平成17年(2006年)に国の登録有形文化財となりました。
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本堂の瓦と同じように、鐘楼の屋根の瓦には赤津焼の瓦が使われています。
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釣鐘は2階に吊り下げられていましたが、第二次世界大戦時に供出され、長らく不在となっていました。
その後、平成21年(
2009年)の鐘楼全体の保存修理の折に、新たに鋳造されて以前と同じように吊り下げられています。

豊田市と隣接する岡崎市奥殿町にある奥殿陣屋で、この冬もハボタン(葉牡丹)を使った来年の干支(えと)である戌(いぬ)のアートが見られます。
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今回の干支の絵のモデルは、柴犬の横顔を表現したそうです。
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干支のアートで使われているハボタンの数は、白色が715株、紫色が2049株で合計2764株が使われています。
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今年はハボタンの紫色が、夏の暑さや秋の2つの台風などの影響で葉の生育が悪く小さな株になってしまったので、前年より約1000株もハボタンを多く使用しており、過去最大の使用数だったそうです。
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作成は、例年より5日程遅く取り掛かったため、寒風の中で作成となり、朝は凍っていて手がかじかんでしまうような日もありましたが、なんとか完成にこぎつけたという苦労話もあったそうです。

奥殿陣屋内にある食事処の
金鳳亭です。
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冬季限定のメニューの、ぼたん鍋です。
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イノシシの肉がたっぷり入ったお鍋です。
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葉ボタンの干支を見学した後は、ぼたん鍋をいただいて帰りました

11月29日(水)豊明市の曹源寺(そうげんじ)で行なわれた「豊明の大根炊き」に初めて行ってきました。
正式名は曹源寺の『烏蒭沙摩明王尊大祭(うすさまみょうおうそんたいさい)』といい、平日休日に関係なく毎年11月29日に行なわれる曹源寺の年間行事の一つです。
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曹源寺は豊明市栄町にある曹洞宗の寺で知多四国八十八箇所霊場の一番札所です。
大根炊き祭りは、曹源寺の本堂や境内一帯で、朝8時から午後2時ごろまで行なわれます。
祈祷をされた大根を大鍋で2日間ほど煮て「ふろふき大根」とし、「結び昆布」と一緒にいただくことで、明王尊とご縁を結び、健康で寝たきりになることのないよう願う行事です。

午前10時頃にお寺に到着した時には、本堂前で多くの参拝者がお椀に入った大根をいただいていました。
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「炊き大根最後尾」と書かれたボードを掲げた人がいました。
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その先には長い列が出来ていたので並ぶことにしました。
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列がUターンして、目的地まではまだまだ先です。
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列に並んでおよそ10分、早くも白いテントが見えてきて、もう少しです。
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テントの中のテーブルには大根炊きのお椀がたくさん並べられていて、次々と列が進んで行きます。
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無料でいただけますが、お志ざしの箱があるので小銭を用意しました。
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厚めに輪切りにした味のしみ込んだ大根の上に、結び昆布が一つのせられています。
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ふろふき大根の入った大鍋のフタを開けて、中を見せてもらいました。
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テントの中では10人ほどのご婦人たちが流れ作業で手際のよい動きで大根をお椀に入れたり昆布をのせたりしています。
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お寺の方の話では、およそ6000食の大根炊きが用意されているということでした。

曇り空の下、途中で小雨がパラつくあいにくの空模様でしたが、大根炊きの列はさらに長くなるばかりでした。
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本堂では御祈祷される人や、
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烏蒭沙摩明王尊(うすさま)の御札を買い求める人たちで賑わっていました。
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別の場所では大根炊きを食べに来られなかった人へ、御祈祷した生大根を持ち帰ってもらうように配っているところがありました。
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お志ざしとして100円で、数センチの厚さで輪切りにして、袋に入った大根を一人3~4個、渡していました。
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この生大根は7000個ほど用意されているそうです。
袋には「病除大根」と書かれていました。
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「中風除大根炊き大祭」という文字も印刷されています。
当日の曹源寺の参道には縁日の露店も並んで、近くの名鉄の前後駅からはシャトルバスも出ているということです。
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毎年、2万人ほどの元気なお年寄りたちが集まるという豊明の大根炊き。
美味しく炊き込んだ、ふろふき大根が食べられる、楽しいお祭りでした。





文化の日の前後数日間に毎年行なわれている、みよし市文化祭の菊花展。
どんよりとした曇り空の11月4日(土)、みよし市文化センター「サンアート」へ出かけました。
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みよし市の菊花展は、秋の代表的な花として親しまれている菊を一堂に展示し、市民の花と緑に対する意識の高揚と文化の向上を図ることを目的に開催されています。
今年も、11月2日(木)から11月5日(日)にわたり、菊花部会の皆さんが1年間手塩に掛けて育てた見事な菊が展示されています。
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 紅白の垂れ幕の前に、ずらりと並んだ大輪の菊。
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各部門の競技花の展示されています。
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1本立花壇です。
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そして、3本立花壇です。
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5種5鉢の部です。
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賞の札が掛けられたものがありますが、どれも甲乙つけ難い見事な作品が並んでいます。

みよし市菊花展で毎年その見事さに感心して見させてもらっている千輪仕立てです。
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その中に、みよし市長賞がありました。
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まさに芸術作品です。
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この他に、ミニ千輪や
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懸崖仕立て、
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福助仕立て、
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山菊盆栽、
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ラセン仕立てなど
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いろいろと仕立てされた作品が展示されています。

そんな中でも特に目立った作品は特別出品と書かれた展示です。
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日本庭園のタイトルが付けられて、中日賞の金札が付けられていました。
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五重の塔です。
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出展された方が会場にみえましたので話をお聞きしたところ、5段の屋根の部分は各段ごとに4株の菊が植えられているということでした。
今年も素晴らしい菊花展を見させていただきました。

愛知県半田市では、毎年3月から5月にかけて、10地区ごと別々に春祭りが開催されています。
その10地区から合計31輌の山車が、半田市役所近くの市職員駐車場の「さくら会場」に整列するという、5年に一度行なわれる第8回はんだ山車まつりが10月7日(土)、8日(日)の2日間、開催されました。
31輌の山車が勢ぞろいした「さくら会場」です。
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秋空の下の豪華絢爛の絵巻が繰りひろげられました。 

平成29年、第8回はんだ山車まつりのポスターです。
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「はんだ山車まつり」が始まったきっかけは「市長選で割れてしまった市民の気持ちを一つにしよう!」との狙いで、半田青年会議所などが昭和54年(1979年)5月5日に初めて開催されました。

それから8年後の昭和62年10月11日に、半田市制50周年を記念して、第2回はんだ山車まつりが開催され、この年の祭り終了後に、5年毎の市制周年に合わせた定期開催が決定されました。

第3回が行なわれた5年後の平成4年10月3日4日からは、期間を2日間に拡大して開催され、初めて宵祭り、山車の一泊を実施しました。
はんだ山車まつりの観客数(来場者)が、第2回の12万人から第3回は43万人と大幅に増えたそうです。

その後5年ごとに開催され、今年(平成29年)で第8回になるという歴史があります。
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この祭りに参加する半田市内10地区と山車の数は以下の通りです。
①亀崎地区   5輌
②乙川地区   4輌
③岩滑地区   2輌
④岩滑新田地区 2輌
⑤上半田地区  2輌
⑥下半田地区  4輌
⑦協和地区   2輌
⑧成岩地区   4輌
⑨西成岩地区  2輌
⑩板山地区   4輌
全部で31輌になります。
特に亀崎地区や板山地区から集合場所のさくら会場までは、およそ5キロ余の道のりがあり、普通に歩いても1時間以上かかる場所になります。
そこから山車を曳いて来るのですから、この祭りにかける意気込みが分かります。

祭り当日は、朝早くからJR半田駅前周辺に各地区からの山車が集まってきていました。
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さくら会場へ向かう道路(県道112号半田停車場線)には山車の列が出来ています。
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半田運河に架かる源兵衛橋を越えて、さくら会場への入場を待つ山車の列の向こうに、ミツカンのビルが見えています。
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ワッショイ!ワッショイ!と威勢のよい掛け声に引かれて順々に、さくら会場に入場していきます。
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会場の中では、入って来る山車を迎え入れます。
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入場した山車は、この場所で一旦止まって、笛や太鼓でお囃子を演じます。
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そして、山車はスタンド見つめる観衆の前を進んで行きます。
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大きくターンして決められた場所に整列します。
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すでに半数以上の山車が、さくら会場に入場して整列している列の後ろ側に回ってみました。
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山車の後ろ姿も鮮やかです。

さらに山車が次々と入場し、31輌の山車がずらりと並びました。
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豪華絢爛な山車31輌が勢揃いし、まさに壮観です。

各山車では、自慢のからくりを上演し披露しています。
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たっぷりと「はんだ山車まつり」を堪能して、さくら会場を離れました。
JR半田駅に向かう帰り道にも、大勢の人の群れです。
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主催者側の発表で、2日間で50万人を超える来場者で賑わったそうです。
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昼の部の山車まつりも素晴らしいですが、今度は提灯に灯がともる、宵まつりを見に行きたいと思っています。

10月に入り、秋も本番になりました。
食欲の秋とか、芸術の秋とか、いろいろな秋がありますが、秋といえば実りの秋です。
先日、栗の木が植えてある日進市の友人の家を訪ねて、栗拾いを楽しんできました。
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実った栗が、イガと一緒に地面に落ちています。
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見上げると、栗の木には、まだイガが残っています。
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もう少しで開きそうな実や、
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今にも落ちそうな実もあります。
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落ちている栗の実のイガの中には、大きな実が1つか2つ、ときには3つ入っているものもありました。
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およそ1時間で拾った栗の実です。
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たくさん収穫できたので、近所にもお裾(すそ)分けができました。
さて我が家では、どう調理していただこうかと、大きな鍋でさっそく茹でています。
落ちている栗の実を拾いながらも、イガに入った栗をそのまま1つ持ち帰りました。
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この栗は、しばらく玄関に飾って秋の雰囲気を楽しみたいと思います。

9月29日は「招き猫の日」って知っていましたか?
「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合わせから、招き猫をこよなく愛する人たち「日本招き猫倶楽部」と「愛知県瀬戸市観光協会」が「いつも手を挙げて、私たち人間に福を招いてくれる招き猫に、一年に一度くらいは感謝する日があってもいいのではないか!」という思いから、平成7年(1995年)に記念日に制定したそうです。
「招き猫の日」の記念日イメージキャラ 福ちゃんです。
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この日を中心に、伊勢のおかげ横丁で開催される「来る福招き猫まつり」をはじめ、日本各地で記念行事などが開催されまているそうです。
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伊勢のおかげ横丁で開催される「来る福招き猫まつり」の今年のテーマは、「お伊勢詣でて 福持ち帰る ハレの日の招き猫」です。

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日本人が昔から大切にしてきた「ハレの日」。
自らの大切な日に伊勢に訪れ、御置きあ幸せを願い、祝い、感謝し、祈りをささげてきました。

 そんな皆さんの想いを叶える「ハレの日」をテーマにした招き猫たちが今年はたくさん登場しています!
という、伊勢市のPR記事がありました。
      
愛知県常滑市は陶器の街「常滑焼」で有名ですが、「招き猫」は国内最大級の生産を誇る特産物になっています。
その常滑市には「トコタン」という招き猫のキャラクターがいます。
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こんにちは!トコタンだニャン!
3年前の平成26年4月に、常滑市制60周年を記念して「ボートレースとこなめ」のマスコットキャラクターから常滑市の公式キャラクターになったニャン!!
トコタンの名前は、全国のボートレースファンからの公募で、15,000通の応募から選ばれた縁起の良い名前だニャン!
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名前の由来は、常滑市の「トコ」と、ボートレースのターンマーク(ブイ)、モンキーターン、3連単の「タン」にちなんでつけられたニャン!

ちなみに3連単は、ボートレースの投票法の中で最も難易度が高く、大きな払戻金が期待できる舟券のことなんだニャン!
ということです。
また常滑市の住宅地には、とこなめ見守り猫 「とこにゃん」がいます。

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とこにゃんは首から上だけの招き猫で、高さ3.8メートル、幅6.3メートルと近くで見ると驚きの大きさです。

ところで、招き猫には、右手(前足)を挙げているものと左手(左足)を挙げているものがあります。
右手挙げは「金運招来!」で、左手挙げは「千客万来!」といわれています。
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「じゃあ、両手を挙げていたら、1体の招き猫で2つのご利益があるんだ!」と、思いきや・・・
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両手を挙げた招き猫は、欲張りすぎて「お手上げ状態になる!」と言われ、あまり人気がないようです。
何事も、ほどほどにということです。

招き猫といえば三毛柄の印象が強いですが、実はさまざまな色があって、色によってもご利益が異なるようです。
 金:金運アップ
 黒:魔除け、厄除け
 赤:病除け
 青:学業向上
 緑:交通安全、家内安全
 ピンク:恋愛

我が家の玄関には猫が3体あり、2体が招き猫でます。
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そのうちの1体が、欲張りの両手を挙げたふてぶてしい姿のものです。
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もう1体は、金色に輝いている右手を挙げた招き猫です。
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金運招来と金運アップの、これも欲張り過ぎの招き猫です。
さて、この我が家の招き猫のご利益は・・・・・
ご想像におまかせします。

9月9日、10日に開催された瀬戸市のせともの祭
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅前にある、パルティせと1階では、せともの祭恒例の「せともの人形」が展示されていました。
今年(平成29年)はNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」がモデルです。
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愛知県高浜市の神谷菊人形師が、陶磁器で出来た絵柄皿を使用して製作したものです。
等身大の直虎には 600枚、
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筆頭家老の小野政次には 650枚が使われているということです。
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瀬戸市のせともの祭では、昭和7年から始まった祭りのシンボルとして、毎年製作展示しているそうです。
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せともの人形は、昭和55年頃までは廉売市会場の屋外に小屋を設置して、4~7個所に展示していた時もあったそうです。
過去には、大阪のせともの祭でも製作していましたが、今では全国で瀬戸市のみになったいるようです。

菊の花で飾った菊人形は、よく見ることがありますが、せともの人形を見るのは初めてでした。

9月9日(土)・10日(日)の2日間は瀬戸市で「せともの祭」が開催されました。
祭り初日の9日の午後に出かけてきました。
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せともの祭は、江戸時代に磁器の製法を九州で学び、瀬戸に伝えた磁祖「加藤民吉翁」の道徳をたたえる産業祭として、昭和7年に第1回が開催されたそうです。
そのあと毎年開催されて今年で第86回目を迎え、数多くの催し物が展開されます。
臨時駐車場になっている瀬戸市文化センター横の野球場のグランドに車を停めて、祭りの会場に向かいました。
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歩いておよそ10分で名鉄瀬戸線の尾張瀬戸駅前に到着です。
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窯神橋のステージでは、熊本市からの観光大使のゆるキャラ「くまモン」が愛嬌を振る舞っていました。
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パルティせと駅前広場、瀬戸川両岸や瀬戸蔵屋外広場などを会場として行なわれる「せともの大廉売市」は全国津々浦々から数十万人の人出でにぎわい、全国最大の規模といわれています。
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瀬戸蔵屋外広場には食べ物や飲み物の店が並び、用意されたテーブルがいつも満席状態の盛況ぶりです。
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午後3時からは瀬戸蔵から瀬戸駅前まで、ミスせとものパレードがありました。
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ボーイスカウトとガールスカウトの鼓笛隊が先導します。
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鼓笛隊の後ろには、2台の人力車に乗った3人のミスせとものが進んできました。
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2017年のクイーンに選ばれた山本祐衣(ゆい)さんです。
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パレードの後は買い物です。
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陶磁器製品は重いので、帰り間際にお値打ち品を買い集めました。
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爽やかな陽気の中で、せともの祭を楽しんで帰りました。
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会場から駐車場までの帰り道は、ゆるやかな上りの坂道で、歩き疲れた身体に堪えました。

9月8日(金)、気持ちのいい青空が広がりました。
きれいな景観が楽しめそうな天候なので、山頂近くまで車で行ける豊田市に近い所に出かけました。

その場所は、たくさんの電波塔が立ち並ぶこの山、岐阜県土岐市の三国山(みくにやま)です。
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標高701メートルの三国山は土岐市と豊田市の境にある山です。
山全体が、美濃の国・尾張の国・三河の国の3つの国にまたがっていることからこの名前が付きました。(※岐阜県には三国山という名前の山が他にも2つあるそうです)
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土岐三国山は岐阜県立自然公園に指定されています。
岐阜県には、3千m級の高い山が連なる「中部山岳国立公園」と、白山を主峰とする「白山国立公園」の2つの国立公園のほか、「飛騨木曽川国定公園」、「揖斐関ヶ原養老国定公園」の2つの国定公園があります。
このほかに岐阜県立自然公園が15地域あり、、薩摩藩士の宝暦治水で作られた「千本松原県立自然公園(海津市)」、ひるがの湿原や清流長良川の渓谷美を持つ「奥長良川県立自然公園」、また原生林が美しい「御嶽山県立自然公園」などを指定しています。
「土岐三国山自然公園」は昭和44年4月に丘陵地帯からの展望・景観美が特徴の自然公園として指定されています。
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山頂付近には土岐市が夏の期間限定で運営するキャンプ場があり、キャンプ場までは車で行くことができるように道路が整備されています。

道路は舗装がされていますが、1車線で、対向車とのすれ違いが出来る場所が所々にはありますが、途中で対向車があると、すれ違いが大変な道路です。
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くにゃくにゃと山道を登って行くとキャンプ場前に広い駐車場が有りました。
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キャンプ場は8月末で閉鎖されていて、キャンプ場の広場には人っ気が無くひっそりとしていました。
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駐車場から展望台への道には三国山新四国八十八カ所のお参りが出来る弘法大師の石像が並んでいます。
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昭和9年に地元の人達で造られた三国山新四国八十八カ所も戦後にはお参りする人が減ってしまい草むらに埋もれてしまいましたが、保存会の人たちの手で昭和57年に今の場所に移設して再興されたようです。
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このゆるやかな坂道を数十メートルほど登って行くと三国山の山頂です。
山頂には、高さが10メートルほどもある大きな展望台がありました。
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県立自然公園の施設ということで立派な展望台です。
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階段を登って行くと、周囲に高い山がなく、展望台からは周囲の山々から濃尾平野まで、360度の大パノラマが望めます。
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涼しい風が吹き抜けます。
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展望台からの方角と、見える山の名前が書かれたものが有りました。
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御嶽山の方角です。
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この山が御嶽山だと思われますが、残念ながら雲の中に隠れてしまっていました。

山頂付近にはさまざまな電波塔が並んでいます。
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遠くにモクモクと入道雲が湧いていました。
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山頂展望台からの景観を楽しんだあと、対向車に注意しながらゆっくりと山道を降りてきました。
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もう少しくっきりと景色が楽しめることを期待していったけれど、少し期待外れになってしまった土岐市三国山のドライブでした。

刈谷市野田町の野田八幡宮で、今からおよそ300年前の江戸時代に始まったといわれている雨乞いの奉納「平成29年度  野田雨乞笠おどり」が8月27日(日)午後4時から行なわれました。
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野田雨乞笠おどりに関して記録に残されている一番古い記述は、正徳2年(1712年)の『社家古文書』に見られます。
その後、伝統に輝くこの雨乞笠おどりも戦時中の昭和17年(1942年)を最後に中断し、まぼろしの物となりつつありました。

それから37年が経過した昭和54年(1979年)、刈谷市制30周年を期に地元から野田雨乞笠おどりの復活の機運が盛り上がり、野田青年団と地元の小学校児童の協力を得て、当時の経験者の指導により練習を重ねて、見事に復活することができました。
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これを機に、翌年の昭和55年(1980年)3月に「野田雨乞笠おどり保存会」が結成され、同年の11月東京における全国青年大会(郷土芸能の部)に愛知県代表として出場し、見事優秀賞に輝き、野田雨乞笠おどりは全国にも知られるようになりなした。
その後、昭和59年(1984年)8月に刈谷市無形民俗文化財に指定されています。


野田八幡宮は、白鳳5年(676年)創建と伝えられる神社です。
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江戸時代から藩主の信仰が厚く、刈谷藩の時代には市原稲荷・知立神社と並んで領内三社として位置づけられていました。
古くから「八幡さま」と親しまれ、産土(うぶすな)の神として村人の信仰を集めてきました。

社記によると、野田八幡宮は「八幡大神(応神天皇)」・「物部祖神」などが祀られています。
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刈谷市内では一番位の高い神社であり、現在は末社が23社あります。
長い参道の途中に真っ赤な鳥居がありました。
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扁額の文字が薄くなっていましたが「野田八幡宮」と確認できます。
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さらに参道を奥に進むと、境内がひろがり、その奥に社殿があります。
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午後2時半頃の境内では、雨乞笠おどり保存会の人達や地元自治会の人達で、これから始まる雨乞笠おどりの準備が行なわれていました。
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拝殿でお詣りして、境内に隣接している野田史料館を見学させていただきました。
野田地区が建設した地区の史料館で、昭和56年に開館しました。
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江戸時代から明治時代にかけての野田村の古文書を中心に、野田八幡宮に伝わる刀剣類、甲冑類などが保管されており、水野勝成奉納の総髪兜そうごうのかぶと、棟札、野田村文書、野田八幡宮絵馬群(いずれも刈谷市指定有形民俗文化財)が所蔵されています。
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水野勝成奉納の総髪の兜です。
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エアコンがきいている涼しい館内では、雨乞笠おどりのVTRが放映されていて、時間を過ごさせていただきました。
開始30分前の午後3時半頃には式典の準備が整い、椅子が並べられ来賓者の皆さんがテントの下に集まってきています。
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子供たちのためにスーパーボールすくいが始まっていました。
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雨乞笠おどりを演じる浴衣姿に赤ダスキの子供たちも集まってきて、かき氷を食べながら楽しそうにしています。
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午後4時、野田雨乞笠おどり奉納の式典が始まりました。
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野田八幡宮の宮司による神事が執り行われていきます。
祝詞奏上(のりとそうじょう)や、
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主催者、来賓者の玉串奉奠(たまぐしほうてん)、
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雨乞笠おどり出演者の代表も玉串を奉げました。
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野田雨乞笠おどり保存会会長による主催者挨拶や、刈谷市長初め多くの議員さんら来賓の方々の祝辞と、40分近いチョット長い式典でした。
早く雨乞笠おどりが始まらないかと待ちわびる人たちで、境内にはたくさんの人が集まってきていました。
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式典が終わり、椅子が片づけられて、いよいよ雨乞笠おどりの始まりです。
午後5時ごろ「大人の部」が始まりました。
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太鼓を真ん中にして、左右に7人づつの演技者が並びました。
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浴衣に赤いたすきを掛け、一文字菅笠をかぶって、両手に桐の木で作った「つつろ」という短いバチを持ちます。
菅笠は紅白に彩られ、華やかな装いです。

ほら貝の合図で「雨乞のうた」が歌われ、雨乞笠おどりが始まりました。
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雨乞笠おどりは、踊り手が2人1組になり、太鼓をはさんで向かいあいます。
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雨乞の唄と采配に合わせて踊り手が踊りながら太鼓や太鼓の背を打ちます。

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この雨乞笠おどりは、非常にシンプルで良く言えば「素朴」、見方によれば「地味」といえる、古きよき時代の、農民の切実な願いがあらわれている趣のある踊りになっています。

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踊りの途中で、雨が降ってこないかと空を見上げる動作もありました。
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二人で太鼓に腰掛けて踊りが終わります。
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踊りには数種類あって、それぞれ見せ所があります。
踊りも順番があり、「場ならし」→「三拍子」→「ささら」→「綾」→「おさめ」が基本の順番です。
「場ならし」で歌われる「雨乞のうた」の一部です。
 がたぎたよ 花も消えよ その花をも消よ
 がたぎたよ 一人一人としのばはよかろう
 しのばぬ人は なもよかろう

 (以下省略)

およそ15分で、「大人の部」の7組が踊り終えました。
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この後は「子供の部」です。
高校生2名を含め中学生から小学生、こども園の年長組や年中組も参加しての総勢47名の雨乞笠おどりです。
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菅笠を付けてもらい準備も楽しそうです。
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子供の部のまとめ役の人は、これから踊る順番を一人一人名前を呼んで確認をしています。
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準備が整いました。いよいよ「子供の部」の雨乞笠おどりの始まりです。
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人数が多いので4つの太鼓が並べられました。

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踊りの内容は大人と同じです。
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お孫さんの可愛い踊る姿に、カメラを持つ人たちの笑顔がはじけます。
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陽も傾き、涼しい風が吹き抜ける野田八幡宮の境内では、まだまだ踊りが続いています。
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夕方6時近く、長い伝統がある素朴な雨乞笠おどりを楽しんで、振舞いでいただいたポン菓子を手にして帰りました。

8月2日(水)の南信州でのブルーベリー狩りの帰りに、天然水の湧水の給水場がある「福寿の清水」へ寄り道をしました。
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国道153号線の平谷の交差点から国道418号線で恵那市方面に向かい、車で10分ほどの長野県と岐阜県の県境の場所の恵那市上矢作町にあります。
平谷村から恵那市への国道418号線は工事中のため、交差点近くから通行止めになっていましたが、警備員の人に聞いてみたら清水までは通行できるということで、通行が許可されました。
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福寿の清水の場所に到着すると、ここから恵那市側には「車両通行止め」になっていました。

平日の午後だったためか、給水場には誰もいなくて、3本のホースからはコンコンと湧水が流れ落ちていました。
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豊富な湧き水を自由に飲用してもらおうと、長野県平谷村境を流れる合川のすぐ脇の岐阜県恵那市上矢作町に給水場が作られ、東屋も設置されています。
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平成16年10月に恵那市へ編入合併された上矢作町の地域振興を図ろうと、恵那市が岐阜県の補助金500万円で平成20年12月に整備し、地元のまちづくり委員会が管理しているそうです。
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水質の特徴は硬度9.7の「超軟水」で、味がまろやかな天然水です。

世界保健機関の基準では、硬度120未満が軟水で硬水は120以上です。
硬度が低いほどまろやかで飲みやすく、素材の風味を大切にする日本料理や、香りを楽しみたいコーヒーや紅茶のほか、水割りにも最適です。
他にも、老廃物を排出しやすく美肌効果にも優れているといわれています。

準備していたポリタンクやペットボトルに福寿の清水を満タンに汲んで持ち帰りました。


8月2日(水)朝早く、ブルーベリー狩りの農園を目指して、豊田市街地から国道153号線(飯田街道)で稲辺地区を経由して南信州へ向かいました。

毎日30℃を超える真夏日が続いていますが、稲武地区まで行くと30℃まで気温は上がらず涼しさを感じさせます。

午前10時ごろに到着したブルーベリー農園です。
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今年も例年通り1人 1000円で2時間食べ放題、採り放題で、採ったブルーベリーは持ち帰えられるという、余りにもうれしいブルーベリー狩りが出来る場所です。

農園のおばあちゃんの話では最盛期が過ぎたそうですが、まだまだたくさんの実が色付いています。
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紫色に熟した実は手を伸ばして摘まむと、ポロポロと枝からこぼれ落ちてきます。
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口に入れると甘酸っぱい味がひろがります。
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ブルーベリーの木は高く伸びて2mを超えるまでになっています。
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高い所の実は細い枝を引っ張って収穫します。
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完熟の柔らかいブルーベリーの実を口に頬張りながら、ほとんど休みなく2時間採りつづけました。
空には雲が覆っていて陽射しが無く汗をかくこともなくブルーベリー狩りが楽しめました。

2時間の成果です。
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家で計ったら、なんと2.4 ㎏もありました。

今年も冷凍保存しながら、ブルーベリーのジャムが楽しめます。
農園のおばあちゃんからは「また来年も採りに来てね!」って声をかけられました。

2007年から始まったふれあい田んぼアート安城は、毎年続けられていて今年(2017年)で11年になります。
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今年はどんなデザインなのか、7月27日 (木) に出かけました。
場所は安城市和泉町で、デンパークの正門から西へ400mの半場川に架かる北梶橋の南側です。
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道の駅デンパーク安城の駐車場からでは少し離れているので、田んぼアートのすぐ近くの半場川の北梶橋の手前に見学用の臨時駐車場が作られています。
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田んぼアートはこっちだよ!って案内看板もありました。
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半場川に架かる北梶橋を渡るとすぐ左側(南)に田んぼアート見えてきます。


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今年のデザインはどんなのかなぁと、見るまで楽しみです。
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掲示板に今年のデザインについての説明がありました。
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たくさんの応募作品の中から、2人の作品を組み合わせてデザインしたとのことです。

デンパーク誕生20周年を祝う花火と「あんじょうだいすき」の文字になっています。
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今年は田んぼアートを見に行くのが遅くなったので、稲が伸びすぎて穂が出てしまっているのかと気になっていましたが、まだ十分にきれいなアートが見られました。
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田んぼアートを見る場所がそれほど高くないので、写した写真を画像処理して高所作業車から見たような角度に加工してみました。
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情報によると、先週の土曜日(7/22)に、ふれあい田んぼアート2017の観賞会のイベントがあり、高所作業車から見られたそうです。

田んぼアートの横に10体ほどの案山子(かかし)が並んでいました。
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これではスズメが喜んで近づいて来そう(?)なものばかりでした。
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9月中旬に稲刈りが行なわれるということです。

また来年の「ふれあい田んぼアート安城」のデザインが楽しみです。


7月23日 (日) 、刈谷市今川町の花池周辺で「花池はすまつり」が行なわれました。
今年で第11回のはすまつりになるそうです。
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花池のハスの花は前にも見に行ったことがありましたが、はすまつりのイベントに行くのは初めてです。

案内では午前9時から11時まで、花池蓮愛好会の主催で、先着300名に抹茶とお菓子が無料で振る舞われるということなので、10時ごろに訪ねてみました。

花池の周りには駐車場が無いので、まつり会場近くの大栄産業さんの駐車場が臨時駐車場になっていました。

はすまつりの会場のハスの観賞田横の農道にはたくさんのテントが設営されていました。
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テントの中ではイスがずらりと並べられていて、この場所でお抹茶の振舞いがされています。
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テントの前に、今川町花池蓮まつりの看板がありました。
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テント内の受付で名前を書いてイスに座って待っていると、お抹茶が運ばれてきました。
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お菓子(水まんじゅう)の受け皿にハスの花を使っており、はすまつりらしく素晴らしいアイデアです。
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こんな御馳走が無料でいただけます。
ハスの花を見ながら美味しくいただきました。
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ハスは大きく育っていて人の背丈ほどあります。
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ちょうどたくさんのハスの花が咲いていて、「はすまつり」にピッタリの時期でした。
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ピンクの花が多いハスの観賞田ですが・・・
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そんな中で、白いハスも咲いていました。
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きれいなハスを見ながら、美味しいお抹茶とお菓子をいただき、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
今川町の花池蓮愛好会の皆さんに感謝です。

7月22日 (土) 、びわこ箱館山ゆり園に行った帰り道、滋賀県高島市マキノ町のメタセコイアの並木道に立ち寄りました。
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農業公園マキノピックランドからマキノ高原へとまっすぐ伸びる道路沿いに2.4kmも続くメタセコイア並木です。

車は農業公園マキノピックランドの広い駐車場に停められます。
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このメタセコイア並木は平成6年(1994年)11月に読売新聞社の「新・日本街路樹百景」に選定され、多くの人に知られるようになりました。
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マキノ高原のメタセコイア並木は、現在約500本が植えられています。
今から30数年前の昭和56年(1981年)にマキノ町果樹生産組合が植えたのがはじまりで、その後も地域の人々の手により育まれ、さらに並木道は延伸して現在の姿となっているそうです。
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並木の横の歩道から見た風景です。
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道路を走る車も、アクセルを緩めて景観を楽しみながら走って行きます。
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延々と続く並木の景観は素晴らしく、おもわずカメラのシャッターを押してしまいます。
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若葉が萌え出づる春・新緑眩しい初夏・緑深い夏・紅葉燃える秋・雪の花咲く冬と、春・夏・秋・冬、四季折々に美しい姿を楽しませてくれるというメタセコイア並木です。

秋の紅葉したメタセコイア並木も是非見てみたいものです。

冬はスキー場の滋賀県高島市にある「びわこ箱館山」に、夏季限定で開園する箱館山ゆり園。
今が見ごろということなので、7月22日 (土) に出かけてきました。
北陸自動車道の木之本インターから国道303号線を経由して、およそ45分の所に「びわこ箱館山ゆり園」があります。
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約1100台が停められるというゴンドラの山麓駅前の無料駐車場に車を停めて、ゴンドラに揺られてゆり園がある山頂駅に向かいます。
入園とゴンドラの往復で大人1850円の料金ですが・・・
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お得情報は、近くの道の駅で入園・ゴンドラ往復料金の割引券が手に入ります。
この割引券を使えば、大人が1400円となり、450円もお得になります。

ゴンドラは定員8名の小さなものでドンドンと連なって発車するので、1グループで1台専用の状態で乗ることができます。
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後方の視界には少し霞んでいますが、琵琶湖の景色が見えてきます。
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ゴンドラ内は空調設備が無くて、小さな窓からの自然の風のみのため、まるで温室の中にいるようで、備え付けの団扇(うちわ)が大活躍でした。
およそ8分で標高627mのゴンドラ山頂に到着です。
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約5万400平方mの敷地が広がるゆり園です。
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記念写真用のパネルがありました。
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びわこ箱館山ゆり園は、約50種類で球根35万球が植えられ、約250万輪の色とりどりのゆりが咲き誇る関西地方で最大級のゆり園です。

カラフルな色合いの混色のゆり園や、
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ピンク一色のゆり園。
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オレンジのゆり園。
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赤と白の2色のゆり園を「天空ゆりトレイン」が走っていきます。
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散策路の一番奥に、地元高島市の伝統工芸「高島扇骨の扇子」をイメージしてゆりの花を植栽した場所がありました。
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赤、白、ピンク、黄、オレンジの5色が扇面に、親骨、中骨、要は白のゆりの花が植栽されて、五色の扇がデザインされています。
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残念ながらこの日は、まだ咲き始めの状態で、見頃にはもう少しあとになりそうです。
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チョット変わった色のゆりもありました。
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2011年に新設された木かげの中でゆりや景色を楽しめる林間コースの「森のゆり道」がありました。
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散策路からは琵琶湖の眺望が開けて、涼しい風が吹き抜けていきました。
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スキー場の設備を活用して、ペアリフトでの空中散歩が楽しめるようになっています。
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ゆり園の中に、点在してコキアが植えられており「箱館山コキアパーク」としても楽しめるようになっていました。
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4ヶ所に点在しており、2000本が植えられています。
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秋の真紅に色付くコキアの紅葉も楽しめるようです。

広い園内でしたが、ゆりの花を見ながら散策し、屋外のテーブルで弁当を食べ、ゆっくりとした時間を楽しんできました。

6月23日 (金) 、遠州森町の花めぐりに行く途中で、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で話題の浜松市引佐町井伊谷にある龍潭寺(りょうたんじ)を訪ねました。

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平日の朝10時半ごろでも、大型バスの駐車場には次々と観光バスが入ってきます。
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龍潭寺は大河ドラマで話題になる前から国指定名勝の龍潭寺庭園が観光地として知られている場所でした。
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アジサイの花が咲く龍潭寺の山門をくぐり、中に進みます。
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石段を登って行くと、大河ドラマの幟旗が並んでいます。
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龍潭寺見学の受付がある庫裏です。
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拝観料(500円)で履物をビニール袋に入れて持参し、案内の矢印に沿って本堂へ向かいます。

歩くと「キュッキュッ」と音がする、うぐいす張りの本堂の廊下を進むと本堂正面の補陀落(ふだらく)の庭が見えます。
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敷き詰められた白砂が浜名湖を表現しています。

銀閣寺のような朱塗りの楼閣の開山堂を通って進みます。
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開山堂の中は薄暗く、代々の住職の位牌などが祀られています。

その奥に、井伊家千年40代の位牌が祀られている御霊屋(みたまや)がありました。
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この御霊屋には、元祖 井伊共保、22代 井伊直盛、24代 井伊直政の木像が安置されています。

この建物は中に入れません。
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そして、いよいよ本堂裏側にある国指定名勝の庭園が見えてきました。
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廊下に座布団が並べられ、そこに座って庭を眺めることができます。
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座ってしばらくすると、庭園の説明放送が始まりました。
こちらの庭園は江戸時代に小堀遠州によって造られた【池泉鑑賞式庭園】で、石が表現する禅寺の庭です。

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庭園に配置された石についての説明がありました。

庭の中心の山にある石は「守護石」で、そのそばに2つ小さな石が並んでいて、本堂の本尊と同じように「三尊石」として配置されています。
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また庭全体の左右に大きな石が一つずつ配置されているのが仁王石(におうせき)、仏の番人です。
左の端の仁王石と、
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右の端の仁王石です。
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中央に亀出島
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池の本堂側の庭の中央に平らな石が礼拝石(座禅石)です。
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季節ごとに雰囲気の違う庭が楽しめるそうで、春のサツキと秋の紅葉は必見だそうです。

書院の縁側から斜めの方向に見た庭園です。
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写真の左側が、庭の観賞席のある本堂の裏側です。

お寺の建物の外に出て境内の散策路から見た龍潭寺の本堂です。
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本堂の外回りを進むと井伊家の墓所がありました。
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奥に並ぶ2つの墓石は、右が元祖井伊共保、左が22代井伊直盛のお墓です。
他の墓石も配置図がありました。
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その説明によると、直虎といいなずけだったといわれる直親は隣に並んでいました。
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龍潭寺の前の田んぼの中に残っている井伊氏発祥の井戸も見てきました。
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井戸の中には水が湧いているようでした。
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NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送で、たくさんの観光客が訪れている龍潭寺周辺でした。


遠州・森町の花めぐりで、あじさい寺とききょう寺で初夏の花を楽しんだ後に、森町と言えば清水の次郎長一家の子分で知られる「森の石松」のお墓があるというので、訪ねてきました。
ききょう寺から遠江一宮の小國神社前を通り過ぎて、およそ20分車を走らせると大洞院というお寺の前にある森の石松のお墓に到着しました。
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森の石松といえば、「すし食いねぇ、酒飲みねえ」のセリフが有名です。
諸説ありますが、森というのは遠州は森町のことで、石松が本当の名前のようです。
森町の出身ということで、「森の石松」というそうです。
森の石松は、任侠(にんきょう)の人でした。清水次郎長の子分で、清水次郎長親分の代参で金比羅へ参拝へ行った帰りに貸し金のことで斬り殺されて一生の幕を閉じます。

墓は静岡県周智郡森町にある大洞院のものが有名ですが、他にも墓とされるものは複数あり、どれが正墓が定かではないそうです。

ちなみに、大洞院のものは やくざであるという理由から、寺の敷地内ではなく、門前に建てられているともいわれています。
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赤い橋が寺の入り口ですが、お墓は入り口の手前に建てられています。

また、石松の墓石の欠片を持っているとギャンブルに強くなるという俗信があり、大洞院の石松の墓は削られたものが手が入らないように鉄格子で囲われています。
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鉄格子の中の墓石の一部の写真です。
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現在、次郎長の碑と並んで建っている新しい石松の墓石は3代目になり、アフリカ産の固い材料の御影石を使用しているようですが、それでも縁が欠けています。
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お墓の前に今までの墓石の変容が写真と共に紹介されていました。
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そこには2代目の墓石は盗難されたとも書かれています。

大洞院の境内には観光用に次郎長と石松の姿がありました。
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ひっそりとしたお寺ですが、本堂横には勝運祈願の絵馬が掛けられていました。
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遠州森町の花めぐりの旅で、ちょっとおもしろい観光地を訪ねることができました。

6月23日 (金) 、静岡県 遠州・森町の「あじさい寺」を訪ねた後、次に向かったのは「ききょう寺」です。
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あじさい寺から車でおよそ10分、静岡県周智郡森町のききょう寺「鹿苑山(ろくおんざん)香勝寺(こうしょうじ)」は「日本三大ききょう寺」とも呼ばれていて、境内の庭園には15種類で4万5千株、100万本以上のききょう(桔梗)が植えられています。
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「日本三大ききょう寺」と言われているお寺は 諸説ありますが、京都府亀岡市の谷性寺(門前のききょう園に約5万株)と兵庫県美方郡香美町の遍照寺(境内に約千株)、そして静岡県遠州森町の香勝寺(境内に4万5千株)と言われています。
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香勝寺が「ききょう寺」と呼ばれるようになった由来が、お寺でいただいたパンフレットに書かれていました。
昭和61年7月、白竜頭観音様は「境内に2万株以上のききょうを植えると、参拝の方々に心身に清らかな気が充満し安らぎの世界に至ることができる」というのお告げがあり、平成4年6月より境内を散策ができるように整備されたそうです。
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満開が例年では6月下旬から7月下旬ということで、訪れた6月23日は満開までもう少しといった状態でした。
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それでも、たくさんの花が咲いていて十分にキキョウの花を楽しめます。
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紫色の中に白色の花も咲いています。
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白色に青い線が入った珍しい花も見つけました。
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通路の一か所に吊り下げられた風鈴がキキョウ庭園を吹く風に揺れていました。
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香勝寺の本堂の前です。
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観光客にもキキョウを植えてもらおうと苗が売られていました。
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平日なので観光客は少なく、ゆっくりとキキョウの花を楽しみながら庭園の散策が出来ました。
香勝寺のききょう園は夏季が6月上旬から7月25日まで、秋季が8月下旬から9月彼岸まで開園されていて、入園料は大人500円となっています。
70台停められる無料駐車場があります。

静岡県周智郡森町は、歴史ある神社・仏閣が数多く残り"遠州の小京都"と呼ばれます。
遠州・森町は一年中花が絶えない「花どころ」としても知られているところです。

6月23日 (金) 、ちょうど今アジサイの花が見頃を迎えている「あじさい寺」と呼ばれる実谷山極楽寺へ出かけてきました。
豊田市からは新東名高速の開通により豊田松平インターチェンジからおよそ1時間で遠州森町パーキングのETC専用のスマートインターチェンジまで行くことができるようになりました。
遠州森町パーキングからおよそ7分で極楽寺に到着です。
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いただいたパンフレットに書かれているのを見ると、極楽寺には参道から裏山までの境内に、アジサイ(紫陽花)が50種以上約1万3千株が咲き誇るアジサイの名所となっています。
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早咲きが見頃を迎える6月上旬から、遅咲きが見頃を迎える7月上旬まで鑑賞できるそうで、この期間に「極楽寺あじさいまつり」が行なわれています。
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あじさいまつりの期間のみ入園料(中学生以上 500円)が必要ですが、入園券代わりに、紫陽花の絵が書かれた小さな絵馬をいただけます。
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養老年間(717年~)寺を開創した僧行基が「極楽へゆく人の乗る紫の雲の色なるあじさいの花」と詠んだことにちなんで、境内の表参道から裏山の木立までアジサイが植えられています。
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本堂は小高い所にあり、道の周りはアジサイでいっぱい!
さすが、あじさい寺です。
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本堂の前庭にはアナベルの真っ白な花が今は盛りと咲いていました。
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遠州・森町の花めぐりの旅。
アジサイの花を楽しんだ後は、近くのキキョウ寺の香勝寺に向かいました。


戦国時代(1560年)に織田信長が今川義元を破った桶狭間の戦いにちなんだ「豊明市桶狭間古戦場まつり」が6月3日 (土) 、4日 (日) の両日、豊明市の国史跡・桶狭間古戦場伝説地周辺で開かれました。
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桶狭間古戦場まつりは、戦いで命を落とした義元らの霊を慰めるため、地元有志たちが毎年開いているものです。
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4日の日曜日の午後からは、当時の風俗を再現した武者行列があり、市内外の歴史ファンら300人余りが市内の小学校から桶狭間古戦場伝説地までの約1キロを1時間かけて練り歩きます。
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行列は、公募で決まった今川義元役の小出雅男さん(41)と織田信長役の疋田功さん(44)を中心に、段ボール製の手作り甲冑(かっちゅう)を着けた子どもたちが参加しています。

こちらが義元隊です。

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そして、信長隊です。
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行列が到着する桶狭間古戦場伝説地の隣にある高徳院というお寺の駐車場では、祭りの最後を飾る桶狭間の戦いの時代劇絵巻が演じられました。

今川方の松平元康が大高城への兵糧入れに成功します。
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つづいて今川方が織田方の鷲津砦と丸根砦を占領したとの報告が義元に入ります。
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織田方の砦を落としたことで、義元隊は桶狭間で祝宴が行なわれています。
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そこへ織田方が攻め込んできました。
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戦いの末、義元は服部小平太の槍に屈してしまいます。
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義元に勝ち、信長が勝利の雄たけびをあげます。
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桶狭間の戦いを見事に演じた人たちが全員集まってフィナーレです。
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そして、最後に「エイエイ  オー!」と勝ちどきをあげて終了しました。
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この他に、棒の手や桶狭間太鼓、火縄銃など趣向を凝らした豊明市の桶狭間古戦場まつりを楽しんできました。

5月27日 (土) の名古屋市営地下鉄・鶴舞線沿線のバラ園めぐりの最後、その3は「庄内緑地公園」です。
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地下鉄の庄内緑地公園駅を降りてすぐの所にあります。
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公園内は入場無料です。

広い公園なので、入り口を入ってすぐの所には、園内で自由に使える無料の自転車の貸し出しもされていました。
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噴水広場を通過して奥へ進んでいくと、約4.9haの名古屋市内有数のバラ園があります。
洋風にあしらった庭園に、約70品種・2500株のバラが美しく咲き誇ります。
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5月には春のバラまつり、11月にも秋のバラまつりが開催されています。
今年の春のバラまつりは先週の土・日曜日で終わっていました。
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バラの花の前には名札が立てられていて、一つの品種の株が20~30まとめて植えられています。
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名札には花の特徴などの説明がされています。
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この花はブルー・ムーンです。
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強い芳香があり、ラベンダー色の花を咲かせます。
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そして、ホワイト・クリスマス。
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白い大輪の花が綺麗で香りも強く、多く花が付く品種です。
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バラまつりが終わっても、咲き終わった花柄を切り取って手入れをされている姿がありました。
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春の青空の広がる庄内緑地公園のバラ園は、まつり期間が終わってしまったいることもあってか、人も少なく静かな場所でした。
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以上、名古屋市の地下鉄鶴舞線沿線のバラ園めぐりでした。
ピークの見頃が過ぎてしまっていたので、もう一週間前に行けば、もっときれいな状態でのバラの花が見られたことと思います。

それぞれのバラ園を管理をされている人たちが、剪定から肥料やり、草取りなど一年間の手入れをされている苦労に感謝しながら、また今度は一番きれいに咲き誇っている時期のバラ園をまた訪れたいと思っています。

5月27日 (土) の名古屋市営地下鉄・鶴舞線沿線のバラ園めぐり、その2は「久屋大通庭園フラリエ」です。
地下鉄の上前津駅で降りて徒歩で5分ほどの所にあります。
入り口に着く前のフェンスにはハンギングバスケットに色とりどりのペチュニアの花がが飾られていました。
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そして、入り口に到着です。
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フラリエは以前「ランの館」という名前で、平成10年(1998年)5月、ランを中心とした植物をテーマとしたミニテーマパークとして開園しました。
ランの館は有料施設ということもあってか、その後10年が過ぎたころから来場者が少なくなり、平成26年(2014年)3月31日をもって閉館されました。

その後、名古屋市は「人々の憩いの場、交流・にぎわいの場」を基本コンセプトとして、閉館されたランの館を屋外庭園のほか屋内庭園も整備され、無料で自由に庭園の中を散策できるようにし、半年後の9月27日から「久屋大通庭園フラリエ」として新たに開園しました。
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愛称の『フラリエ』は「ふらり」+「フラワー」+「アトリエ」による造語で公募により選ばれたものです。

建物はラン愛好家の欧州の外交官アジョナ・オーキッドの邸宅という設定で作られており、中庭はスペインのパティオ、アトリウムの屋根はロンドン万国博覧会の水晶宮をイメージして造られています。
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中庭のバラ園です。
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狭い場所を利用してバラの鉢植えが並べられています。
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季節の花で庭園内を彩るため、中庭の花はコンテナガーデンになっています。
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噴水のある池の周回には季節を感じるいろいろな植物が植えられています。
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花を見ながら食事が楽しめるレストランやファミリーやグループでバーベキューが出来る所もありました。
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庭園内は、休日の昼時でもあり、多くの人で賑わっていました。

このあと、フラリエから近くの大須商店街に歩いて向かいました。
赤門通から入り、
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賑わう大須の新天地通り、万松寺通り、仁王門通り、観音通りなどの商店街をいろいろと巡りながら、
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大須観音をお詣りして、
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地下鉄鶴舞線の大須観音駅へ向かいました。

目指すは、鶴舞線沿線のもう一つのバラ園です。

5月27日 (土) 、早いものでバラの花も今年の見頃がピークを過ぎようとしています。

バラ園といえば、豊田市内では西山公園のバラ園ですが、今回は豊田市を離れ、名古屋市内のバラ園を訪ねてみようと思い、出かけてきました。

名古屋市内へは公共交通機関を利用しました。
豊田市内から名古屋市内へ行くには、名鉄豊田線と直結している地下鉄の赤池駅から上小田井駅までの鶴舞線が便利です。

休日の名古屋市の地下鉄で一日乗り放題という便利でお得な「ドニチエコきっぷ」を利用すると、600円で名古屋市内の移動ができます。

赤池駅でドニチエコきっぷを買い、まずは鶴舞公園へ向かいました。

春の花まつりの期間中で3月の桜から6月の花しょうぶまで公園内に咲く花のイベントが行なわれていました。
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鶴舞公園内のバラ園には約120種類・1400株のバラが植えられているそうです。
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名古屋市は豊田市よりも暖かい気候なので、バラの花もピークが過ぎており、花ガラが多く目立つように思えました。
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それでも、多くの人がなごりのバラを楽しんでいました。
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鶴舞公園の花まつりは、バラから花しょうぶにバトンタッチしていました。
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公園内の花しょうぶ池の周りには多くの人が集まって写真を撮っています。
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花しょうぶの花が咲き揃い、ちょうど見ごろを迎えていました。
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バラ園に比べると涼しげな雰囲気です。
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一週間後の来週の休日には、花しょうぶ園でいろいろなイベントがあるようで、テントや紅白の垂れ幕が準備されていました。
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鶴舞公園の花まつりも6月11日までで、最後はアジサイの花で終わります。

名古屋市有数の公園ということもあって、多くの観光客で賑わう鶴舞公園でした。
地下鉄の鶴舞駅に戻り、鶴舞線の次の目的地に向かいました。

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