やつば池散歩道(豊田市)のブログ

やつば池(八ッ谷池)は、私が住んでいる豊田市朝日町と、その隣の丸根町に接する小さな農業用の溜め池です。              やつば池を周回する散歩道を元気に歩ける幸せを感じながら、地域の話題や情報を発信します。

カテゴリ: 鳥・バードウォッチング・生物

雨が降らなくて、やつば(八ツ谷)池の近くの田んぼでは、成長中の稲が水を欲しがっています。

8月2日の朝、農業用の溜め池でもある八ツ谷池は、田んぼへ水を送るため、水位が下がり、貯水量が満水時の1割程度しかありません。
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土手の下に敷かれた石ころが水面に顔を出しています。
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そんな、水が少なくなった八ツ谷池に、久しぶりのカワセミを見つけました。
石ころの間に小魚の姿が見えて、捕まえやすい状態になっているのかも知れません。
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いつ見ても綺麗な羽根の色です。
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池の中を向いて魚を狙っています。
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カメラを持って、そ~~~と近づくと、人の気配に気が付いて、すぐに飛んでいってしまいますが、なんとか近くで写真を撮らせてもらいました。

水位の下がった池には灌漑用水からの水が池に補充されていました。
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台風11号が数日後に本州に向かっていますが、一度に大量の雨や強い風は要らないので、適度の雨を降らせる夕立があればいいのにと思うこの頃です。

8月に入りました。
夏の暑さには身体が少しは対応できてきているとは思いますが、それでも暑いですね。
8月1日、朝6時ごろのやつば池散歩道です。
犬を連れての散歩をする人や、
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暑さに負けずランニングをしている少年の姿があります。
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そんなやつば池散歩道の朝には、最近とくにセミの鳴き声が多く聞こえるようになってきています。
木の枝を見るとまず見つかるのがアブラゼミです。
桜の木の枝には、たくさん見つかります。
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太いどんぐりの木の幹には2匹が並んでいました。
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アブラゼミの名前の由来は、見た目の翅の色が油に濡れたような色からという説と、鳴き声が油が焼けて弾けるような音に似ているからという説があるようです。

見慣れたアブラゼミですが、翅が透明でなくて色が付いているセミは、多くいるセミの種類の中でも珍しいセミなんだそうです。

朝の散歩道からのセミの鳴き声は、アブラゼミよりもクマゼミの方が良く聞こえてきます。
翅(はね)が透明なので見つけにくいですが、よく見ると見つけられます。
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鳴き声は「シャーシャーシャー…」と、体を揺すりながら大きな声で鳴いています。
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アブラゼミとクマゼミが一緒にいる所では、朝早くはクマゼミが鳴いて、10時過ぎぐらいからアブラゼミが「ジィージィー・・」と鳴きだすそうです。
クマゼミの名前の由来は、見た目が黒くて大きいので熊蝉と名付けられたそうです。

ちなみに、ミンミンゼミやツクツクボウシは、鳴き声から付けられた名前だそうです。

早く「ツクツクボウォ~~シ」の鳴き声が聞こえてくる、涼しい秋が待ち遠しい夏の朝です。

先日、豊田市西山公園内の日本庭園の池の端でチョッと珍しい昆虫(トンボ)を見つけました。
名前が分からなかったので、撮った写真を見ながら、昆虫図鑑で調べてみました。

1つ目は、大きめな身体で、全身が真っ赤なトンボです。
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木の葉に止まると、逆立ちをしているかのように尻尾を上に上げて静止しています。
昆虫図鑑で調べた結果、このトンボは「ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)」のオス♂でした。
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全身真っ赤で 、鼻先から尻尾の先まで赤くて、見た目にはまさに赤トンボです。


しかし分類上ではアカネ属に属していないので、「夕焼け小焼けの赤トンボ・・・」の歌で出てくる秋の空に群れで飛ぶアキアカネのようなアカトンボとは呼ばないそうです。

ショウジョウトンボは威勢が強く攻撃的で、オス同士が近づくと縄張り争いをして、威嚇(いかく)しあうようです。
この日はオスが1匹だけで、近くにメスの姿は見えませんでした。

もう1つは、少し小さめで、翅(はね=昆虫の羽)が大きくて青紫色をしたトンボです。
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大きな翅で、ひらひらという感じで飛んでいます。
そんな飛び方から名前も「チョウトンボ(蝶蜻蛉)」といいます。
翅の色が青紫色なので、このトンボはオス♂です。
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チョウトンボは群れを作って飛ぶそうですが、この日はこの1匹しか見つけられませんでした。

今までトンボと言えば、シオカラトンボやムギワラトンボを見るのがほとんどで、こんな珍しいトンボを見るのは初めてです。

西山公園の日本庭園は花時計の南側の方にあります。
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公園内にはこの日本庭園の池のほかに、トンボの生息に良さそうなハス池や菖蒲池などがあります。
また時々、公園内の池に珍しいトンボを探しに行ってみようと思っています。

先日、やつば池の中で泳いでいる魚(ブルーギル)を見ていたら・・・
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魚とは違う魚影?がありました。
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大きかったけれど、これは間違いなくカエルの子供のオタマジャクシです。
後ろ足が出ているのが確認できます。
写真では大きさが分かりにくいですが、よく見るオタマジャクシとは桁違いに大きいです。

朝の散歩をしている時に池の中から、鳥の鳴き声にも負けない大きな声で「ブオォー、ブオォー」という低い音の鳴き声がよく聞こえているので、その鳴き声の主の「ウシガエル」の子供のようです。
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鳴き声が牛の鳴き声に似ていることから名付けられた「ウシガエル」です。
やつば池の中では、葦のジャングルの中に隠れていて、鳴き声はするけれど、まだウシガエルの親の姿を見たことがありません。

資料写真でのウシガエルです。
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ウシガエルは、食用とされることもあるため食用ガエルという別名を持ちます。日本には大正7年(1918年)に、東京帝国大学の教授であった動物学者が、食用としてアメリカ合衆国(ルイジアナ州ニューオリンズ)から十数匹を導入しました。
その後、昭和25年(1950年)から昭和45年(1970年)にかけて、輸出用として年間数百トンのウシガエルが生産されていたといわれています。


そんなウシガエルは、食用として養殖されたものが逃げ出し、日本各地のみならず世界中に定着してしまっています。
大型かつ貪欲で、環境の変化に強いウシガエルは在来種を食べてしまうことが懸念されています。
日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選ばれています。

平成18年(2006年)に、外来生物法により特定外来生物に指定されました。
この法律に従って日本国内ではウシガエルの飼育や販売が禁止されており、流通することはなくなっています。
また、野生化しているウシガエルを駆除以外の目的で捕まえることは違反であり、飼育している個体を野外へ放すこともできません。

やつば池に生息している「ブルーギル」や「ウシガエル」はいずれも特定外来生物です。
自然界の生態系の変化をもろに受けていると言ってもいいと思いますが、豊田市の河川課がどう対処するのかは、そっと見守りたいと思います。

6月20日朝7時から、W杯サッカーブラジル大会の日本×ギリシャの試合がありました。
前半でギリシャの選手にレッドカードが出て、日本は1人選手が多い中での後半でしたが、結局どちらにも点が入らずに引き分けで終わりました。
日本チームは、決勝トーナメントの進出に、わずかな望みを残して、次の最終戦に挑戦します。

サッカーの試合が終わった後、やつば池散歩道に行ってみると、池の水辺で魚が群れをなして泳いでいるのを見つけました。
水深が深い方の池の水面には、ヒシ(菱)が覆うように広がってきています。DSCN3327

その深い方の池の堤防の石積みがされている水辺に泳ぐ魚の姿です。
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水が濁っているのでハッキリとした姿が見えませんが、ズームして写真を撮ってみると、
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鯉(コイ)でも鮒(フナ)でもなくて、魚のえらの部分が黒っぽく見えるので、外来魚の「ブルーギル」と思われます。

池をぐるっと一周して、葦が生えている浅瀬の池の方に行ってみました。
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ごろごろした大きな石の周りにも同じような魚が泳いでいます。
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こちらでは浅瀬に泳いでいるので少し魚の姿がはっきりしています。
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写真でしか見たことが無いですが、この魚は「ブルーギル」です。
体長が15~20センチもありそうな大きな魚が池の中にはたくさんいるようです。

資料写真のブルーギルです。
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ブルーギルは、日本には、昭和35年(1960年)にシカゴ市長から当時の皇太子に贈呈され、水産研究所で繁殖に成功したものが鑑賞目的や研究用として全国に出回り放流されました。
食用として評価もされましたが、味がいまいちなのと成長スピードが遅くコスト的に難しかったため、食用には使えなかったらしいです。
従って、水産試験場や養殖業者の飼育池から逃げたものなども相当あるそうです。
その後起こったバス釣りブームの際に、バス釣り業界の関係者や愛好家の手によりブラックバスの餌と称して各地の湖沼に放流されたものが繁殖し、日本中に分布を広げるに至ったようです。
琵琶湖産アユに混じった拡散もあるようです。
全国各地に拡散した現在、その強い繁殖力と幅広い食性が問題になっています。

観賞魚としては、生命力が強く、雑食で適応力があるため初心者にも飼育は容易でした。
国内では平成17年(2005年)6月に施行された「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)」で特定外来生物に指定されたため、愛がん・鑑賞の目的で新たに飼養することは禁止されています。
研究や教育などの目的で飼養する場合には大臣から許可を受けなければならないそうです。



6月13日の夕方のやつば池です。
池の浅瀬に生えている葦(あし・よし)の葉がどんどん成長してきて、池の中の緑が多くなっています。
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その池の水辺に、鳥の親子がいました。
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この鳥は、クイナ科のバン(鷭)という名前の鳥です。
小さなヒナを、やさしい眼差しで見守る親鳥です。
食べ物の捕り方を教えているようにも見えます。
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しばらく見ていたら、葦の茂みの中に隠れるように入って行ってしまいました。
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この葦の中に住み家があるようです。

5月の最後の日、今日も気温がグングン上がって、気象庁のデータで、豊田市の最高気温が午後3時20分に観測された34.2℃だったようです。
全国的にも、九州の大分県をトップに、この日の最高気温のベスト10に入る数値です。

こんな暑い日でも、朝の散歩の時間の6時頃は気温が18℃くらいで爽やかでした。
今日の朝散歩のときに、近所の家で見つけたアジサイの花です。
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ガクアジサイの一種ですが、花びらが八重で花の形が丸くなくてチョッと尖った形をしています。

そしてもう一つは、葉っぱが柏の葉の形をしているカシワバアジサイです。
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この家のカシワバアジサイは、花びらが大きくてとっても綺麗でした。
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どちらのアジサイの花も真っ白で涼しげな花でした。

散歩の最後に、数日前にブログで紹介した近所の家のツバメの巣を覗きに行ってみました。
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ツバメのヒナが大きくなっていて、巣からこぼれそうです。
先回見たときは6羽のヒナがいましたが、この日は4羽しか確認できませんでした。

大きくなっても、まだまだ子供です。
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巣の中で大きな口を開けて親ツバメが運んでくる食べ物を待っています。
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ツバメは孵化してから巣立ちまでに、およそ3週間と長い期間かかります。
巣立ったあとも数日間は親から食事をもらいながら少しずつ訓練して、やがて自分で餌を捕るようになると親から離れ、それから秋までの間は、河川敷やため池の草むらなどで集団生活をしているそうです。
巣立ちのときが見られるかどうか、ときどき覗かせてもらおうと思っています。

朝の散歩で、八ッ谷池に近い民家の玄関先に、ツバメの巣がある家を見つけました。
田んぼが近くにあり、八ッ谷池のような葦が生える溜め池もあるので、ツバメが生活するには適した環境になっているようです。
町の中を散歩していても、ツバメが飛んでいるのをよく見かけます。
これだけ飛んでいるんだから、あちらこちらの家に巣を作っていると思います。
でも、なかかな巣を見つけることができませんでした。
ツバメの巣を見つけたこの家の巣は、道路から良く見えるところに有ります。
数年前から犬の散歩で一緒になり、親しくしているお宅です。
写真を撮らせてもらったこの日には、巣の中でヒナが孵(かえ)っていました。
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この家の方は、ヒナの数は5羽ぐらいかなって言っていましたが、
手を叩くと親が来たかと勘違いするのか、ヒナが大きな口を開けるので、その瞬間に写真を撮って、よ~く数えてみると・・・
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1羽が口を開けていないようなので、もう1回手を叩いて、
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1羽が陰に隠れていますが、全部で6羽のヒナが確認できました。
(ツバメのヒナさん、手を叩いてダマしてごめんなさい!)

カメラを持って、巣の近くに人がいたのでは、親ツバメが巣の所へ来てくれません。
少し離れたところに移動して、しばらく待っていると、さっそく、ヒナに食べ物を運ぶ親ツバメが飛んできました。
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一瞬で口の中に食べ物を入れて、すぐにまた飛んで行ってしまいます。
親ツバメは、オスとメスの2羽で食欲旺盛なヒナに食べ物を運んでいるようです。
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ヒナが一斉に口を開けていますが、どの子に食べ物をあげたかどうかが分かっているんでしょうね。
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それにしても、6羽のヒナに食事を与える親は大変です。
巣から飛んで行っても、すぐに戻ってきて食べ物をあげています。

昔から、「ツバメが巣を作る家は繁盛する」という言い伝えがあります。
ツバメの巣を襲うカラスやスズメなどや卵を狙うヘビが来ないような、人の出入りの多い、家や場所の環境を探して巣を作ります。
そんな習性から、人が多く行き来する商家にツバメが巣を作るので商売繁盛の印ともなっていたようです。
今でも、ひっそりとした家よりも、元気な声が聞こえる賑やかな家をツバメは好んで巣を作るのかも知れません。
最近では公園のトイレの中や、高速道路のサービスエリヤの建物にも、ツバメの巣が多く作られています。
これも、人が多く行き来して、ツバメが安心できる場所だからだといえるようです。

5月7日に、コスモスの他にもう一つの話題があります。
八ッ谷池の真ん中付近を、のんびりと泳ぐ2羽の鳥がいました。
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冬にはたくさん八ッ谷池にもいた、冬の渡り鳥のカモ(鴨)の姿です。
でもよく見ると、カモはカモでも冬にたくさんいたマガモとは違うようです。
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くちばしの色や羽根の色などを確認すると、このカモはカルガモです!
マガモと違って、カルガモはオスメスの羽の色が同じで判別が難しいそうです。
カルガモは夏でも日本に居て、繁殖期の5月~7月には、水辺の茂みで10個ほどの卵を産み、1ケ月弱で孵化します。
カルガモの親の後ろに子ガモが連なって歩いたり泳いだりする可愛い姿をテレビなどで見たことがありますが、そんな姿が八ッ谷池でも見られるかも知れません。
いろいろと楽しませてくれる八ッ谷池散歩道です。

5月6日、大型連休も今日で最終日です。
但し、トヨタ関連の会社に勤めている方は、この日から連休明けの仕事が始まりました。
昨日の雨も上がり、いつものように朝の散歩で八ッ谷池の散歩道に出かけました。
池の岸辺の近くにキショウブの花がきれいに咲いています。DSCN1457
よく見ると、その花の上の方に1羽のカワセミが来ていました。
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カワセミが葦の枯れた茎の先に止まっています。
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細い茎にチョコンと止まって、こっちの方を向きました。
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そしてその後、近くの石の上に移動しました。DSCN1567a
まるで、きれいに咲いているキショウブの花を見に来ているかのようにも見えます。
街の中では、なかなか見られないカワセミですが、こんな近くでバードウォッチングができる「やつば(八ッ谷)池散歩道」は、すばらしい散歩道です。

4月12日、八ッ谷池の散歩道の横にある柿の木に、新芽が芽吹いています。
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その木の枝に2羽の小鳥が止まっていました。
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鳥の図鑑で写真と比べてみたら、「シジュウカラ」という鳥でした。
仲良くしているのでオスメスのようです。
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お腹の黒い線が太い方がオスだそうですが、この写真では区別が難しいです。

池の水辺には、冬の間たくさん泳いでいたカモは居なくなり、ちょっと見かけない鳥がいました。
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この鳥の名前も調べてみたら、「バン」という鳥のようです。
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この鳥は水面を泳いだりもぐったりもしますが、なぜか足には水かきが有りません。

池からの帰り道に、池の近くの住宅地の電線に止まっている2羽のツバメがいました。
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ツバメが巣を作る時に使う田んぼの土が近くにあり、食料の虫もたくさん取れそうなので、朝日町の住宅地にもツバメが多く住み着いているようです。
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ツバメの近くの青空に白く見えるのは、夕暮れ前の空に光る月です。

季節ごとに八ッ谷池に集まってくる、いろいろな鳥が見られて、池の周りの散歩が楽しめます。

八ッ谷池から逢妻女川へ行く途中の田園地帯から、この時期になると「ケーン・ケーン」とキジの鳴き声が聞こえてきます。
4月3日の朝、この日も4~5ヶ所から、鳴き声が聞こえていました。
田んぼのあぜ道の草の陰に見え隠れしており、近づくとすぐに逃げて行ってしまいます。
けれども、この日は運よくある程度近づいて見ることができました。
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私が動かずにそっとしていると、キジも逃げずに田んぼの中を食べ物を探しながら少しずつ移動していきました。
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いばらくの間じっと我慢してカメラを向け、頑張って撮った写真の中のベストショットです。
色鮮やかなオス♂と、
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偶然にもオスの近くにいて見つけたメス♀です。
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「ケーン」と大きな鳴き声を発するのはオスのみだそうです。
そのうちに、田んぼから土手を登ってアスファルトの農道に上がってきて、
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とことこ歩いて隣りの田んぼに移動し始め、
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車が走る道の上を横切って行きました。
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こんな姿が見られるなんて・・・、カメラを構えていて思わず苦笑してしまいました。
この付近の田園地帯は、キジが住むのに良い環境になってきているのか、年々数が増えてきているように感じます。
住宅地のすぐ近くで、こんな風景が見られるとは、なんとも嬉しいかぎりです。
これからも、田園風景を楽しみながら田んぼ道の散策を続けていきたいと思います。

ちなみに、キジは1947年(昭和22年)日本の国鳥に指定されています。
国鳥が狩猟対象となっているのは日本だけで、国鳥に選ばれた理由には、「メスは母性愛が強く、ヒナを連れて歩く様子が家族の和を象徴している」ということです。

昨日(3月18日)の午前中のことです。
花の写真を撮りに八ッ谷池に行った時に、一羽のシラサギ(白鷺)が池の水辺の石の上に止まっていました。
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シラサギの中で、くちばしが黄色で首が長く大きな鳥なので、ダイサギ(大鷺)という種類だと思います。
池の鳥は人の気配に敏感で、近づくとすぐに逃げてしまうので、そ~~と近づいて行きました。
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でも、やっぱり感づかれてしまい・・・
大きな羽を広げて飛び立ってしまいました。
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その後しばらくして、池の浅瀬に生えている葦の枯れ草の上をふたたび飛んでいる姿を写真に撮れました。
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春の終わりごろになって、八ッ谷池の近くの水田で田植えが行われる頃になると、食べ物を探しに田んぼの中にいるシラサギを見ることができます。
ちなみに、シラサギは昭和45年に徳島県の県の鳥に制定されています。
ところで、愛知県の県の鳥は何か知っていますか?
奥三河の鳳来寺山に多く生息するという「ブッポウソウ」という鳴き声で知られるコノハズクというフクロウの仲間の鳥だそうです。

2月21日の朝7時頃、今日も氷点下の冷え込みの八ッ谷池。
最近、いろいろな鳥が池の水面に来ているので、愛用のデジカメを持参して野鳥の写真を撮りに行きました。
池の中央などにはマガモが20数羽、気ままにすいすいと泳いでいます。
いつものように仲良く一緒に並んで泳いでいるマガモのカップルです。
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ご存知の人が多いと思いますが、前を行く羽根の色が鮮やかの方がオスで、後ろにいる地味な色の方がメスです。
散歩道から池の水面の鳥までの距離が離れているので、5倍ズームのデジカメでは、鮮明な画像が撮れないのが残念です。
マガモとは別の場所で群れをなしているのが、マガモよりちょっと小さいコガモというカモの一種です。
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4羽のオスが泳いでいるのを写真に撮れましたが、人が近づくとすぐに葦の葉の陰に隠れて行ってしまいます。(メスもいましたが写真に撮れませんでした)
池の中央付近をゆうゆうと泳いでいるカワウ(川鵜)がいました。
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写真を撮ろうと近づくと、やっぱり逃げて行ってしまいます。
カワウは逢妻女川でよく見かけますが、広くてゆったりと泳げるこの池まで遊びに来ているようです。
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そしてこの日は何と幸運にも、石の上にチョコンと止まっているカワセミを見つけることができました。
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カワセミも逢妻女川から丸根川に沿って八ッ谷池まで飛んできているようです。
カワセミの綺麗な姿に見とれていたら、すぐ近くの石の間に何か動くものが・・・。
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ネコでもないし???、良~く見たらそれはイタチでした!
テレビで見たことがあるくらいで、なまで実物を見るのは初めてです。
石の間をチョロチョロっと走って池の水辺に行き、口に何かを咥えて戻ってきました。
イタチの朝ごはんの小魚を捕まえてきたようです。
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イタチがカワセミの近くに来ているのにカワセミはジッとして動かずに石の上に止まっていました。
カワセミとイタチが一緒に写っている写真が撮れるとはビックリですが、画質が悪くてハッキリと写っていないのが残念です。
今回の写真の他にもシラサギやアオサギを見かけます。
カモは冬の渡り鳥なので春になったら何処かへ飛んで行ってしまいますが、もう少しバードウォッチングが楽しめそうです。

今日は二十四節気の一つ「大寒」です。年が明けて早いもので20日が過ぎました。
豊田市内の今朝も夜明け前の気温が氷点下になり、厳しい寒さが続いています。
この冷え込みで、八ッ谷池には薄く氷が張っている部分がありますが、そんな池の水面には今まで見た中で最も多くの鳥たちが泳いでいました。
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ざっと数えても40数羽のカモの群れです。
八ッ谷池のすぐ近くに、この池と同じようなため池の「丸根池」という名前の池が有り、その池からも飛んで来ていたようです。
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小さな八ッ谷池に50羽近くの鳥の群れが泳ぐ様子は、朝の寒さを忘れるような壮観な風景でした。
でも残念なのは、人が近づくと遠くの方へ離れて行ってしまうことです!

豊田市内の冷え込みがますます厳しくなり、最低気温が氷点下になる日があります。
そんな日の朝の散歩で、八ッ谷池の水面に多くの水鳥が浮かんでいるのが見られました。
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ざっと数えると、30羽以上は居るようです。
安いデジカメなので画質が悪く、あまりはっきりと見えないのが残念ですが、鳥の種類は冬の渡り鳥のカモの一種だと思います。
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池の隅の浅瀬で葦の茂っている所をねぐらにしているようで、人が近づいたりして危険を感じると葦の中に隠れるように移動していきます。
春になるまでこの池に居て、バードウォッチングしながら八ッ谷池を散歩できるようになればいいなぁと願っています。

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