やつば池散歩道(豊田市)のブログ

やつば池(八ッ谷池)は、私が住んでいる豊田市朝日町と、その隣の丸根町に接する小さな農業用の溜め池です。              やつば池を周回する散歩道を元気に歩ける幸せを感じながら、地域の話題や情報を発信します。

カテゴリ: 風景・景観・観光地

10月初旬、やつば池の水面を(ヒシ)の葉が一面を覆い茂っています。
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葉の茂り方を見ると、昨年よりも増えたように思われます。
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その葉の上を歩き回っている鳥がいました。
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ズームしてみるとオオバン(大鷭)のようです。
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何か美味しい食べ物があるようです。
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大きさが違うので親子のようです。
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水鳥にとっては、本当なら菱の葉が茂っていない水の上をスイスイと泳ぎたいように思えます。

10月に入って一週間が過ぎ、すっかり秋の景観に変わった「やつば池散歩道」です。
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散歩道の道端には黄色やピンクのコスモスが咲いています。
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他にも、ペンタスやベゴニアやコリウスなどカラフルな花が花壇に咲き乱れています。
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霜が降りる季節になるまで、秋の花が楽しめる「やつば池散歩道」です。



10月4日(金)、逢妻女川の彼岸花が満開になりました。
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平日でも多くの人が散策しながら真っ赤に染められた逢妻女川の堤防の景観を楽しんでいます。
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早めに咲き出したところの花は、早くも色あせてきだしております。
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ここ数日が見頃の限界になりそうです。

10月1日( 火 )、豊田市宮上町周辺を流れる逢妻女川(あいづまめがわ)の堤防に植えられたヒガンバナ(彼岸花)が見頃になりました。
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彼岸花を見に来た人たちの車で、宮上橋近くに設けられたの臨時駐車場は満車状態でした。
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宮上橋から上流方向を見ると、左岸堤防(写真の右側)は真っ赤に染まっていますが、右岸堤防はまだ斜面部分が七分咲きっていう感じの開花状況です。
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これくらいの開花状況が一番きれいな見頃だと思います。
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宮上橋とその上流の天王橋の中間あたりでは、真っ赤な絨毯を敷き詰めたような景観になっています。
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右岸堤防から振り返って宮上橋を見た景観です。
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この2~3日後には最初の頃に咲いた花が白っぽくなってきてしまうので、少しずつ綺麗な景観が見られなくなってきてしまいます。

近づいている台風18号の影響が出る前に、ぜひ見て欲しい今年の逢妻女川の彼岸花です。

今年は平年より10日ほど開花が遅くなった逢妻女川の彼岸花もやっと見頃に近づいて来ました。
9月28日(土)のお昼前ごろの開花状況です。
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宮上橋から上流(北)方向を見た景観です。
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左岸の堤防の方が開花が進んでいます。

宮上橋近くに立てられている案内板です。
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23年前の平成8年(1996年)から彼岸花を植え続け、現在(令和元年)では200万本が咲くまでになっているそうです。

少し堤防を歩いて全体を見渡すと、開花状況はもうすぐ見頃の三分咲きといった感じです。
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宮上橋の下流側右岸の堤防にテントが張られています。
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逢妻女川彼岸花育成会のイベントが行なわれていて、200円で彼岸花を観賞しながら椅子に座って、お茶と大福餅がいただけます。
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一日限定のイベントです。
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宮上橋から天王橋まで彼岸花の道を歩いてみました。
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少し進むと、土手に臨時の階段が設置されていて、堤防の下へ降りられる場所がありました。
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階段の下は絶好の撮影ポイントです。
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200~300mほど歩いて、天王橋の手前まで来ました。
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この辺りでは開花が進んでいて、一面真っ赤に咲いている場所もありました。
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花の蜜を求めて、アゲハチョウの飛び交う姿もありました。
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彼岸花の道をぐるりと一周して、宮上橋まで戻ってきました。
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彼岸花の開花は一気に進むので、あと一週間程度が見頃だと思われます。
台風の影響で天候が気になりますが、今が見頃になってきた逢妻女川彼岸花へぜひお出かけください。
臨時駐車場も用意されています。

「歩いてみよう彼岸花の道」という逢妻女川彼岸花育成会が企画しているイベントまであと2日に迫った9月26日(木)の午前中に、逢妻女川の彼岸花の道に出かけてきました。
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2日前より開花が進んでいるかどうか期待して行ってみましたが、それほど花は咲いていませんでした。
それでも宮上橋と天王橋の中間あたりでは、うっすらと赤くなり始めていました。
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明日には一気に開花が広がりそうです。
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宮上橋から北の方向を見た様子です。
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橋の下に降りてみました。
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少し咲き始めた場所もあったので、一分咲きとでもしておきます。

宮上橋から南の下流方向を見た様子です。
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県道に架かる男橋の手前には、少し多くの花が咲き出していました。

今日も晴れで最高気温が30℃を超える残暑になるようです。

彼岸花の開花には、この気温が好まれるのか嫌がられるのか分かりませんが、28日土曜日の「歩いてみよう彼岸花の道」のイベントに参加された人から『 わあ~! きれい!』と喜んでもらえる様に彼岸花が咲いてくれるのを期待しています。


彼岸の中日(秋分の日)も過ぎ、いよいよ季節は秋へと変わっていきます。

先回から3日後の9月24日(火)、宮上橋から上流方向を見た逢妻女川堤防の彼岸花の開花状況です。
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まだ赤い部分が見られず、開花まであと少しの状態でした。
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それでも3日前には、つぼみの茎もほとんど姿が無かったのに、雨の恵みを受け一気に花芽が伸びて、堤防一面に薄緑色の茎の先に赤いツボミの姿が広がっていました。

ツボミを踏まないように「足元注意」の看板も掲げられていました。
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全体にはまだまだでしたが、早い花芽は開花している所もありました。
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そんな中で、宮上橋の上には彼岸花を見に来られたデーサービスのグループの皆さんが、残念そうに逢妻女川の堤防を見下ろしていました。
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散歩道の片隅に、逢妻女川彼岸花育成会が計画されている彼岸花を見ながらのイベントの案内看板が立てられていました。
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9月28日(土)の午前10時から午後1時まで、200円で大福餅とお茶がいただけます。
その日までにはさらに逢妻女川の彼岸花も開花が進んできているものと楽しみにしています。

9月21日(土)、季節はすっかり秋の気配に変わり、昨日が秋の彼岸の入りでした。

豊田市宮上町周辺を流れる逢妻女川の堤防に植えられているヒガンバナ(彼岸花)が、毎年この時期になると真っ赤に咲き誇り、多くの人が散策を楽しみながら訪れています。
今年の開花状況を見に出かけてきました。

宮上橋の上から逢妻女川の上流方向を見た様子です。
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昨年の今頃は、堤防が真っ赤に染まる見頃に近いほどの開花状態でしたが、なんと今年はまだ堤防にはヒガンバナのツボミさえ見えないくらいの状態でした。
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現地にいた逢妻女川彼岸花育成会の人の話を聞くと、今年は昨年より一週間から10日ほど開花が遅れているという話でした。
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逢妻女川の上流の右岸堤防から宮上橋方面を見た様子です。
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自然の草花の成長はその年の気候に大きく影響されます。
今年の夏の気温がヒガンバナの開花を遅らせたようです。

よ~く見ると、堤防の数か所にヒガンバナの芽が出だした所がありました。
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芽が出だすと、成長が早いので開花まで数日です。
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逢妻女川彼岸花育成会の方の話では、ヒガンバナを楽しみながらお茶や和菓子をいただくイベントは一週間後の日曜日を予定しているそうです。
ちなみに、昨年の9月21日の開花の様子は下の写真です。
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同じ日の今年の様子です。
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一年違うだけでこんなに開花時期が変わるんですね。
また後日、今後の逢妻女川のヒガンバナの開花状況をお伝えしたいと思っています。


豊田市の鞍ケ池公園東側市道の「あじさいの道」約1キロメートルにおいて、この時期、アジサイやガクアジサイが見頃を迎え、美しい景色を楽しめます。
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鞍ヶ池公園あじさいの道のアジサイの花の保護・管理は、地元住民で組織する「鞍ケ池あじさいの道愛護会」が中心になっていて、約11,000株のアジサイが見事に成長し、ピンク色や青紫色などの花が咲いています。
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花の見頃は6月の中旬から下旬にかけてですが天候などで毎年少しずつは変わります。
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今年は6月15日(土曜日)、16日(日曜日)の2日間、鞍ケ池公園東駐車場周辺で、あじさい祭りが開催されました。
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テントの中では、茶会の集いが開催されていて、一服200円で抹茶がいただけました。
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小雨の降る中でしたが、アジサイを観賞しながらの抹茶は美味しかったです。
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五平餅、山野草、クッキー等の店も併設されていました。

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あじさいの見頃は、6月末までとのことです。
豊田市のあじさいの名所、鞍ヶ池公園のあじさいの道へ出かけしてみてはいかがでしょうか?


豊橋市の賀茂しょうぶ園へ行った日に豊橋市まで来たなら立ち寄って見ようと、最近オープンした「道の駅とよはし」へ行ってみました。
国道23号線の豊橋東バイパスの七根インター付近に位置しています。
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平日でも駐車場は満車に近い状態でした。
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地元のこだわりの食材を使って食事が出来る飲食店や、特産品を扱うショップが入居する『Tomate(トマッテ)』という建物に入りました。
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入り口には、大きな真っ赤なコチョウランが置かれていて驚きました。
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豊橋市は日本一のコチョウランの産地だそうです。
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お昼時だったこともあってフードコートには多くの人で賑わっていました。
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席が空くのを待って注文したのは豊橋名物の「豊橋カレーうどん(大盛り)」です。
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トッピングされている豊橋市特産のちくわに地元の野菜の天ぷらが刺さっているのは、豊橋が発祥地といわれている手筒花火を模してある「道の駅とよはし」のオリジナルメニューの豊橋カレーうどんです。
カレーうどんの丼の底には、とろろ御飯が隠れており、豊橋特産のうずらのゆで卵もトッピングされています。

食後に特産品のショップを見て回り、少し買い物をして帰りました。

6月4日 (火) 、豊橋市の賀茂しょうぶ園で開催されている花しょうぶまつりに行ってきました。
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今年のはなしょうぶまつりは5月25日(土)から行なわれており、今年で50回目になるようです。
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平日にもかかわらず、駐車場はほぼ満車状態の賑わいでした。 
花しょうぶ園は、きれいに咲き誇りちょうど見頃の状態でした。
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江戸系・肥後系・伊勢系の3系統の花しょうぶが約300種、3万7千株という規模で植えられているということです。
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花しょうぶはアヤメ科の植物で、野生のノハナショウブを原種とする純国産の園芸植物だそうです。
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賀茂しょうぶ園は、昭和43年に賀茂神社所有地及び市有地6千3百平方メートルを整備し、昭和45年に開園しています。
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現在では夜間照明を設置し、夜でも花しょうぶが楽しめるようになっています。
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全体の面積は約9千9百平方メートルあり、花しょうぶ園の面積は3千7百平方メートルあるということです。

6月1日(土)、豊田市内の矢作川に架かる新しい橋が完成し、開通を前にして渡り初めの式典が行われました。
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豊田市平戸橋町と扶桑町をつなぐ、国道153号線豊田北バイパス道路として矢作川に架かる「平戸大橋」です。
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橋の西側には太田稔彦豊田市長の揮毫(きごう)による「平戸大橋」の銘板がありました。
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渡り初めのこの日は「平戸大橋ウォーク」という名のイベントで、午前10時から橋の東側の扶桑町を会場にして行なわれました。
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式典が始まる前に、渡り初めに招待された三世代家族の皆さんが記念写真を撮っていました。
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予定の時刻になり式典が始まりました。
ブラスバンドの演奏と、
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和太鼓で式典を盛り上げます。
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そしていよいよ渡り初めの始まりです。
アーチの下に三世代家族が三家族並びました。
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記念写真を撮った後、
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渡り初めの皆さんを先頭に、平戸大橋ウォークに参加の人たちの列がゆっくりと歩みを進めます。
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途中で手を振りながら笑顔で答えています。

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三世代家族の後ろから音楽隊が行進します。
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橋の中央地点まで来ましたが、疲れも見せず笑顔をふりまいておられました。
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そして、およそ10分で橋を渡り終えました。
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渡り終えた平戸橋ウォークに参加の人たちです。
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橋の上には平戸大橋ウォークに参加して、次々と橋を渡る人たちの列が続いています。
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渡り初めが行なわれた平戸大橋です。
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橋の東側にあった竣工年月が表示された銘板です。
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空を見上げると、渡り初めの式典を祝うかのように、太陽に薄雲が掛かり虹の輪が見えていました。
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平戸大橋を一般の車が走ることができる開通の日は、一週間後の6月8日(土)午後4時からということです。


東海テレビの土曜日の6時半から、「ぐっさん家」という番組が放映されており、知多半島の美浜町の西海岸に黄色に塗られたコンテナハウスが置かれているのが紹介されています。
先日、知多半島に出かけた時に、ぐっさん家のコンテナハウスがどんな場所にあるのか興味が有ったのでその場所を探して立ち寄って見ました。
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野間海水浴場の砂浜から海岸通り越しに、鮮やかな黄色に塗られた2つのコンテナが並んで置かれていました。
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何もない場所にポツンと置かれているので近くに行けばすぐに分かりますが、その海岸に出る道路が細い道しかないのでなかなかその場所に行くのが難しかったです。
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青い海に、青い空の中に2つの黄色のコンテナハウス!
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野間海水浴場なので、夏には海水浴客で賑わう場所なのかも知れません。
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この場所から遠くに中部国際空港(セントレア)が望めています。
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そんな場所ですが、もちろん普段はハウス内は留守で誰もいません。
テレビ番組としての遊び心は分かりますが、これからのこの施設の活用がどうなのか?
気になるところです。


毎月、第2日曜日は「ボランティアやつば池クラブ」の皆さんの定例の作業日になっています。
5月になって雑草も勢いが増して散歩道の周辺には草が伸びてきていました。
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朝8時から、数台の草刈り機が大活躍して草刈り作業が始まりました。
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作業の範囲が広いので草刈りも大変です。

散歩道の草刈り作業の他に、先月植えたサツマイモの畑の草を抜くなどの手入れもされていました。
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これから暑くなる季節になるので、屋外での作業は健康に気を付けて頑張ってください。

知多半島の海岸から伊勢神宮をお参りできる場所があります。
その場所は、5月4日の中日新聞朝刊の「中部9県オススメパワースポット」で紹介されていた南知多町の「つぶて浦」です。
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以前にも訪れたことがありましたが、元号が「令和」になり伊勢神宮は参拝客で賑わっているということもあり、愛知県から伊勢神宮をお参りできる場所(遥拝所)ということで、5月8日(水)に南知多町の「つぶて浦」へ出掛けてきました。

数年前に訪れた時には駐車場が無くて車をどこに停めようかと困りましたが、南知多町観光協会の方の配慮で国道沿いに駐車場が確保されていました。
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観光バスも停められる広い駐車場です。
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駐車場から堤防道路を200mほど歩いていくと海岸に鳥居が見えてきます。
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この鳥居の場所周辺を「つぶて浦」と呼んでいます。
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海岸には丸みを帯びた長さ1~3mの黒い花崗岩が数十個転がっています。
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この岩は知多半島の地質とは異なり、伊勢市と同じ地質のため、神話伝説の中で伊勢の神々が石の投げ比べをした時の石がこの海岸に届いたという言い伝えが残っているそうです。
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この海岸の名は投げる小石を意味する「つぶて」がその由来になっているということです。

この場所から伊勢神宮を遥拝(ようはい)できるようにと、一番大きい石(岩)の横に昭和7年(1932年)に地域の有力者の人たちが鳥居を建てました。
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現在の鳥居は平成29年(2017年)4月に新しくなった3代目になり、この鳥居の柱は、以前に伊勢神宮の社殿の柱として使われていたもので、その後知多半島沖の篠島の神明神社の棟持ち柱として使われていたものを特別に譲り受けたものということです。
鳥居の周辺には賽銭箱が無いので、お詣りした人の志の硬貨がこの大きな石のスキマや割れ目に置かれていました。
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以前(平成24年)に訪れた時の二代目の鳥居は朱色に塗られていました。
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そして今回の令和元年に訪れた時の鳥居は白木のままの鳥居でした。
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知多半島の観光に行かれる機会がありましたら、内海海水浴場から少し南に行ったところにある「つぶて浦」を訪れてみてはいかがですか。

平成から新しい元号の令和に変わるまであと5日となった4月26日(金)、岐阜県関市の道の駅「平成」を訪ねました。
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「ありがとう/平成時代」と書かれた横断幕が売店の入り口に掲げられていました。
売店の前には、記念写真用のパネルが置かれていて、元号と同字の地名「平成」のある日本平成村から感謝を伝えよう‼ しいたけの里 道の駅平成 と書かれています。

明日から始まるの長期連休(ゴールデンウィーク)の前日の平日でしたが、道の駅の駐車場はほぼ満車状態でした。
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観光客でにぎわう売店の前では、スマホで記念写真を撮る光景が見られました。
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売店の中に入ると・・・
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平成の文字が入ったいろいろな土産物が並んでいました。
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クリアファイルやポストカード、
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そんな中で、平成の空気と書かれた缶詰には驚きました。
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缶詰の中に平成村の綺麗な空気と一緒に5円硬貨が入っていて、1缶が1080円とちょっと高いかと思いましたが、それでも記念にと買っていく人が多く、それなりに売れているようでした。

お昼時だったので、売店の隣の食事処で、しいたけの里 道の駅平成 自慢の「しいたけ丼」を食べてきましたが、肉厚のしいたけのフライに味噌やソースをかけた丼で、美味しかったです。



茶臼山でミズバショウの花を見た後、お昼を過ぎていたので近くで食事が出来る場所をと茶臼山を長野県側に降りる道を走り、売木村の隣の阿南町にある道の駅に向かいました。

国道151号線沿いにある道の駅「信州新野千石平」です。
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土曜日なので駐車場も混雑していて、多くの観光客で賑わっていました。
屋外のテントでは、春の山菜祭りが行なわれていて、
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山菜の天ぷら入りのソバやうどんが500円で食べられる場所を見つけました。
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午後1時を過ぎていて、祝辞をするお客もピークが過ぎていたみたいで、テーブルも確保できました。
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メニューにはソバかうどんに山菜天ぷら3品と書かれていましたが、
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7品の山菜が並んでおり、ピークも過ぎていたこともあってか、店の方がサービスで5品の山菜を入れてくれました。
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美味しくいただいた山菜天ぷら入りのソバとワラビの炊き込みご飯のおにぎり(100円)です。
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青空の下で南信州で採れた山菜をいっぱい味わうことができ、グルメの春を満喫してきました。

茶臼山へミズバショウを見に行く途中、山頂近くの長野県根羽村の駐車場で南アルプスの眺望が楽しめる場所がありました。
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この日は多少モヤが掛かってはいましたが、遠くに雪山が見えています。
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眺望の案内板があり、日本で2番目に高い北岳など、山岳の名前が書かれていました。
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駐車場の近くに「矢作川源流」と刻印された大きな石柱がありました。
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下の方に、左100mと書かれています。
左手に少し進むと、根羽村パワースポット矢作川源流の看板がありました。
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ここが豊田市から岡崎市などを流れる一級河川の矢作川の源流ということです。
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苔伏した石組みに突き刺された3本の竹筒から勢いよく水が流れ落ちています。
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ここが遠く三河湾まで続く矢作川のスタート地点でした。

茶臼山からの伏流水の一部が、石の間から湧き出ているようで、この水は見た目は綺麗な清水でしたが飲料に良いとの表示も負かったので飲まない方が良いみたいです。


4月20日(土)、茶臼山高原のミズバショウ(水芭蕉)が少し残念な状態だったので、三河地区で見られるもう一か所のミズバショウ園へ向かうことにしました。
その場所は新城市作手地区の「鬼久保ふれあいふれあい広場」にある「新城市ミズバショウ園」です。
国道301号線の道の駅「つくで手作り村」近くから鬼久保ふれあいふれあい広場の案内板を目印にして、本宮山スカイラインに入ります。
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少し進んで行くと、大きな案内板がありました。
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ここから本宮山スカイラインから分岐した道を進んで行くと、こんな案内板がありました。
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湿原の森の近くの駐車場に車を停めて、ミズバショウ園に向かいました。
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湿地の中に作られた木道を進んで行きます。
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少しピークを過ぎた状態でしたが、まだまだたくさんのミズバショウの花が楽しめました。
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園内には、ミズバショウがおよそ800株が植えられているそうです。
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「新城市ミズバショウ園」は、旧新城市と鳳来町、作手村の合併10周年記念として、平成28年(2016年)3月23日に開園したそうです。
標高500メートルにある鬼久保ふれあい広場は、新城市の市街地と比べても気温が5度程度低く、腐葉土が自然堆積した湿地帯が広がる場所です。
新城市によると、温暖な東海地方には珍しく、ミズバショウが育つ適地になっているということです。


茶臼山高原の茶臼山湖畔の茶臼山高原木登りキャンプ場付近に咲くミズバショウ(水芭蕉)を訪ねて4月20日(土)に出かけました。
昨年は5月に入ってから訪ねたので、少し遅くなっていたようでピークを過ぎていたので、今年は早めに出かけてみました。
茶臼山高原の茶臼山湖に咲くミズバショウです。
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ところが、きれいな花は数えるほどしか無く、ミズバショウの花が開花した後に寒い日があったようで、寒さで白い花が傷んだ状態になっていました。
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気候によって左右するので、綺麗な花を見るのは難しいものです。
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この後の気候の変化で、今からもっときれいな状態が見られるのか良く分かりませんが、また来年を期待です。

奥三河の春を訪ねて、4月20日(土)に茶臼山方面へ出かけてきました。
豊田市稲武町から、国道257号線を南に走ると北設楽郡設楽町にある道の駅「アグリステーションなぐら」の横を流れる名倉川の右岸堤防沿いに植えられているコヒガンザクラの並木があり、ちょうど満開に咲き誇っていました。
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車を道の駅の駐車場に停めて、堤防を散策しながら桜を楽しみました。
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サクラの並木は道の駅付近から下流方向におよそ1200mの長さで植えられているそうです。
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ピンクの幟には「清水さくら祭り」と書かれています。
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この近くに設楽町指定史跡の清水城址や旧名倉小学校清水分校跡などがあり、旧地名を清水と呼んでいた所のようです。
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サクラの並木と一緒にハナモモの木も植えられていて、もうじき咲きそうでした。
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茶臼山へ行く途中で、素晴らしい春の景観に巡り合えました。

4月14日(日)はボランティアやつば池クラブの皆さんの定期作業日でした。
この日は朝8時から、散歩道に隣接した畑にサツマイモの苗を植える作業が始まりました。
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事前に耕して堆肥や牛糞などの肥料が施されているそうです。
土を盛り上げた畝を作り、畝の上に黒いビニールシートが敷かれていきます。
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貸農園などで農作業をされている経験者の方も多くて、クワの使い方も見事なものでした。
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長短合わせて、畝が4本出来ました。
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ビニールに穴をあけてイモの苗の植え付けが始まりました。
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苗の品種は、昔ながらの焼きイモの味が楽しめるという「紅あずま」でした。
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作業を始めてから1時間足らずで、苗の植え付けが完了しました。
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この日に植えたイモの苗は、およそ100本だそうです。
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夏の日照りが心配ですが、上手く育って秋にはこのイモを収穫して、焼きイモ会を計画しているそうです。
午後から恵みの雨が降り出し、イモの植え付けには順調なスタートになりました。




今年は桜が咲き始めてから気温の低い日が続き、満開になるまで長い間、桜の花を楽しめました。
公園や川の堤防など、たくさんの木が植えられている花見の名所があちらこちらにある中で、牧草の畑の中で1本だけ咲いている、こんな桜が豊田市上原町にありました。
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この場所は豊田市内の名鉄豊田線の上豊田駅から南南東の方向に500mほどの所です。

4月13日(土)の午後に訪ねてきました。
畑の中には入られませんでしたが、遠くから見た感じでは、幹が太く樹形も整っていて、枝先までいっぱいの花を咲かせている元気なソメイヨシノ桜でした。

桜も満開が過ぎ、散り始めになった4月12日(金)に、豊田市に隣接するみよし市の三好丘緑地へ出かけてきました。
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名鉄の三好丘駅に近いところにある公園です。
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ちょうど野外学習で公園の近くにある小学校の児童たちが来ていて賑やかでした。
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桜を見ながらゆるやかな坂を登って公園の一番高いところまで行くと、そこには展望台がありました。
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1992年に建てられた展望台は「浮雲の桟橋」という名前が付けられていてます。
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海抜が138mと説明板に書かれています。
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展望台の階段を登って行くと、展望が開け豊田市浄水駅周辺の高層マンション群がよく見えていました。
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展望台から戻ってくると、桜の木の下で花見を楽しむ人たちの姿がありました。
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三好丘緑地は三好丘駅周辺の住宅地の中に残された緑がいっぱいの緑地公園でした。

やつば池散歩道には2本のソメイヨシノ桜が植えられています。
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推定樹齢が30年ぐらいのものですが、ちょうど満開で綺麗な花を咲かせており、散歩する人たちの目を楽しませています。
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今年は春の寒さで長く楽しめています。

岡崎市の奥殿陣屋のチューリップ畑が咲き揃い、見頃になっています。DSCN2886
一面が黄色のチューリップ。
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真っ白なチューリップ。
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いろいろな色が混合のチューリップ。
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こんな花畑を見ていると、童謡唱歌で歌われている「チューリップ」の歌詞を思わず口ずさみます。
さいたさいたチューリップの花が、
ならんだならんだ あかしろきいろ、
どの花見てもきれいだな!
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最近のチューリップは、品種改良とかで様々な形や色のものが見られるようになってきましたが、昔ながらのシンプルな色や形の花の品種が見ていても落ち着きます。
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奥殿陣屋の入り口のソメイヨシノ桜も満開の見頃になっていました。
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奥殿陣屋のチューリップ畑は入場無料で見られます。
チューリップは短い期間で花が終わってしまいますので、今から一週間が見頃の時期と思われます。。

鞍ヶ池公園の桜は池の周辺や動物園や観光牧場・若草山周辺などが見どころですが、あまり人がこなくて隠れスポットの旧鞍ヶ池ドライブウェイ(現在の山道遊歩道)を上り詰めた山頂駐車場付近の桜も見どころの場所です。
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この場所に行くには徒歩なら鞍ヶ池の山道遊歩道で、また車では矢並町経由で古瀬間町に向かうルートで行くことになります。
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駐車場の近くには古瀬間御嶽山と書かれた御嶽神社があり、この場所が今ツツジの花の見頃にもなっています。
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桜並木の横の傾斜地一面にツツジの花が咲き始めていました。
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散策路には桜やツツジの花を楽しむ人の姿がありました。
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ソメイヨシノ桜とツツジの共演です。
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ツツジの咲く傾斜面をゆっくりと降りていきました。
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満開の木もありましたが、ツツジの見頃までにはもう少し先の感じでした。
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この斜面一帯にツツジが群生しています。
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桜の花は数日で散ってしまいそうですが、ツツジの花はまだ4月中旬頃まで楽しめそうです。
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なかなか見られないツツジが群生して咲く景観が見られる豊田市古瀬間町の御嶽神社へ出かけてみてはいかがですか。

豊田市の桜の名所の一つ鞍ヶ池公園の開花状況が、中日新聞の桜だよりでは昨日まで五分咲きでしたが、4月7日(日)の桜だよりで満開となりました。
綺麗な桜を求めて、午前中に出かけてきました。
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新聞の情報どおり満開に咲き揃った鞍ヶ池湖畔周遊道の桜並木です。
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鞍ヶ池公園には広い公園の敷地内にヤマザクラやソメイヨシノなどがおよそ1500本植えられているそうです。
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池にはボートを楽しむ姿もありました。
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満開が日曜日と重なり、多くの観光客で駐車場も満車に近いくらいの混雑になっていました。DSCN2876
北駐車場の入り口付近の桜です。
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北駐車場も満車の表示になっていました。
のんびりと散策しながら公園内の満開の桜を楽しんできました。

刈谷市の桜の名所めぐりは亀城公園と並んで、2大スポットの一つ刈谷市北部の洲原公園です。
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洲原公園は、灌漑用の溜池の洲原池を中心として、周囲に広がる松林を背景にした風光明媚な丘陵地にある公園です。
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園内には、芝生広場のほか約400本のソメイヨシノ桜が植えられており、
亀城公園と並んで刈谷市の桜の名所として知られている公園です。
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4月4日の桜の開花状況はまだ5分咲きといったところで、亀城公園は満開だったのに比べると少し開花が遅れているようでした。
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それでも、多くの花見客が訪れていて、良い匂いがただよう屋台がたくさん並んでいました。
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週末の休日にはもっと多くの人が訪れるものと予想されます。
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亀城公園に比べると、駐車場のスペースが少ないので、周辺の道路が渋滞しそうです。


4月4日(木)、中日新聞の桜だよりでは豊田市の水源公園や鞍ヶ池公園はまだ五分咲きでしたが、隣の刈谷市の桜の名所の亀城公園は満開になっていました。
今朝も少し冷え込んだものの、昼には暖かくなるということなので、刈谷市の桜の名所にお花見へ出かけることにしました。
亀城公園は満開の桜の下、たくさんの観光客で賑わっていました。
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公園横の駐車場も満車状態の混雑で、少し離れた場所の臨時駐車場に停めました。
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公園内の池の周囲に咲く満開のソメイヨシノ桜です。
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赤い欄干の橋が薄紅色の桜と映えています。
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桜はまだ散っていないので、池の水面に花びらはありません。
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桜の花の下には雪洞(ぼんぼり)が飾られており、夜桜見物も出来るようです。
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亀城公園内には、およそ400本のソメイヨシノ桜が植えてあるそうです。
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休日には公園周辺の混雑が必至の、刈谷市の花見ナンバーワンスポットです。

3月24日(日)、豊田市小坂町の洞泉寺では満開に近い桜の下で楽市楽座(桜まつり)が行なわれていました。
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境内にはたくさんの店が出て賑わっています。
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数日前の暖かさから一気に桜の開花が進んだようです。
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青空の下で綺麗に咲き揃った枝垂れ桜の枝先です。
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この様子で行くと、3月末まで楽しめそうです。


3月18日(月)の神奈川県鎌倉市観光の続編です。
鎌倉の観光スポットといえば大仏です。
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鎌倉大仏は高徳院のご本尊で、阿弥陀如来坐像です。
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青銅で造られた
鎌倉時代を代表する仏教彫刻として国宝に指定されています。
大仏前の駐車場は有料で1時間 600円でした。
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高徳院の山門です。
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拝観料 200円で境内に入ります。
平日でも外国人の観光客が多く目立ちました。
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大仏をぐるりと一回りして拝観しました。
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左側面側に大仏の体内に入ることができる受付があり、20円で入ることができました。
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銅像の中を写してみました。
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鎌倉時代にこんなものが出来た製造技術に驚きです。
青空に映える大仏です。
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優しい顔が印象的でした。
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高徳院に鎮座する鎌倉大仏は、かつては巨大な大仏殿に覆われていたそうです。
その大仏殿は過去の大風や地震による津波などで倒壊し、現在その姿を見ることはできません。

久しぶりの長距離ドライブで、3月18日(月)神奈川県の鎌倉市の観光へ出かけてきました。
豊田市を朝6時に出発して、新東名高速道路を利用して車を走らせました。

青空が広がる絶好の天候で、新静岡インター付近で富士山が見えてきました。
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御殿場インター付近から見た富士山です。DSCN2496
有名な観光スポットの鶴岡八幡宮です。
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平日でも観光客で賑わっていました。
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階段横の大イチョウの木は平成22年の大風で倒れてしまったと書かれていました。
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階段を登って拝殿へ、
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お詣りをして、次の観光スポットの鎌倉大仏に向かいました。


豊田市内で下の写真のような、まるで北海道に行ったような牧場の景観を見ることができます。
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その場所は鞍ヶ池公園内にある観光牧場です。 
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およそ7ヘクタールの広い丘の斜面に牧草が広がり、馬や羊などが放牧されています。
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観光牧場周遊道が整備されており、牧場の周りをのんびりと散策することができます。
また、観光牧場の隣には「動物ふれあい広場」があり、子供連れのファミリーで賑わっていました。
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係員の説明を聞きながらヤギやモルモットなどに触れることができる施設です。
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ただし時間の限定があり、午後1時10分~2時50分ということでした。
動物園や観光牧場などの施設は入場無料(月曜日休み、祝日の場合は翌日)で楽しめます。


3月16日(土)の午後、久しぶりに豊田市の鞍ヶ池公園・四季のさとへ出かけてきました。
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広い花畑には黄色やオレンジ系の花が咲き始めていました。
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ケシ科のアイスランドポピーという花です。
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まだ咲き始めたところなので、一面の花畑っというまでにはもう少し先になるようです。
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大きな花なので咲き揃う頃には見事な花畑になりそうです。
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近くに菜の花畑がありましたが、ピークの見頃を過ぎていました。
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菜の花畑の向こうには、観光牧場の傾斜の上に植えられた円錐型に枝をひろげたメタセコイアの木が並んでいます。
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この花畑はボランティア活動で花の管理をされているところです。
広い花畑なので手入れが大変そうですが、きれいな花を楽しませてもらっています。


3月13日(水)、豊田市内のカワヅザクラ(河津桜)の名所の一つになっている豊田市東山町の加茂川の両岸に植えられている約80本が満開になりました。
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 冷たい北西の風がやや強く吹くあいにくの日でしたが、桜を見に来ている人たちの姿がありました。
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河津桜の木を植えられてからまだ年数が少なく樹高が低いですが、枝先まで花がいっぱい咲いて綺麗です。
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堤防の散策路は車が走らないのでのんびりと歩いて桜の花を楽しめます。
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少し高いところにある加茂川公園の散策路から見た加茂川の景観です。
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途中に架かる橋の上から、加茂川の下流の方にイオン高橋店の看板が見えています。
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日当たりがよく、早く咲き出した右岸堤防側の河津桜は少し散り始めています。
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綺麗な花に誘われて、カメラを向ける人の姿もありました。
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加茂川堤防の河津桜は週末ごろまで楽しめそうです。
豊田市内に咲く河津桜で一足早い春を感じてみてはいかがですか。
休日には加茂川公園の駐車場の混雑が気になります。

平成最後の年の豊田市平芝公園の梅まつりもスタートしてから1週間が過ぎました。
3月9日(土)の平芝公園の梅の状況です
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青空の広がる絶好の行楽日和になりました。
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屋台の店も出ていない静かな梅林公園で梅の花を楽しみながら、のんびりとした時間を過ごす人たちの姿がありました。
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公園内の散策路に植えられた紅白の枝垂れ梅が咲き誇っています。
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暖かい日が続いていたこともあって、平芝公園の遅咲きを除くたくさんの梅の花は見頃の満開を過ぎて、早くも散り始めている状態になっていました。
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平芝公園には早咲きから遅咲きまで多くの品種の梅が植えられていて、これからは遅咲きの梅の花が楽しめます。



豊田市東山町の高橋コミュニティセンター前にある加茂川公園の近くを流れる加茂川の堤防沿いに、豊田市の河津桜(カワヅザクラ)の名所があります。
東山橋と京ヶ峰橋の間の300mにおよそ80本の河津桜が植えられています。
桜の開花時期はその年の気候でずいぶん変わってきます。
今年は暖かい日が続いているので、そろそろ見頃になっているのかと思い、3月5日 (火) の午後に出かけてきました。
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予想していたよりも開花は遅れていました。

それでも、日当たりが良い加茂川の右岸側の堤防のカワヅザクラは見頃になっている樹もありました。
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堤防の反対側の枝は加茂川公園の木々の陰になり、日当たりが悪いためまだツボミが膨らんできた程度でした。
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この様子なら、見頃は10日後頃になりそうです。
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暖かい陽気に誘われて、豊田市のカワヅザクラの名所「加茂川堤防」に出かけてみてはいかがですか?
車で行かれても加茂川公園の駐車場を利用して停められます。

3月に入りました。
いよいよ明日から豊田市平芝公園の梅まつりが始まります。
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平芝公園の梅まつりのために、安長寺の臨時駐車場も解放されています。
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梅まつりに合せたかのように公園内の梅の花が見頃になりました。
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暖かい陽気の中で、たくさんの人たちが一日早い梅の花を楽しんでいます。
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見頃になった枝垂れ紅梅や、
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枝垂れ白梅が青空に映えています。
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まつりの初日と2日目の土曜・日曜日の2日間にはいろいろなイベントが計画されています。
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良い天気になりそうなので楽しみです。

2月22日(金)、このところ暖かい陽気が続き、豊田市平芝公園の梅の花もずいぶん咲き出していました。
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公園の入り口付近にも、多くの人が梅の花を楽しみに訪れている姿がありました。
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場所によっては4∼5分咲きになっています。
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広さ6.28haの平芝公園内には早咲きから遅咲きなど37種、約530本の梅が植えられています。
種類によって開花の時期が異なるため、2月中旬から3月中旬までの長期間にわたって梅の花が見られます。

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紅梅と白梅のバランス良く植えられていて綺麗な景観が楽しめます。
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この日は2∼3分咲きになった枝垂れ紅梅が青空をバックに色鮮やかでした。
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カメラを向ける姿があちらこちらで見られました。
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良い写真が撮れているといいですね。
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平芝公園梅まつりは3月2日(土)からですが、まつりを前にして公園横の安長寺の駐車場が臨時駐車場として開放されています。
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駐車場の区画線は少し狭めですが、気を付けて駐車して見頃を迎えた梅林を楽しんでください。


先日お詣りに行った熱田神宮の境内に、清水が湧く場所があるということを聞いていたので、その場所に行ってみました。
その場所は、通路から2mほど掘り下げられ石垣で囲われていて、きれいな水が湧き出ています。
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この清水が湧く場所は、熱田神宮の本殿の周りを囲む木立の中にある「こころの小径」という散策路の途中にある清水社のすぐ横になります。
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この案内板の説明に「この小径を進みますと、清水社の湧き水に通じます。古くから熱田大神が絶世の美女と謳われた楊貴妃となったとの言い伝えがあり、お清水さまには今もなお、目や肌が美しくなるという信仰が伝わります。」
と書かれています。

こころの小径の途中にある清水社です。
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清水社には、水を司る神様が祀られています。
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清水社の案内板には「平家の武将であった平景清が目を患った折、湧き水で清めた処、霊験あらたかであった事から眼病平癒の信仰が篤い」と書かれていました。

清水社の横から湧き水の場所へは階段で降りられるようになっています。
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湧き水は「お清水」と呼ばれています。
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その案内板には「湧き水の中にある苔むした石は享禄の古図(1529年頃)にも描かれている楊貴妃の石塔の一部との説もある。三度水をかけて祈願すると願い事がかなうとか。この水で肌を洗えば綺麗になるといわれている」と書かれていました。
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苔むした石から足場まではおよそ3m、足場の横に柄杓が置かれています。
遠いようですが意外と簡単に石に水をかけられます。
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多くの参拝客が順番に並んで水掛に挑戦していました。

パワースポットと呼ばれているこんな場所が、熱田神宮の中にもあったので紹介しました。
今度熱田神宮へお詣りに行かれて時には、ぜひ「こころの小径」を散策し、お清水さまの湧き水を訪ねてみてはいかがですか。
 

先日、久しぶりに名古屋市の熱田神宮へ参拝に出かけてきました。
平日なのでヒッソリとした神宮東門の大鳥居です。

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熱田神宮は「熱田さん」と呼び親しまれ、参拝者の多さでは全国でも有数の神社で、 三種の神器の一つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)の鎮座に始まったとされる由緒のある神社です。
都心にありながら境内の広さは東京ドーム約4倍という19ヘクタールの敷地を誇ります。
まさしく「熱田の杜(もり)」と呼ぶにふさわしい樹々が数多く立ち、都会のオアシスを形成しています。

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その熱田の杜には、7本の大楠(おおくす)が現存していると言われていますが、 その中で最大といわれる樹は神宮会館内あり、神社の参拝客として歩くことのできる場所からは見ることができません。
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参拝客がよく目にする大クスは、表参道第2鳥居の北側にある手水舎のすぐ近くの北側に立つ大クスで、弘法大師お手植え伝説をもつといわれるもので、熱田神宮では最もよく知られています。
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熱田神宮で3番目の太さをもつと言われるこのクスは、 樹齢1000年以上、樹高20mの大きさであるということですが、根元が大きく瘤状に膨らんでいるために、 もう一回り大きな樹を感じさせる堂々とした風貌があり、その威容を高めています。

本宮のお詣りをした後、本宮の裏の杜を散策できる「こころの小径」という場所へ行ってみました。
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熱田神宮の中でも最も神聖な場所ということで、ヒッソリとした木々の中を歩くことができるように散策路になっていました。
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この道の途中に、熱田の杜で2番目に大きいとされるクスの大樹がありました。
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樹齢は不詳で、樹高23mという野趣溢れる姿をした魅力的な大クスですが、 この場所が本殿の更に奥ということで、熱田神宮に参拝に来られた観光客でも、ここを訪れる人は少ないようです。
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この他に、熱田神宮の境内にはまだ4カ所に大クスがあるということですが、杜の中に隠れている所に有るようなので、なかなか見ることができないようです。

また今度訪ねた時には7本有るという大クスを見つけながらの参拝をしたいと思っています。

2月13日(水)、豊田市平芝公園の前回の梅の開花情報から10日が過ぎました。
早咲き品種のトウジウメ(冬至梅)とカンコウバイ(寒紅梅)です。
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この10日間に開花がずいぶん進んで、公園内の梅林を散策しながら梅の花を楽しめる程度までになってきました。
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赤色の梅の花も咲き出して梅林が鮮やかです。
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早咲きの花は満開に近いものもありました。
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10日前にはまだつぼみだった枝垂れ梅の花も咲き出していました。
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枝垂れ梅が見頃になる頃には、紅白が揃い踏みで咲いて見事な景観になります。
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それまでになるには、もう少し先になりそうです。
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今度の週末ごろには、もっと開花が進んで、梅の花と香りが楽しめそうです。



二十四節気の立春の2月4日(月)、前日に雨を降らせた低気圧などの影響で東海地方にも暖かい空気が入り込み、各地で春めいた陽気になりました。

豊田市でも最高気温が14℃を超える日になり、豊田市平芝町にある平芝公園の梅の開花も一気に進んだようです。
お昼前に出かけて梅の開花状況を見てきました。

あたたかい日差しを受けて咲く梅の花です。
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早咲きの品種でオオサカズキという紅梅はもう三分咲き~五分咲きまで開花していました。
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近くにある白梅の早咲きの品種のトウジウメも花の数を増やしていました。
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この写真を見ると梅が見頃になってきているようにも見えますが、公園内の梅を見渡すとまだまだこれからです。
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枝先のつぼみが膨らみ始めたくらいの状態です。
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それでも、この日のような暖かい日が多くなれば開花がどんどん進むことでしょう。
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公園内にたくさん植えられている枝垂れ梅の開花が待たれます。

公園の片隅に、平芝公園梅まつりのポスターがありました。
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梅まつりは、3月2日(土)から3月17日(日)まで開催され、今年も2日と3日の二日間は先着1000名におしるこの無料サービスがあります。
あと一か月後の梅まつりが待ち遠しい平芝公園の梅林です。

豊田市の梅の花の名所といえば平芝公園が知られていますが、平芝公園に近い豊田市西山公園にも規模は小さめですが梅が20本ほど植えられている梅園があります。
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早咲きの品種の花が咲き始めていて綺麗でした。
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品種の表示が無いので、何という名前の梅か分かりませんが、八重咲の紅梅です。
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この木だけを見れば、もう二分咲きとも言えそうな開花状況です。
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近くに枝垂れの白梅の木がありました。
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枝の先の花が一輪ほど咲き始めている状態でした。
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他の木はまだつぼみの状態なので、見頃までにはまだまだの状態です。
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見頃までにはあと一か月後の2月下旬から3月上旬ごろと思われます。

1月13日(日)午前9時から、ボランティアやつば池クラブの人たちが散歩道に集まり、今年最初の定期作業が行なわれました。
霜が降りる寒い日の朝でしたが、昨年初めて作付けしたサツマイモづくりを今年も続けようとされているようで、その準備として、落ち葉で作った堆肥を運んで散歩道の横の畑に撒く作業でした。
1年前に散歩道に落ちた木の葉を集積箱に集めて作られた堆肥(腐葉土)を袋に詰めています。
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葉っぱが腐って良い堆肥が出来ているようです。
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堆肥を台車にのせて、池を半周する200mぐらいの距離を畑まで運びます。
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到着したこの場所が、コキア(ほうき草)と一緒に、昨年初めてサツマイモの苗を植えた畑です。
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たくさんの堆肥が畑に持ち込まれて広げられました。
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春になって作物を植えるまでに、良い土壌になりそうです。
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畑全体に堆肥をひろげて、新年最初のこの日の作業は終了でした。

1月11日(金)、この日は昔からの日本の風習で鏡開きの日です。
新年に年神様へお供えした鏡餅を、雑煮やおしるこなどにして食べ、一家の円満を願う行事が行われます。
正月気分も終わり冷たい北風が吹くそんな日に、豊田市の梅の名所の一つの平芝公園へ、梅の開花状況を見に出かけてきました。
早咲きの品種の梅の花が咲き始めていました。
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紅梅の早咲き品種の「ヤエカンコウ(八重寒紅)」の枝先に一輪から二輪ほど、つぼみが開いていました。
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白梅の早咲き品種も咲き始めていました。
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この木には「トウジウメ(冬至梅)」と名札に書かれていました。
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この2種類の梅が咲き始めている状態でした。
この日豊田市公園課からの依頼で、シルバー人材センターの人たちが梅の木の枝の剪定作業をされていて、通路横には切った枝先が積んで置かれていました。
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広さ 6.28万平方mの広大な平芝公園には、寒紅梅など 37種、約 530本の梅の木があります。
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種類によって開花の時期が異なるため、2月中旬から3月中旬までの長期間にわたって梅の花を楽しむことができます。
また後日、平成31年の梅の開花状況を、このブログでお知らせしていきたいと思っています。




1月6日(日)、豊田市消防出初式が豊田スタジアムの西イベント広場で午前9時半から開催されました。
式典が進む中で、午前11時10分ごろから始まった出初式の終盤を飾る一斉放水です。
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青空の下で行なわれると放水が綺麗に見えますが、残念ながらあいにくの曇り空でした。

出初式の最後に消防団員が再び広場に集合し、署長の挨拶のあと、敬礼する団員の整然とした姿は素晴らしかったです。
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豊田市消防出初式は昨年度に引き続き、今回も「とよた消防フェスタ」との同時開催になりました。
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消防フェスタでは豊田市消防音楽隊の演奏が披露されました。
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寒い北風の中で演奏するのも大変そうでした。
スタジアムの中では子供向けのイベントが行なわれていました。
はしご乗りの体験や、
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消防服を着ての撮影会。
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室外では、煙の中を避難する「煙から大脱出(煙道体験)」や、
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地震の恐ろしさを身体で感じる「防サイ君でグラグラ地震体験」などもありました。
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水陸両用車に乗っての記念写真のコーナーや、
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はしご車に乗って高くまで上げてもらう体験「はしご車に乗ってみよう」なども人気でした。
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出初式が終わって後片付けをしている中で、一斉放水で使った水槽の残りの水を処理するために、もう一度みなさん揃って芝生の方に放水をしていました。
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その姿を近くからカメラを向けている人もいました。
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北風が吹き抜ける寒いイベント広場でしたが、多くの市民が参加した豊田市消防出初式&消防フェスタでした。


 明けましておめでとうございます

元日の一日は家でのんびりと過ごし、正月2日に初もうでへ出かけました。
お詣りに行った神社は豊田市松平郷の松平東照宮です。DSCN1126
松平郷は、豊田市街から東に10km、国道301 号線沿いの山村にあり、 徳川300年の礎となった三河国の戦国大名から江戸幕府の将軍家へと発展する松平氏・徳川氏の発祥地の郷です。

東照宮の駐車場は満車に近い状態の賑わいでしたが、幸いすぐに車を停められました。
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駐車場からすぐ近くにある松平東照宮の入り口の鳥居です。
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境内の白いテントの中ではお札やお守りを売っていましたが、食べるものなどを売る屋台はありませんでした。
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大きな門松が飾られた拝殿前です。
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静かにお詣りが出来る神社です。
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松平東照宮の絵馬には三つ葉葵の紋がはいっています。
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それほど寒い日でもなかったので焚火のまわりも暖を取る人の姿もありませんでした。
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今年一年の平穏を祈願して、平成最後の初詣を済ませてきました。

平成最後の大晦日の午前中に、豊田市の氏神様でもある挙母神社へ、今年一年のお礼参りに行ってきました。
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鳥居の前に飾られた門松です。
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神社ではすっかり正月を迎える準備が整っていました。
拝殿前にも立派な門松です。
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新年の挨拶文が書かれた看板も立てられていました。
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境内には焼きそばなどの参拝者のお腹を満たす屋台の準備も進んでいました。
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夜にはたくさんの参拝客が訪れることでしょう。
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来年は亥年で昭和22年生まれなので年男になります。
ちなみに、日本全国で昭和22年生まれの団塊の世代に生まれた人数は206万人ということです。
やつば池散歩道(豊田市)のブログに訪問していただいた皆様には、良いお年をお迎えください。

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